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国際特許分類[B44C1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特に他のどこにも属さない,装飾表面効果の創作方法 (1,099)

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【課題】色彩模様を安価に細やかに表現できるレーザによるカラーマーキング方法を提供する。
【解決手段】金属6の表面にレーザ5dを照射し、該表面の全域或いはその一部を変色させた後、該変色部分内に更にレーザ5dを照射して所定の色に変色させる金属のカラーマーキング方法である。本方法では、レーザ光を金属表面上に2回以上の複数回照射することにより、彩度が高く色階調の多い複雑な紋様を金属表面に描くことが可能になる。本方法において、レーザ照射を高出力で行ったのち、2回目以降のレーザ照射を同出力又は低出力で行うことにより、より彩度の高い紋様を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】色彩模様を安価に細やかに表現できるレーザ又は可視光線によるカラーマーキング方法又は発光方法を提供する。
【解決手段】このカラーマーキング方法は、透明又は半透明の、ガラス、プラスチック、又はセラミックス材料の中に、中空金属線又はガラスファイバーを埋め込み又は挟み込み、中空金属線又はガラスファイバーを通じてレーザを照射又は可視光線を照射することにより、該材料内にカラーマーキングを行う。また、中空の金属線又はガラスファイバーを該材料内に適用する前又は後に金属線又はガラスファイバーに傷を付けてその中を通るレーザ又は可視光線を漏れさせ発光させることも出来る。 (もっと読む)


【課題】成形体に表示部として形成する溝部や突起に作業性良く着色による加飾を綺麗に施すことができ、しかも立体感という溝部や突起が本来的に有する視覚効果上の大きな特徴を活かすことのできる加飾成形体及びその製造方法の提供。
【解決手段】溝部6内の導電層3を電極とし溝部6内を除く残余の導電層3を防護層7で覆って着色層4を形成しているため、赤色透明の着色層4を導電層3を介して溝部6の側面6a及び底面6bにのみ綺麗に積層することができる。よって手間をかけずに高品位な加飾キートップ1を実現できる。また着色層4を溝部6の深さ方向に沿う側面6a及び底面6bで構成される形状と同形状に形成でき、着色層4により沈み文字状に視認できる立体加飾の英文字「OK」を有する加飾キートップ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】箸等の被装飾物に突状装飾部を簡易且つ能率的に形成し得る加飾装置を提供する。
【解決手段】被装飾物3の装飾面5に樹脂液を突状に付着させる加飾装置であって、樹脂液を収容させる凹部7を有し且つ上下動し得る昇降付着具9と、装飾面5を下向きに且つ略水平状態に保持する保持部2を具える。昇降付着具9が上昇することにより凹部7の上端28が装飾面5に当接できる。昇降付着具9がその後に下降することにより、凹部7に収容されていた樹脂液の一部を装飾面5に突状に付着させる。突状の付着樹脂液を硬化させることにより、装飾面5に突状装飾部を形成できる。 (もっと読む)


外観を選択的に変化させることが可能な機器(50)は、少なくとも1個のフォトクロミック化合物及び機器の一部を形成する紫外線源(60)を有する機器の収容部(64)を含み、フォトクロミック化合物を有する機器の一部は紫外線源に露光させられる。フォトクロミック化合物による反応は機器の状態指示器を提供し又は状態指示器として作用する。機器は例えば携帯通信機器、携帯端末、ラップトップ型コンピュータ、カメラ、GPS機器、印刷機、ビデオカメラ、車両、玩具、個人衛生機器、時計、計算機及び筆記用具等のかなり多くの機器であり得る。機器内におけるフォトクロミック化合物による反応が機器内の紫外線源(54及び60)のみによって制御されるように、機器は形成され得る。
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