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国際特許分類[B42D15/02]の内容

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【課題】 情報通信体の製造方法において、単位シートを切り出す際のダイカットローラと長尺シートの位置調整、即ちカットが実行される位置調整で発生するヤレ紙の発生をなくす。
【解決手段】 ダイカットローラ14とバックアップローラ15を回転させて装着している刃物16で長尺シートSのカットを実行する位置に停止させる。そして前記停止している刃物16から単位シートtの整数倍の距離を前記停止中の刃物16から上流側へ遡った位置にマークされている基準腺Mに、前記単位シートtの天地辺を合わせて配置する。その後作業をスタートすれば単位シートt毎に正確にカットすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが記入した原本の改ざんを防止することができ、長期的な保存も可能とする技術を提供する。
【解決手段】葉書シート10は、第1の片11と第2の片12とが折り線m1を挟んで配置された上用紙20(ノーカーボントップ紙)と、上用紙20の下層に配置され、第1の片11に対向して配置される第3の片13と第2の片12に対向して配置される第4の片14とが切り取り線m2を挟んで配置された下用紙30(ノーカーボンボトム紙)と、第1の片11と第3の片13とを強接着する強接着部40と、第2の片12の表面に形成された記入面と、第4の片14の表面に形成された複写面と、第1の片11の表面に形成され、再剥離及び再粘着が可能な粘着層50と、粘着層50を保護する剥離紙60とを備える。 (もっと読む)


【課題】非水系インクによる画像を担持した記録媒体を用いた場合にも接着強度を十分に得ることができる感熱接着シート及びそれを用いた記録媒体を提供。
【解決手段】基材1と、基材1上に形成された接着層2とを有し、接着層2が下記一般式(1)で表される単位を有する感熱接着性樹脂を含む、感熱接着シート10。
なお、基材1と接着層2との間には、任意に剥離層3を形成してもよい。


[一般式(1)中、Rは任意の2価の基であり;Xは2価以上のヘテロ原子である。] (もっと読む)


【課題】はがきとして安価に郵送することができると共に、組み込まれた返信はがき用紙による返信に際して、隠蔽を要する記載事項があったとしてもこれを目隠しすることができる貼り合わせはがきを安価に提供することにある。
【解決手段】返信はがき用紙片11を含む複数のはがき大紙片が折り線Rを介して連続する用紙10を折り線Rから折り畳み、相対向する紙面11b及び12bを剥離可能に貼り合わせて成る貼り合わせはがきにおいて、返信はがき用紙片11に貼り合わされる紙片の少なくとも一部12cを目隠しシールとして機能させ、この部分12cを返信はがき用紙片11上の個人情報記載部分Cに剥離可能かつ再貼着可能に貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】長尺状用紙を用いて、ミシン目等の開封用剥離手段が正確且つ確実に穿設された情報通信体を、用紙やそれにラミネートされた疑似接着フィルムの皴や破れ等の発生なしに、連続的、効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ラミネート工程において、サポートローラ42を介して供給される長尺状用紙Sを、その片面に疑似接着フィルムGを、もう一方の面に両面接着フィルムWを供給し、整合させ、被動ヒートローラ43a、43bの間に加熱・加圧下に通過させそれらの通過により被動ヒートローラ43a、43bを回転駆動させるように駆動ニップローラ44a、44bで牽引し、長尺状用紙Sに適度のテンションを掛け、またラミネート工程とその下流の折り畳み工程の間で、長尺状用紙Sに、左右側の縁辺と対向して、マージナル部13a、13bより内側において、折り曲げ操作で剥離開口部を形成する開封用マイクロミシン目Mを穿設する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストアで取り扱いやすい、プリペイドカード付き帳票一体型カード台紙を提供する。
【解決手段】プリペイドカード付き帳票一体型カード台紙1は、プリペイドカード10と、プリペイドカード10を分離可能に保持する台紙100と、台紙本体部側吊り孔111と被覆部側吊り孔131とを備える。台紙100は、カード配置部112を有する台紙本体部110と帳票部120とを含む。帳票部120は、電子的に読み取られる情報が記録される帳票部側バーコード121を有する。プリペイドカード10は、電子的に読み取られる情報が記録されるカード側バーコード11を有する表面を含む。プリペイドカード10は、表面とカード配置部112との間に裏面が配置されるように台紙100に保持される。カード側バーコード11に記録される情報と帳票部側バーコード121に記録される情報とは、予め定められた方法で関連づけられている。 (もっと読む)


【課題】カードやシートを貼り付ける台紙に記載した個人情報について、使用後にハサミ等の他の道具を用いることなく簡便に読取困難にできるカードとすることを目的とする。
【解決手段】少なくとも折線を挟んで隣り合う第一の台紙部と第二の台紙部を有する台紙用紙を備え、第一の台紙部に個人情報を印字した個人情報印字領域を有し、第二の台紙部にカードまたはシートが貼付された接着部を有する台紙であって、第二の台紙部に設けた接着部が接着領域と非接着領域を有するパターン形状であり、第一の台紙部と第二の台紙部を折線に沿って折った時に、第二の台紙部の接着部と第一の台紙部の個人情報印字領域が重なることを特徴とする台紙とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺状用紙を用いて、ミシン目等の開封用剥離手段が正確且つ確実に穿設された情報通信体を、用紙やそれにラミネートされた疑似接着フィルムの皴や破れ等の発生なしに、連続的、効率的に製造する方法を提供する。
【解決工程】 前記ラミネート工程において、サポートローラ42を介して供給される長尺状用紙Sを、その片面に疑似接着フィルムGを供給し、整合させながら、前記被動ヒートローラ43a、43bの間に加熱・加圧下に通過させると共にそれらの通過により該被動ヒートローラ43a、43bを回転駆動させるように駆動ニップローラ44a、44bで牽引して、該長尺状用紙Sに適度のテンションを掛け、また前記ラミネート工程とその下流の折り畳み工程の間で、前記長尺状用紙Sに、左右側の縁辺と対向して、マージナル部17a、17bより内側において、折り曲げ操作により剥離開口部を形成する開封用マイクロミシン目Mを穿設する。 (もっと読む)


【課題】開封率をアップさせ、印字された個人情報等のセキュリティ性も優れ、廃棄時に分別する必要もない冊子状物ならびに冊子状送付物を提供する。
【解決手段】略同一寸法の表紙片2、少なくとも1枚の中綴じ紙片3、裏表紙片4をこの順に重ね合わせ、各紙片の一端縁を綴じ部として接着剤を介して綴じ合わせてなり、表紙片2と中綴じ紙片3の綴じ部と対向する端辺側の一方の角部にコーナーカット6a、6bが形成され、表紙片2に形成されたコーナーカット6aの方が中綴じ紙片3に形成されたコーナーカット6bよりも大きな領域で形成され、中綴じ紙片3の表面であって、表紙片2と重なる領域に剥離可能な擬似接着剤層が形成され、表紙片2が中綴じ紙片3から剥離可能な状態で接着され、裏表紙片4の表面であって、中綴じ紙片3と重なる領域に剥離可能な擬似接着剤層が形成され、中綴じ紙片3が裏表紙片4から剥離可能な状態で接着されている。 (もっと読む)


【課題】開封率をアップさせ、印字された個人情報等のセキュリティ性も優れ、廃棄時に分別する必要もない冊子状物ならびに冊子状送付物を提供する。
【解決手段】表紙片2、中綴じ紙片3、裏表紙片4をこの順に重ね合わせ、各紙片の一端縁を綴代辺として接着剤5を介して綴じ合わせてなる冊子状物1において、前記綴代辺と直交する方向の各紙片の寸法が、表紙片2、中綴じ紙片3、裏表紙片4の順に長く、かつ、中綴じ紙片3の表面であって、表紙片2と重なる領域に剥離可能な擬似接着剤層7aが形成され、表紙片2が中綴じ紙片3から剥離可能な状態で接着され、更に裏表紙片4の表面であって、中綴じ紙片3と重なる領域に剥離可能な擬似接着剤層7bが形成され、中綴じ紙片3が裏表紙片4から剥離可能な状態で接着されている。 (もっと読む)


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