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国際特許分類[B43L15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 筆記用または製図用の器具;机上付属具 (6,862) | 筆記具または製図具;筆記または製図のための付属具 (1,286) | 手や腕に取り付けて容易に筆記したり描いたりするための支持具 (12)

国際特許分類[B43L15/00]に分類される特許

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【課題】古来のように読み書きそろばんの風習がなくなり、自由時代で箸や筆記具を正しい持ち方が減少する中正しい持ち方の習慣付けを図る。
【解決手段】軟質の薄いシート(1)を軸に装備して各指の位置を展開した指形状を軟質の薄いシート(1)に印刷して、書道筆(3)に装備した時に各指を指形状と指名に合わせ易く保持体(2)を印刷された指形状に沿って貼り付け持ち方練習用シート(1)であり、該持ち方練習用シート(1)を筆記具(3)に装備すれば初心者が容易に書道筆(3)の正しい持ち方を可能にし、練習すれば習慣付けられようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 筆記具使用時において、長時間の筆記作業を円滑に持続し、被筆記体に触れる手掌部分への汚れを防ぎ、筆記による手の疲労感や痛みを解消する、筆記補助具を提供する。
【解決手段】 表面が弱粘着層を設けた軟質素材、裏面が低摩擦素材からなる手下敷本体と、前記手下敷本体の一辺に刷毛部を設け、片側に開閉して前記手下敷本体を収納する収納ケースと、前記収納ケースの外部にツボ刺激用凸部を設けた筆記補助具。 (もっと読む)


【課題】筆記作業における安定性が高く、且つ動かすための力が小さい筆記補助具を提供する。
【解決手段】筆記補助具1は、筆記具3を挿通可能な連通孔4を備えた本体2と、前記本体2に設けられ、前記本体2の前記連通孔4に挿通された前記筆記具3を固定する固定手段5と、それぞれの一部が、前記本体2の底面2Bから突出し、且つ回転自在に設けられた少なくとも2つの球部材6Aとを有している。 (もっと読む)


【課題】各種の手作業及び事務作業中において、作業記録、メモなど、筆記の必要に迫られることがある、このときより簡便な方法、手段がほしい。
【解決手段】一対の面ファスナーを用い、一方の面ファスナーの裏側の先端部に筆芯(筆記具の芯、以下筆芯と言う)の一部を突出させ、更にもう一面の面ファスナー裏面とで、前記筆芯をサンドイッチ状に挟み、固着させた筆芯ホルダーと、前記ホルダーの他方の面ファスナー表面を係止保持させるために第3の面ファスナー面を表向け指輪状を形成し、指に嵌め使用するホールドバンドとで着脱自在となる利便さにより、筆記の迅速性と簡便さで手作業事務効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】指の関節、特に第1関節の正しい屈伸および屈折動作を習得することにより筆記具を正しく使用することができる、筆記具の持ち方練習具を提供する。
【解決手段】練習具1は、手の平に当接する手の平当接面2と、練習具1の長手方向における一方の端部に位置する第2側面5とを備えている。練習具1の長手方向と指の長手方向とが略平行となるように手の平当接面2を手の平に当接させ、第2側面5を指の第1関節と第2関節との間に配置した場合に、その指を曲げ伸ばすことにより、練習具1の長手方向において手の平当接面2を凸形状に湾曲させ、その後、元の形状に復元させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に無い非常に便利な筆記用具である。本品を挿着することにより、人差し指一本、もしくは親指を軽く添える程度で正確に文字、絵、記号等書く事ができる。また、けがなどにより人差し指を使えない場合でも、本品により薬指、小指でも筆記が可能である。筆記作業により手、指にかかる握力持続による負担を軽減することができる。安価で、児童から大人までが使用できる汎用性を持った筆記用具を提供する。
【解決手段】本発明は、筆記具と指先を一体化したものであり、指先の第一関節までを完全に固定することにより、どの指を使用しても、ほぼ正確に筆記できるものであり、さらにグリップ用ベルト3を用いることにより、安定度、正確性を増すものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に無い非常に簡単な構造を有した文房工具である。本品を挿着することにより、人差し指一本、もしくは親指を軽く添える程度で正確に作業ができる。さまざまな作業により手、指にかかる負担を軽減することができます。安価で、児童から大人までが使用できる汎用性を持った文房工具を提供する。
【解決手段】本発明は、人差し指に軽量な指挿入式一体型1の指先挿入部より人差し指を入れ挿着し、その上でより人差し指が固定されるよう固定化ベルト3を持って締めるとより安定感が増し、例えば、筆記においては文字、絵、記号等正確に書くことができる。従来の三本指で書くのと同じように書くことができるものである。 (もっと読む)


【課題】筆記具ホルダを、筆記具の装着が容易にでき、装着した筆記具の位置を容易に変更できるようにする。
【解決手段】利用者の手に装着されるバンド本体2と、このバンド本体2とともに筆記具6を保持するための保持部7を形成する仕切部材3とを備えた筆記具ホルダにおいて、前記仕切部材3は、バンド本体2の長手方向に移動可能に取り付けられており、前記仕切部材3とバンド本体2を相対的に移動させることで前記保持部7の大きさを変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】筆記時において筆記具と指にかかる圧力と摩擦による指の皮膚の硬化などの傷害を防止する目的である。
【解決手段】筆記具と筆記具を持つ手の指の圧力により、筆記具と筆記具を持つ手の指の間に留めた状態で位置し、概器具により筆記具と筆記具を持つ手の指が接する面積を大きく、且つ筆記具と筆記具を持つ手の指の圧力を分散することが出来る材質及び形状を備えることにより、筆記具を持つ手の指の接触面となる皮膚が硬化などの傷害を阻止することを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は筆記作業と他の作業とを繰り返し行う時、そばにある筆記具を探し取り上げ、またそばに置くという動作を不要とし、筆記具を手に保持して簡単確実快適に筆記作業と他の作業とを交互に瞬時に移行できる筆記具用保持具を得るにある。
【解決手段】手に装着する装着部と、この装着部につながる保持台座部と、この保持台座部に設けた筆記具を保持する伸縮自在の保持部とからなる筆記具用保持具であって、前記保持部を有する前記保持台座部は人差指の付け根側面から親指の付け根までの間の位置に装着され、前記保持部に保持された筆記具は、筆記具使用時には人差指により人差指が手のひら側に曲がるのと同方向に筆記姿勢位置まで回動し、筆記具不使用時には筆記具を持つ人差指を外すと、筆記具は前記回動と逆方向に回動する復元力を前記保持部より受け、伸ばした人差指側面に沿った待機姿勢位置まで戻り保持され、筆記姿勢と待機姿勢とを反復可能とすることで筆記具用保持具を構成している。 (もっと読む)


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