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国際特許分類[B42B5/02]の内容

国際特許分類[B42B5/02]に分類される特許

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【課題】製本機の折丁供給装置に折丁を適正な高さで簡易に補給する。
【解決手段】丁合路に沿って折丁4aの集積部5が配置され、この集積部内に棒積みされた折丁の山から最下層の折丁を丁合路へ順次送り出す送出部6が上記集積部と丁合路との間に設けられた製本機の折丁供給装置において、集積部内で折丁山を上下に二分して上側の山Qを支持する支持棒18a,18bが設けられ、丁合の進行に連れて下側の山Pが減少すると、支持棒が上側の山を解放して下側の山の上に落下させるようにした。作業者が頻繁に見回ることなく集積部内に折丁の山を適正な高さで供給することができる。したがって、送出部からの折丁の送り出しが正確に行われることとなり、増丁、落丁、乱丁の発生が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に貼付される保護シールの貼付不良を解消し得る画像形成装置、後処理装置、画像形成システム及びプログラムを提供することである。
【解決手段】 用紙を格納する給紙トレイと、給紙トレイ毎に格納された用紙の用紙情報の設定を受け付ける操作表示部114と、操作表示部114により受け付けされた用紙情報に基づいて、給紙トレイから搬送される用紙に空けられるファイル用の孔を補強する保護シールを貼り付ける貼付時間を設定し、設定した当該貼付時間を出力させる本体制御部110と、を備える画像形成装置10。 (もっと読む)


【課題】 自動製本機において、簡単なレバー操作で、残余樹脂管を排出できるようにする。
【解決手段】 自動製本機の基盤に立設した樹脂管送りベースに回動軸を介して樹脂管ブラケットを回動可能に取り付け、上記回動軸には排出レバーを取り付け、上記樹脂管ブラケットに樹脂管ガイドパイプと連通する樹脂管保持パイプを設け、この樹脂管保持パイプの所定の位置に樹脂管有無検知センサを設け、この樹脂管有無検知センサにより樹脂管の存在が検知できず樹脂管が短いと判断すると、適宜な制御装置を介して樹脂管送りローラーを逆転させて残余樹脂管を樹脂管保持パイプ内に戻すと共に、使用者に排出レバーの操作を促し、該排出レバーが操作されると樹脂管ブラケットが回動して樹脂管保持パイプ内の残余樹脂管を樹脂管排出ガイドに落下させるように排出装置を構成するという手段を採用した。 (もっと読む)


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