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国際特許分類[B43K7/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記用または製図用の器具 (5,258) | ボールペン (893) | 出没式のボールペン先をもったもの (195)

国際特許分類[B43K7/12]に分類される特許

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【課題】 リフィールに変色又は消去性インキが充填されている筆記具であって、筆記した筆跡等を擦って消すための弾性体を備え、かつ筆記具の向きを変えることなく、先端部で筆跡を変色又は消去することが可能な筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に、スプリングにより後方に弾発されたリフィールの筆記先端を、軸筒の後端部より外方に突出したノック体へのノック操作により、軸筒の先端開口部より突出させて筆記可能とするノック式筆記具の筆記部先端の傾斜部外周に熱可塑性エラストマーからなる円環状の消字体4を傾斜部36から突出させることで、先端側で筆跡を擦ることが可能となり、筆記具のペンの向きを変えずに筆跡を変色又は消去することができる。 (もっと読む)


【課題】インキ中で経時により気泡が発生せず、よって、筆記先端部へのインキ導出が円滑に行われて安定した筆記性能を示すことができ、継続して良好な熱変色性筆跡を形成することが可能であると共に、前記筆跡は消去性に優れる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物及びそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤として可逆熱変色性組成物を内包させた有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、水と、グルコン酸クロルヘキシジンを含んでなる可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物、前記可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】高い潤滑効果を付与することで、ボールの回転によるボール受け座の摩耗を抑制することが可能であり、極細ボールペンにおいても良好なインキ吐出性を長距離の筆記に亘って確保でき、初期と同等の優れた筆記感を長期的に維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】水と黒鉛化カーボンブラックを少なくとも含有するボールペン用水性インキ組成物。更に、着色剤を含有する。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いることによって、経時により気泡が発生せず、筆記先端部へのインキ導出が円滑に行われ、安定した筆記性能を示すことができる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤と、水と、ラクトビオン酸及び/又はその塩を含んでなる筆記具用水性インキ組成物、前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって気泡の発生を抑制し、かつ、経時保管後に筆記具等に衝撃等が加えられた場合や、ノック式筆記具に用いた場合などにおいても更に経時安定性に優れた水性インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、着色剤及び水を含有し、かつ、1,3−ジメチル−5−ピラゾロン、3−メチル−5−ピラゾロン、または3−メチル−5−ピラゾリン−5−オンの重合体の中から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ドライアップ性能と顔料分散性に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、少なくとも水、着色剤、発酵セルロースからなることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】リフィールをノック操作で筆記位置に前進させるとき、リフィールの後部空間を加圧できるようにした加圧式ペンにおいて、通気路を閉鎖するシール部材がリフィールの外周面に摺接せずにリフィールを筆記位置に移動できるようにした加圧式ペンを提供する。
【解決手段】リフィールホルダー23の後部に圧縮筒26を嵌着する。リフィールホルダー23の内方には、エアータイト24を保持したリターンスプリングホルダー25が挿入されている。圧縮筒26が前進すると、リフィールホルダー23も前進し、エアータイト24を押圧してその内側面をリフィールに密着させ、通気路32を閉じる。さらに、圧縮筒26が前進すると、圧縮筒26に設けた圧縮室53でリフィール2の後部空間を加圧する。その後、圧縮筒26の前進に伴ってリフィール2とエアータイト24は密着した状態で前進し、リフィール2は筆記位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】把持位置の異なるあらゆるユーザに対し、軸筒の良好な使用感を与える。
【解決手段】軸筒の成形方法は、一次成形によって軸筒本体10を形成する第1の工程と、二次成形によって軸筒本体10の外周面に、軸方向に延在するグリップ20を装着する第2の工程とを含む。第2の工程では、軸筒本体10の先端部を保持するように金型部材41を配置して、金型部材41で、軸筒本体10の軸方向先端部を覆うようなキャビティー44の一部を形成し、キャビティー44に成形材料を供給してグリップ20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 案内筒の突起と外筒の環状凹部が圧入される際、前記突起の下の案内スリットに棒状物ホルダの係合部が配置されていると、その棒状物ホルダの係合部が案内スリットの中心方向への撓みを阻害することになる。その結果、外筒ないし、案内筒が破損してしまったり、クラックが発生してしまったりする可能性がある。
【解決手段】
押圧操作部と尾栓と軸筒の取り付け構造であって、押圧操作部を尾栓に対して、前後動可能に取り付けると共に、押圧操作部に弾性変化可能な係止突起を形成する一方、前記尾栓には、前記係止突起と係合する貫通孔を形成し、また、前記尾栓の貫通孔の近傍には圧入突起を形成し、さらに、前記押圧操作部を弾撥部材によって後方に向けて付勢した押圧操作部と尾栓と軸筒との取り付け構造。 (もっと読む)


【課題】インキ補充可能としたボールペンレフィルを配設した加圧式ボールペンを提供する。
【解決手段】インキ収容筒に、インキ補充可能とするとともに、前記インキ収容筒の後端部に加圧機構を設け、前記軸筒から突出して配設したノック体を押圧することにより、前記加圧機構を作動させ、前記インキ収容筒の後端部を加圧する加圧式ボールペンであって、前記ボールの表面及び/又はボール抱持室の底壁の表面に耐摩耗被覆層を設けるとともに、前記加圧機構が、前記インキ収容筒の後端部を密閉する密閉部と、前記インキ収容筒の後端部に連通する、閉鎖された空間室とからなり、前記ノック体の前進によって、前記空間室を圧縮して、前記インキ収容筒の後端部に圧力を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


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