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国際特許分類[B44C5/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 装飾効果の創作;紙張り (1,871) | 特殊な装飾体の製造法 (436) | 天然物装飾;天然物をまねたもの (141)

国際特許分類[B44C5/06]に分類される特許

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【課題】本発明は煮物に使う人参の梅の花形(平面型)を人参の梅花飾り剥きにする器具を提供する。
【解決手段】従来の人参の梅の花形に梅の花飾り剥きをすることにより凹凸ができ煮物をしたときに見映えする。 (もっと読む)


【課題】従来の香料揮発装置は、材料が森林保護に貢献するようなものではなく、また毛細管現象により香料を揮発する装飾媒体は予めかかる機能を有する構造と材料を選択しているため高価になり、更には、香料を揮発する速度を遅延制御しながら十分に長時間芳香させることが出来ない機構であり、また、組み立て構造や芳香を発揮する手順が複雑であり簡単に個人や家庭で組み立てて長期間の芳香状態を楽しめるものではなかった。
【解決手段】この発明は、間伐材よりなる基板と、基板に切り溝を形成して切り溝に着脱自在に構成すると共に、アロマオイル等の芳香剤の吸収揮発が容易で、かつ長期間の持続性を有するように構成した天然模造体または人工模造体に擬した間伐材よりなる装飾媒体と、基板上に載置したアロマオイル等の芳香剤収納のオイル容器の中に浸漬すべく装飾媒体の一部を下方に伸延した浸漬片とよりなるアロマオイル芳香等装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二片に分割され、内部に空洞を設け、この分割片の結合部を示す線が外周部に生じない木製の置物を提供する。
【解決手段】木片(1)の木目(2)の方向に強制破断し、強制破断片A(3)、強制破断片B(4)は、木目の方向に破断面A(5)及び破断面B(6)で分割し、これ等の破断面の何れか、または双方に空洞(7)を加工形成した後、破断面A(5)と破断面B(6)を結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】岩石の表面に貴金属の被膜を焼き付けて形成する貴金属被覆岩石の製造方法を提供すること。
【解決手段】貴金属被覆岩石の製造方法は、岩石1の表面に、貴金属(例えば金)を溶かした貴金属液を塗布する第1工程と、前記塗布した貴金属液を乾燥させて、前記岩石1の表面に乾燥表面層2を形成する第2工程と、前記乾燥表面層2を所定の焼付温度で焼き付けて、前記岩石1の表面に前記貴金属を含む焼付層3を形成する第3工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】和紙に模した紙状物質を誰しもが安価で容易に作ることができる新たなアートワーク用素材を提供する。
【解決手段】アートワーク用素材3は、水溶紙1を水2に分散させて得られたゲル状の水溶紙溶液からなる。あるいは、当該水溶紙溶液3を受け皿10に注いで平板状に延展し、乾燥させて得られる紙状素材13からなる。溶液状のアートワーク用素材3は、その濃度、厚さ、乾燥速度などの要因で、仕上げ状態が異なった変化に富むアートワークを得ることができる。水溶紙溶液の濃度を濃くすることにより立体造形に使用することができる。水溶紙溶液3には、絵具、金属粉、プラスチック片、細かいガラス玉などを添加してアート効果を高めることができる。水溶紙溶液3と紙粘土を練り合わせることにより両者の中間的性質を持つ造形性に優れた新たなアートワーク用素材が得られる。 (もっと読む)


【課題】自然美を生かした木製装飾品であり、工夫を凝らした今までにない新規な木製装飾品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】原木を光が透ける厚さで径方向に切断してなると共に外周面の一部に平面部2aが設けられた複数の板状部材2を、夫々の前記平面部2aにて互いに突き合せて接合してなることを特徴とする木製装飾品。また、原木を長さ方向に切断して原木の外周面の一部に平面部2aを形成し、外周面の一部に平面部2aが形成された原木を光が透ける厚さで径方向に切断して複数の板状部材2を形成し、前記複数の板状部材2を夫々の前記平面部2aにて互いに突き合せて接合することを特徴とする木製装飾品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】青竹材や建材等の竹材の表面に簡便で安価に放射状の焼付模様を形成する竹材表面加工方法を提供する。
【解決手段】竹材10,32の表皮側表面18,18´に焼付模様を形成する竹材表面加工方法であって、バーナーの円筒状の火口12と前記表面とを近づけた状態で、火口12から噴出する火炎20を前記表面に短時間吹き当てることにより、火炎20の外炎14を利用した放射状の焼付模様2,3,4,6,7,8を形成する、焼付工程を含む。 (もっと読む)


【課題】生の草花から簡単な手順で押花を製作できるとともに、当該押花を素材とした原色鮮やかな押花絵の製作方法を提供する。
【解決手段】採取した草花1内の水分を滲出させる乾燥促進工程と、表面に顔料11を擦り付けて着色された台紙上に、水分を滲出させた草花1を絵画的に配置する配置工程と、草花1を配置してなる台紙を、乾燥剤15及び脱酸素剤16と共に透明硬質板13及びアルミ箔14などの防湿シートにて挟持し、さらにその周縁を接着して密封する密封工程と、同密封工程にて密封した半乾燥状態の草花1を無酸素状態で乾燥させる乾燥工程と、を有し、台紙は、紙繊維を空中に浮遊せしめ、加圧して板状にした複数のクッション材と、クッション材を巻回する細目の布体と、を有し、台紙上に、植物の老化を促進するエチレンガスを吸着する多孔性微粒子を塗布した。 (もっと読む)


【課題】生革を用いて立体的な作品を容易に作製することができる革工芸品及びその作製方法を提供する。
【解決手段】革工芸品は、発泡スチロールを用いて所望の形状に成形された基部11と、生革を基部11の表面に密着させることにより形成された表層部21と、複数の装飾部品41,42,43,44とを具備する。表層部21に使用する生革としては、引き伸ばすことなく吊るした状態で自然乾燥させる乾燥工程を経て製造されたハード生革を用いる。引き伸ばすことなく吊るした状態で自然乾燥させる乾燥工程を経て製造されたハード生革は、台等の上で引き伸ばした状態で乾燥させる乾燥工程を経て製造された従来のハード生革に比べて、水分を与えて柔軟性を持たせたときの伸長性の点で優れているという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】生の草花から簡単な手順で押花を製作できるとともに、当該押花を素材とした原色鮮やかな押花絵の製作方法を提供する。
【解決手段】草花形成工程と、乾燥促進工程と、草花を吸湿性紙の上に重畳された通気性マット上に載置し、所定温度で一定時間加熱して草花を乾燥させる草花乾燥工程と、押花配置工程と、押花密封工程と、を有し、草花乾燥工程では、一定温度を保持することが可能な伝熱板を有する加熱機器を用い、所定温度に保持された伝熱板を一定時間草花の表面から押圧することにより、草花の表面からの水蒸気の発生を防止するとともに草花の裏面から水蒸気を発生させ、発生した水蒸気を、通気性マットを通過して当該通気性マットの下に敷設された吸湿性紙で吸収することを特徴とする押花絵の製作方法とした。 (もっと読む)


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