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国際特許分類[B41M5/39]の内容

国際特許分類[B41M5/39]に分類される特許

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【課題】マルチカラー方式の昇華熱転写記録において、エネルギーの高低により、異なる色相が発現し、色材層の保存安定性及び生産性に優れた昇華転写シートの提供。
【解決手段】基材フィルム上に2層以上の色材層を形成してなる昇華転写シートにおいて、各々の色材層は1種類のみの染料とバインダー樹脂を含有しており、低エネルギーで一方の色相を発現し、高エネルギーで異なる鮮明な色相を発現し、転写記録性、安定性及び生産性に優れた昇華転写シート。 (もっと読む)


【課題】マルチカラー方式の昇華熱転写記録において、エネルギーの高低により、異なる色相が発現し、色材層の保存安定性及び生産性に優れた転写シートの提供
【解決手段】基材フィルム上に色材層を形成してなる昇華転写シートであって、該色材層が色相の異なる少なくとも2種の染料、およびアクリル樹脂を含み、かつ、アクリル樹脂がカルボキシル基を有しており、さらに染料総量の重量をa、およびアクリル樹脂固形分の重量をbとした場合に、重量比a/b=0.1〜0.8であることを特徴とする昇華転写シート。 (もっと読む)


【課題】溶剤への溶解性が高く、明度、彩度の伸びが良く、AdobeRGB色域で表記されるMagenta色度により近づく非水溶性色素化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表わされる非水溶性色素化合物を提供することである。


〔一般式(1)中、R1及びR2は、アルキル基を表し、R3は、アルキル基、アリール基又はアルコキシ基を表す。R1乃至R3に係るアルキル基、アリール基及びアルコキシ基はいずれも、置換基を有してもよい。〕 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性を維持しながら感度にも優れる、新規なチオフェンメチン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるチオフェンメチン化合物とする。


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、C1〜C4のアルキル基を表し、Rは、水素原子またはハロゲン原子を表し、Rは、C1〜C4のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】溶剤への溶解性が高く、明度、彩度が高く、色域の広い分光反射特性を有する液体組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、媒体中、一般式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする液体組成物。


〔一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ独立して、アルキル基を表し、どちらか一方が炭素数7以上を含有するアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】画像形成時に排出される熱転写シートから秘密情報が認識されることを防止しつつ、黒色画像の印画物を容易に形成することができる画像形成方法、及びこの画像形成方法に用いられる熱転写シートや、熱転写受像紙を提供する。
【解決手段】熱転写方式によって画像を形成する画像形成方法であって、第1の基材2と、ロイコ染料を含むロイコ染料層3が積層されてなる熱転写シートを準備する熱転写シート準備工程と、第2の基材52と、顕色剤を含む受容層53が積層されてなる熱転写受像紙51を準備する熱転写受像紙準備工程と、ロイコ染料層と受容層が対向するように、熱転写シート1と、熱転写受像紙を重ね合わせ、熱転写シートのロイコ染料層が設けられた面とは異なる面を加熱して、熱転写受像紙上に発色画像を形成する加熱工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】熱転写後に排出される熱転写シートから、秘密情報が認識されにくい熱転写シートを提供すること。
【解決手段】基材と、基材の一方面上に設けられる感熱発色層とを備える熱転写シートにおいて、感熱発色層は、ロイコ染料と顕色剤を含み、かつ、基材の他方面上から加熱手段により画素状の加熱を行ったときに、基材から画素状に剥離される構成とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】混色としてニュートラルな黒色を実現でき、かつ耐光性にも優れる印画物が得られる熱転写シートを提供する。
【解決手段】熱転写シートは、イエロー染料層、マゼンタ染料層及びシアン染料層を少なくとも含んでなる熱転写シートで、イエロー染料層、マゼンタ染料層及びシアン染料層は、基材上に染料色素とバインダー樹脂を含んだ染料層が設けられ、イエロー染料は、チアゾールメチン化合物からなる染料色素を含み、マゼンタ染料は、アゾメチン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の染料色素を含み、シアン染料は、インドアニリン化合物からなる群から選択される少なくとも1種の染料色素を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性を維持しながら、感度にも優れるチアゾールメチン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される、チアゾールメチン化合物。


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、C1〜C4のアルキル基を表し、Rは、水素原子または分岐を有していてもよいC1〜C8のアルキル基を表し、Rは、C1〜C4のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】不安定なイミデート中間体である3−(2−アルコキシフェニル)−5−アミジニルピラゾールを経由することなく、直接3−(2−アルコキシフェニル)−5−ピラゾリルアミドオキシム誘導体を製造できる方法を提供する。
【解決手段】アセトニトリルとC1〜C3のアルコールとを、塩酸の存在化で混合し、前記アセトニトリルと前記アルコールとの混合物に、3−(2−アルコキシフェニル)−5−アミノピラゾールを添加して撹拌し、次いで、前記混合物に、ヒドロキシルアミンを添加する。 (もっと読む)


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