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国際特許分類[B42D15/00]の内容

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国際特許分類[B42D15/00]に分類される特許

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【課題】左利きが通常の罫線を有する用紙に文字を書く場合、書いた文字の上を左手部分にて紙面上をこすって動くことになり、書かれた文字を汚す。また、直前に書いた文字と手が重なり、文字が読めなくなることから、文章を構成する上で書いた文字を読むために頻繁に手を外さねばならない。このことから左利きの人が用紙や手を汚すことなく、自然な姿勢で筆記することが出来る筆記用原紙を提供する。
【解決手段】従来の水平罫線に、30度の右下がり罫線を加えた用紙を製作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の識別情報を有するタガントを簡便な方法で製造でき、かつ高い回収率で回収可能なタガントの製造方法、および種々の識別情報を有するタガントを提供することを主目的とする。
【解決手段】樹脂製基材と、上記樹脂製基材上に形成され、拡大することにより観察可能な識別情報を有する識別層とを有するタガントの製造方法であって、上記樹脂製基材上に上記識別情報を含む識別情報層を形成して識別情報層付基板を形成する識別情報層付基板形成工程と、上記識別情報層付基板を凍結する凍結工程と、凍結された上記識別情報層付基板を拡大することにより観察可能な大きさまで粉砕して上記識別層および上記樹脂製基材を有する上記タガントを形成する粉砕工程とを有することを特徴とする製造方法を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子による偽造防止技術において、新規な微粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大して観察することで識別可能な立体形状を有し、上記立体形状が少なくとも曲面を有することを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品への固着を容易に行うことが可能であり、識別情報の位置や数を把握しやすく、識別情報の認識を容易にかつ正確に行うことができる識別情報付シート、および上記識別情報付シートを容易に製造することが可能な識別情報付シートの製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】基底部と、上記基底部の表面に形成され、凸部または凹部の少なくとも一方を備える凹凸形状を有する識別部とを有し、上記識別部の各々の凸部または凹部は、拡大することにより観察可能であり、かつ形状に基づいて識別することが可能な識別情報を有することを特徴とする識別情報付シートを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】開口部を形成する場合でも、光漏れや印刷層の破損を防止できる印刷物製造方法を提供する。
【解決手段】基材107に所定パターンで印刷層109を設ける工程と、基材及び印刷層を貫通する開口部111を開口部形成領域に設ける工程とを含む。開口部を設ける際に印刷層に加わる衝撃を緩和する緩衝層108を、開口部形成領域の周囲に印刷層に接して局所的に設ける工程を有する。 (もっと読む)


【課題】捲る・読む・写すという作業を繰り返すことにより、細分化された問いかけに応え、これにより学習者が知識や能力を身につけることができるステップ式学習用教材及びこれを用いた学習指導システムを提供する。
【解決手段】教科書その他の学習教材に掲載された、問題を解くための条件,考えるべき事項及び/又は達成すべき課題(以下単に「条件・事項・課題」という)や暗記すべき単語・文章(以下単に「単語・文章」という)を細分化した細分化学習事項が片面に表示された複数のプリント101等を備え、当該複数のプリント101等が前記片面を表学習面として最初の細分化学習事項から最後の細分化学習事項に至るまで、当該各細分化学習事項を単一の細分化学習事項ずつ増加させながら、順番に綴じられているステップ式学習用教材。 (もっと読む)


【課題】シートを格別の注意を払うことなく単にシート挿入用開口から挿入するだけで、確実にケース内の所定位置に収めることができ、以て、シートの記入領域とケースの記入用開口とを確実に合致させることができるマークシート用ケースを提供することを課題とする。
【解決手段】マークシートの各記入領域に対応する記入用開口を設けた表面板1と裏面板2とを合着して成り、表面板1と裏面板2のシート挿入用開口形成辺以外の三辺の周縁部に係合手段6、7を配設し、裏面板2に形成される係合手段6の内側を立ち上げて、シート挿入用開口及びシート収納部4を確保するための枠壁8を形成し、枠壁8の上面が当接する表面板1の天面9の周縁部に、枠壁8の上部が嵌入する溝10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の写経用紙には表面に経文が印刷されているためインキの影響で紙に直接墨がのらず書き心地が悪い、初心者に敷居が高く上手に書き写す事ができない、下敷きの手本がズレるなどの問題があった。そのため写経を途中で挫折してしまう者や、写経を始める事を躊躇する者が多かった。そこで様々な効用や功徳があるとされている写経の普及には、誰にでも簡単で上手に書く事のできる写経用紙を発明する必要があった。
【解決手段】 用紙の裏面に手本となる写経の経文を逆向きに印刷し、表面から透けて見える経文をなぞり書きができるようにした。本考案の写経用紙ではインキの影響で紙に直接墨がのらず書き心地が悪くなる事がない。また、手本と罫紙がズレる心配もなく、意識を集中し写経をする事ができる。にじみの少ないサイジング処理された用紙を採用する事で美しい経文が書ける。以上の理由より写経を手軽に誰にでも始める事ができ、上達も早いため、写経の普及に大きく貢献する事ができる。 (もっと読む)


【課題】災害時に互いの言語がわからない人同士でもコミュニケーションを可能とすることができる災害対策用印刷物を提供する。
【解決手段】災害対策用印刷物10は、例えば団扇である本体部12に、1つの言語による文と、該言語に対応する訳文との組が複数印刷された第1の印刷部20と、複数の部位を示す画像が印刷された第2の印刷部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体としての電子筆記具の位置検出性能を良好に保つ。
【解決手段】磁界を生成して送信する電子ペン2と、電子ペン2の磁界を受信してX座標位置を検出する複数のXセンスコイルX1〜X17と、他の部分と比べてコイル断面形状が異なる大幅部120を備え、電子ペン2の磁界を受信してY座標位置を検出する複数のYセンスコイルY1〜Y9とを有し、Xセンスコイル1〜X17の受信結果から電子ペン2のX座標位置を取得し、YセンスコイルY1〜Y9の受信結果から電子ペン2のY座標位置を取得し、X座標位置を用いて、電子ペン2が大幅部120に位置しているか否かを判定し、電子ペン2が大幅部120に位置している場合と位置していない場合とで、ステップSS30におけるY座標位置取得のための演算態様を切り替える。 (もっと読む)


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