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国際特許分類[B44C1/20]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特に他のどこにも属さない,装飾表面効果の創作方法 (1,099) | 塑性物を用いるもの,および塑性物の表面の模様成形を用いるもの (35)

国際特許分類[B44C1/20]に分類される特許

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【課題】光線の反射により、対応する明晰な光の図案を出現させる曲率変化図案を備えるガラス面及びその製造方法を提供する。
【解決手段】曲率変化図案を備えるガラス面及びその製造方法は、ガラス1本体外表の滑らかな面12上に、複数の圧力区域13を配列して組成する予定図案Pを設置し、各圧力区域13の圧力値は50Mpa以上で、こうして滑らかな面12上には予定図案Pに対応する曲率変化図案P’を形成し、ガラス1面の製造方法は、表面ラフ度(Ra)が約0.12μm以下のガラス1滑らかな面12上にカバー2を設置し、カバー2上には複数の中空部21を配列して組成する予定図案Pを設置し、ガラス1滑らかな面12に対して化学イオン強化プロセスを行い、滑らかな面12上にはカバー2の中空部21に対応する複数の圧力区域13を形成し、カバー2を除去し、滑らかな面12を洗浄し、こうしてガラス1滑らかな面12上にカバー2の予定図案Pに対応する曲率変化図案P’を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、若干の粘土質のある不可逆な材質、例えば粘土、樹脂などを板状に薄く加工し、板状表面に写真や画像をプリントした板状写真を製作し、この写真の輪郭を物理的に凹ませる事で3Dエンボス写真を作る事が出来る。
【解決手段】板状の樹脂にプリントされた写真は、不可逆性の樹脂や粘土質の薄い板であり、その上に写真がプリントされている為、その輪郭は目視でも、画像処理的にも確認できる。この輪郭に上部から輪郭にそって凹みを付ける事は、手動でもXYプロッターにつけた先端ビット部でも、板面に先端部を押さえる事で可能になる。材質が不可逆性を持つ為、輪郭に凹みを付けることが出来る。手動の場合も同様に表面上部から押し当てる事により輪郭部分に凹みを生じさせる事が出来る。元々板状表面には写真や画像がプリントされている為に写真が存在し、輪郭部が凹んだものが完成する。これは3Dエンボス写真と言う新しい分野に位置づけできる。 (もっと読む)


【課題】額縁に入れて飾られた状態でも、手の輪郭とともに掌部や指部の表面の様子を実物と略同様に周囲から鑑賞し易いようにした陶磁器製手形を提供する。
【解決手段】この陶磁器製手形1は、人体の手を実物と略同様の大きさや形状に模して隆起させた掌部11と指部12を有しており、掌部11と指部12の背後側に所定の厚さでもって設けられ、掌部11と指部12より外側の部分13aの表面が略平坦であり、周縁部13bが大略円形状であって起伏が設けられている基部13を有している。 (もっと読む)


【課題】表側層の表面が湾曲されている場合でも表側層の表面に形成できる凹凸柄の凹凸形状が制限されることを抑制する。
【解決手段】加飾部材10では、基材20の外周面にベース層22が形成されており、ベース層22の外周面には、凹凸柄22Aが形成されている。ここで、凹凸柄82Aが形成された転写フィルム82を加飾部材10のベース層22の外周面に圧着して、ベース層22の外周面に凹凸柄22Aを形成する。このため、転写フィルム82をベース層22の外周面に圧着する際には、転写フィルム82が撓むことで、転写フィルム82の部位毎に凹凸柄82Aのベース層22外周面に対する移動方向を異ならせることができる。このため、ベース層22の外周面が湾曲されている場合でも、ベース層22の外周面に形成できる凹凸柄22Aの凹凸形状が制限されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性及び復元性に優れ、着色及び色調整加工並びに製造が容易であり、量産車の内装品表面と同等の微細凹凸模様を有するシートを提供する。
【解決手段】 シボ加工2が施された金属板1の表面に溶融軟質プラスチック4を吹き付け、該軟質プラスチック4を乾燥させた後、前記金属板1から剥離することを特徴とする微細凹凸模様5を有するシートの製造方法、好ましくは、前記軟質プラスチックがビニール系であり、さらに着色剤を含むことを特徴とする微細凹凸模様5を有するシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】針棒に打刻針を装着して打刻加工を実行することを可能としたミシンにおいて、打刻針の取付け高さ位置の判定を、ユーザの主観によることなく正確に行い、ひいてはユーザによる打刻針の取付け高さ位置の調整作業を容易に行う。
【解決手段】針棒8に、打刻針を上下位置調整可能に保持した打刻針保持装置を取付ける。針棒ケース7にカメラモジュール59を設ける。制御回路は、高さ判定モードの実行が指示されると、テスト用の被加工物に対する打刻針によるテスト打刻動作を実行させ、被加工物の打刻痕を、カメラモジュール59により撮影させる。制御回路は、撮影画像に基づいて打刻痕の大きさを検出し、基準値と比較することにより、打刻針の取付け高さ位置を判定し、その判定結果を液晶ディスプレイ46に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ポッティング加飾品の生産性向上を図ることができるポッティング製造方法を提供する。
【解決手段】ポッティング加飾品1の製造方法は、ベース塗料12aを樹脂基材10にパッド印刷してベース層12を形成する印刷ステップS10と、ベース層12の上にポッティング塗料13aを滴下してポッティング層13を形成する滴下ステップS20と、ベース層12及びポッティング層13を硬化させる硬化ステップS30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】各露光部毎に高さ変化を与え、又は凸模様の上面隅部に丸みを与えることができるシートを提供する。
【解決手段】得るべき凸模様に対応して、凸形成領域40を有するマスキングフィルム4を感光性樹脂フィルム21に被せる工程と、該マスキングフィルム4の外側から感光性樹脂フィルム21を露光する工程と、露光後の感光性樹脂フィルム21の未露光部を除去して、露光部22を残してシート2を形成する工程を具えたシート表面に凸模様を形成する方法であって、マスキングフィルム4の凸形成領域40は、濃淡を階調にて表すように、遮光部42の外側に、半透光部43、透光部41を順に形成して、透光率を遮光部42から透光部41に向かって段階的に上げている。 (もっと読む)


【課題】 汎用性に富み、レリーフ加工を施した結果物であるレリーフが滑らかな仕上がりとなるレリーフ加工装置を提供する。
【解決手段】 レリーフ加工装置1は、先端を球面形状に形成された圧接体を有した駆動部12と、加工情報生成手段23を有した制御部11と、を備え、加工情報生成手段23は、画像データにおける色差情報、又は、濃度差情報、又は、被写体までの距離情報、又は、顔認識情報、又は、焦点調整の情報、又は、稼動した領域情報を利用して複数の加工情報を自動で生成する処理を実行し、駆動部12は、この加工情報に従って加工対象に圧接体を圧接し、圧接体を圧接した状態で加工対象上を摺動させることにより加工対象にレリーフ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形品に形成された彫刻様の図柄と塗膜や蒸着膜等による表面加飾方法を組み合わせて、より立体的で、高品位な質感を有する視覚効果を現出させるため構成を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 透明性を有する合成樹脂製の基材の裏面の所定領域に、平坦部と、周辺にこの平坦部を残して彫刻状に形成された刻設凹部により図柄を形成し、所定領域の、刻設凹部を除いた平坦部に塗膜と蒸着膜から選ばれる少なくとも一層の膜からなる第1の加飾層を形成する。 (もっと読む)


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