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国際特許分類[B42D15/10]の内容

国際特許分類[B42D15/10]に分類される特許

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集積回路製品の製造のための改良技術を開示する。本改良技術により、より小さく、かつより安価な集積回路製品の製造を可能にする。本発明の一態様は、集積回路製品が一度に1バッチを製造し、さらにこのバッチを個別の集積回路製品に単体化する工程に、非直線(例えば非長方形つまり曲線)上にソーイングまたは切断する操作を用いる。それにより得られる個別集積回路パッケージは、もはや完全に長方形である必要はない。本発明の他の態様は、集積回路製品は半導体アセンブリ工程により製造され得ることであり、それにより外部パッケージまたは容器を付与する必要が任意となる。
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吸光性(例えば磁気)材料をより効果的に隠しながら、一部がこの材料から形成された機械で検査可能なセキュリティ特徴部のために利用できる設計上の選択肢の数を増すセキュリティ装置が提供されている。本発明のセキュリティ装置は視覚的に検出可能な、または公開セキュリティ特徴部からこのセキュリティ特徴部を物理的に分離することにより、これらの結果を達成する。本発明により、本発明のセキュリティ装置を製造するための方法だけでなく、1つ以上のかかる装置を使用するセキュリティ文書も提供される。
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印刷機は、インプレッション・シリンダ(6)上に被印刷物(1)を運搬するための少なくとも一つの移送システム(5)と、ドクター・ブレードを備えインプレッション・シリンダ(6)と協働していてまた磁場により配向できる色素を含んでいるインクを用いて被印刷物を印刷するようになっている円筒型あるいは平坦な形状の少なくとも一つのスクリーン(7、8)と、被印刷物(1)を運び去るための出荷システム(9)とを具備する。前記インプレッション・シリンダはそのインプレッション表面に少なくとも一つの磁気要素を具備し、前記磁気要素は前記スクリーン(7、8)により前記被印刷物上に達成される前記圧痕に対応する地点に位置決めされている。
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本発明は一様に金属化された領域と一様に透明な領域とが表面の長手方向に交互に形成された支持体を有して成るドキュメント保護ストリップであって、この交互配列により、適用されたドキュメントの複製防止手段となる、そのドキュメントにおいて広域と見なされる規模のコントラストを形成できるストリップである。このストリップはその一様に金属化された領域および/または一様に透明な領域に関連付けられ、そのドキュメントの真正を確認するための認識可能な記号を形成できる、そのドキュメントにおいて精細と認定される規模の光学効果をもたらす光学活性素子を更に有して成ることを特徴とするものである。
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本発明は、光学的セキュリティ素子および、かかる光学的セキュリティ素子を備えた、隠された情報を可視化するためのシステムに関する。光学的セキュリティ素子は、X軸およびY軸によって画成された表面領域に光学的に識別可能な効果を生じさせるために、複数のレリーフパラメータ、特にレリーフ形状、レリーフ深さ、空間周波数および方位角によってレリーフ構造が画成されたサブストレート層を有する。レリーフ構造を画成する複数のレリーフパラメータのうちの一つまたは複数は、表面領域(27)においてパラメータ変化関数に従って変化せしめられる。表面領域(27)は、一つまたは複数のパタン領域(29,30)と一つの背景領域(28)とに分割される。レリーフ構造を画成する複数のレリーフパラメータのうちの一つまたは複数は、一つまたは複数のパタン領域(29,30)において、背景領域(28)のパラメータ変化関数に対して位相がずらされたパラメータ変化関数に従って変化せしめられる。さらに、透過関数によって画成されかつその周期がパラメータ変化関数に対応する検証格子を備えた検証素子を備える。
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本発明はクレジットカード証書を通じて支払命令を許可する方法および関連装置に関し、ユーザは少なくとも一つのクレジット証書の所有者であり、クレジット証書は発行機関(21)により発行され、電話(20)のものであり、電話は無線電話メッセージを送信し受信する機能を備えており、この方法は、発行機関がクレジット証書の有効性をチェックするフェーズAと、発行機関が商業サイトへ支払命令の許可の確認または拒否を送信するフェーズBと、ユーザの電話(20)から発行機関のサービス・センタ(21)の無線メッセージ管理装置(22)へ、商業サイト識別コード、金額および/または証書識別データおよび/またはユーザ識別データおよび/または電話識別データを送信するフェーズCとを含む。
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本発明は、第1の光学的に識別可能な効果を生むための第1のミクロ構造が表面領域(2)に部分的に形成されサブストレート層を備えた光学的セキュリティ素子に関する。表面領域(2)は、顕微鏡的に微細なパタン領域(21〜40)と背景領域(20)とに分割されている。表面領域(2)における顕微鏡的に微細なパタン領域(21〜40)はモアレパタンを形成して配列され、協働する検証素子を用いて評価が可能な隠された情報がセキュリティ特徴としてモアレパタンにエンコードされている。顕微鏡的に微細なパタン領域(21〜40)が、モアレパタンの、さらなるセキュリティ特徴として機能する顕微鏡的下位構造を定義する下位構造化関数に従って下位構造化されている。
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【課題】 本発明は、非接触チケットまたは非接触カードを複数のステップで製造する方法に関し、前記チケットまたは非接触カードは、紙の担体上のアンテナ(10)に接続されたチップ(24)を備える。
【解決手段】 本発明の方法は、次のステップからなる。すなわち、スクリーン印刷用インクを用いて紙ストリップにアンテナを連続して印刷するステップと、チップの接合パッドをアンテナの接合パッド(14、16)に接続することによりチップを各チケットに固定するステップと、スクリーン印刷したアンテナおよびそれに対応するチップを備えた紙ストリップを接着性の細長い紙ストリップで被覆するステップとからなる。各ステップ後に、紙担体ストリップは、次のステップを開始する前に巻き上げられる。また本発明の方法は、各ステップ後に続き紙担体ストリップを巻き上げている間にスクリーン印刷のインクが紙担体ストリップの裏側に転写されないように、スクリーン印刷されたアンテナを保護層(12)で被覆することを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの鏡面反射層(14)、該反射層上の印(12)、該印を覆うポリマー保護層(11)、および該反射層の該印とは反対側のポリマー保護層(10)を含んでなり、該印が感熱色素転写により形成されていることを特徴とする認証デバイス(2)に関する。
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インモールドデコレーションプロセスによって成形品を製造する方法を記載する。該方法は、キャリアフィルム(26)上に置かれている、複数の個々の熱可塑性プラスチックラベル(14)の積層物(4)を供給する。ラベル(14)の露出された第2表面(68)にインラインで装飾物(86)を適用し、これにより装飾積層物(5)を形成する。キャリアフィルム(26)の露出された第1表面(77)が金型の内面の少なくとも一部分に隣接するように、装飾積層物(5)を進めて金型(20)内に配置し、ラベル(14)の装飾された第2表面(68)は、金型の内部空間に面する。プラスチック材料(例えば熱可塑性プラスチック材料)を、ラベルの装飾面に対して金型に注入し、このようにして成形品を形成する。次いで、キャリアフィルム(26)を成形品から分離する。本方法に従って製造される成形品の表面の少なくとも一部分は、少なくとも1つのラベルの第1表面(71)によって規定される。本方法によって製造され得る成形品の例として、例えば運転免許証およびアニマルタグ(例えば、牛用のタグ)等のIDカード、例えば薄い色の付いた眼科用レンズおよびサンシェードレンズ等のレンズが挙げられる。

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