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国際特許分類[B41M5/46]の内容

国際特許分類[B41M5/46]に分類される特許

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【課題】 本発明は、転写不良及び転写ムラを抑え、高画質な画像を形成できる、画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置100は、像担持体1と、像担持体に熱溶融性の顕色剤を供給する顕色剤供給手段5と、顕色剤供給手段によって供給された顕色剤に、画像情報に応じたエネルギーを付与し、顕色剤を選択的に活性化させる書き込み手段30と、顕色剤供給手段と対向する位置において像担持体の顕色剤を仮固着させる面と垂直な方向へ像担持体を押圧する像担持体押圧手段19と、書き込み手段により活性化した顕色剤を像担持体に仮固着させる仮固着手段と、像担持体上に仮固着した顕色剤を記録媒体に転写して熱溶着させる転写手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低いエネルギのレーザ光によって、微細な予め定める文字または図柄を鮮明にかつ高い堅牢性で形成することができるレーザマーキング方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性材料から成る基材Wの表面6に、色料を分散した状態で含有する色料含有層27を形成し、スポットサイズを2μm以上、3μm以下に集光したレーザ光を照射する。半導体レーザなどの比較的低い出力のレーザ照射装置によって発振されるレーザ光を、2μm以上、3μm以下という微小なスポットサイズに集光して照射面上での集光スポットのエネルギ密度を高くし、色料含有層27の色料を軟化または昇華させて基材Wの表面に転写する。色料含有層27のレーザ光が照射された部分は、照射されたレーザ光のエネルギによって加熱され、その熱によって基材Wの表面も加熱されて軟化して混在化し、そこへ転写されてきた色料が付着し、温度の低下とともに付着した色料は軟化した基材Wとともに硬化し、定着する。 (もっと読む)


【課題】少ない費用で簡単に高精細の隔壁を形成できる熱転写フィルム及びそれを用いたプラズマディスプレイパネルの隔壁製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム(21)と、ベースフィルム(21)上に形成された光熱変換層(22)と、光熱変換層(22)上に形成された隔壁材料層(23)と、を含んで熱転写フィルム(20)を構成する。 (もっと読む)


マルチチャネル画像化ヘッドが使用される画像化システムの分野では、個々のチャネルのビーム強度の変動によって、製品材料内にピンホール、バンディング、縁の不連続などのアーチファクトが形成されるという問題が起こる可能性がある。複数のマルチチャネルヘッドを使用し、それらの走査経路を相互に接続することによって、これらのアーチファクトが視覚的に観察されることを最小限に抑えることができる。第1のマルチチャネルヘッドの一様でない特性によって引き起こされる視覚的に観察可能な画像の変動は、第2のマルチチャネルヘッドを使用し、両方の画像化ヘッドからの出力を結合する画像化走査経路を使用してパターンを画像化することによって、最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】屈曲した形状を有する器具にも、容易にレーザ転写によってマーキングをすることのできるマーキング装置を提供する。
【解決手段】屈曲した形状を有する器具12のコードマーキング箇所を有する部分が載置される第1のステージ21及び前記コードマーキング箇所を前記第1のステージに水平に載置するために、該第1のステージから所定の高さ低く形成される第2のステージ22からなる作業台20と、作業台の下方に設置され、下方からレーザを照射するレーザ装置3と、該レーザ装置のレーザ光が貫通する所定の大きさの貫通孔を有すると共に、前記第1のステージの第2のステージ側端部に設けられ、前記レーザ転写用フィルム6を前記器具の前記コードマーキング箇所に対して所定の間隔で保持する保持プレート24と、該保持プレートの両側に形成され、前記保持プレート上に保持された前記レーザ転写用フィルムの両側位置を規定するガイド壁25を具備する。 (もっと読む)


基材フィルム、熱転写ドナー要素、並びにそれらを作製及び使用する方法を提供する。いくつかの実施形態では、そのような基材フィルム及びドナー要素は、少なくとも2つのダイアドを含み、各ダイアドは、吸収性の第1層と本質的に非吸収性の第2層とを含む。また、提供されるのは、本質的に非吸収性の基材、吸収性の第1層及び本質的に非吸収性の第2層を含むドナー要素を作製する方法であり、本質的に非吸収性の基材の組成は、本質的に非吸収性の第2層の組成と本質的に同じである。
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【課題】レーザ発色層を内部に有している記録材にレーザマーキングする時、表面保護層の剥離、膨れ等をなくする印字方法の提供。
【解決手段】レーザ発色層を有する記録材へ印字する時、その印字物のト゛ットが独立し、不連続になるレーザ照射条件にすることを特徴とする。
【構成】 レーザ照射により発色するレーザ発色層を内部に有する記録材にレーザで記録する時、記録材に記録されたレーザのト゛ットが周囲のト゛ットと連続していなく、独立しているレーザ記録方法。 (もっと読む)


【課題】焦点距離補正光学系を使用せずに記録精度の高いレーザ光走査を行う。
【解決手段】レーザ光を出射する複数のレーザ光源装置11〜15と、感熱記録媒体16の搬送路上方に配置され、各レーザ光源装置のレーザ光源からのレーザ光を反射部材17で反射しつつその反射部材17を、各レーザ光の感熱記録媒体16までの光路長を一定に保持して感熱記録媒体の搬送方向Aとは直交する方向に移動させ、各レーザ光を感熱記録媒体に対して搬送方向と直交する方向に同時に走査させる走査手段を備え、例えば、レーザ光源からのレーザ光を反射部材17に対して、感熱記録媒体の搬送方向Aとは直交する方向で、かつ、入射角度が仰角45°となる上方から入射させ、反射部材をレーザ光の入射角度45°の延長方向に沿って上下斜めに移動させることで光路長を一定に保持する。 (もっと読む)


本発明は、ドナー要素から受容体要素への材料の光誘導転写のための画像形成集合体において、受容体要素と共に使用するためのドナー要素に関する。具体的には、本発明は、スチレン及び無水マレイン酸系のコポリマーを含む前記ドナー要素に関する。
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【課題】十分なトレーサビリティを確保するマーキング付きの物体を提供する。
【解決手段】市場を流通している鉄道車両の検査時に、ブレーキディスク1を取り外し、蛍光X線装置にて改質部2の成分及び重量比を測定する。このときに得られた測定結果と製造履歴情報の内容とを比較することにより、そのブレーキディスク1の製造年月日及び製造場所を知ることができる。また、測定結果が特定の値から外れているものであった場合は、そのブレーキディスク1は自社で製造されたものではないと識別することができるため、他社製品との自他識別を行うことができる。 (もっと読む)


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