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国際特許分類[B44F9/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 装飾技術 (2,434) | 特殊デザインまたは絵画 (396) | 自然のパターンを模倣したデザイン (25) | 木目効果を模倣したもの (10)

国際特許分類[B44F9/02]に分類される特許

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【課題】自然の風合い感のある模様や立体感のある幾何学的模様を備えたアルミニウム形材の模様付け方法と、それにより得られたアルミニウム形材を提供する。
【解決手段】アルミニウム形材Aを押出し成形で得た後、焼入れ処理VIする前に、プレスによって模様付け加工する。押出し成形後のアルミニウム形材Aは、熱処理する前よりも硬度が低いので、プレスによって模様付けをすると、形が明瞭に付きやすく、立体感のある模様となり、アルミニウム形材を傷つけることもない。長尺板状のアルミニウム形材Aに、押圧プレス10で竹材の節を表わす線状突起kを形成する。押圧プレス10は、押し型12を備えており、押し型12は、その型幅が、アルミニウム形材Aの幅より狭く、かつその型幅方向の湾曲半径rがアルミニウム形材の幅方向の湾曲半径Rよりも小さい。押し型12の両端部で鋭い押し傷が付かず、ゆるやかに曲がった仕上がりになる。 (もっと読む)


【課題】木製生地の自然な風合いを活かして見栄えを向上させることができる加飾成形体を得る。
【解決手段】木製の被加飾体12の表面12Aには透明層14として無色の第一透明層16と有色の第二透明層18とが設けられ、透明層14の表面14Aにはインク部22により木目柄の模様が施された加飾層20が設けられている。第一透明層16、第二透明層18及び加飾層20は、いずれも光透過性を備えているので、加飾成形体10に当る光は、加飾層20、第二透明層18及び第一透明層16をこの順で透過して木製の被加飾体12の表面12Aに当って反射し、反射した光は、第一透明層16、第二透明層18及び加飾層20をこの順で透過する。このため、透明層14を介した被加飾体12の表面12Aと加飾層20のインク部22との距離感により奥行き感が得られる。 (もっと読む)


【課題】演奏時における指の感触および外観に高級感を呈するとともに表面に汚れが付着しにくい鍵盤楽器の鍵を提供すること。
【解決手段】鍵盤材10aの前部上側を覆う白鍵カバー11は、例えばアクリル樹脂の射出成形品で構成されており、板状の基部11aと基部11aの先端から垂直下方に延出する前垂れ部11bとからなる略L字形状を有している。また、白鍵カバー11の基部11aの表面には、象牙の板目模様14を形成する多数のドット状の凸部がシボ加工によって形成されている。なお、これら凸部13は、象牙の板目模様14の各板目14aの中心線から外縁側へ近づくに従ってその密度が小さくなるように白鍵カバー11の表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面に焼き色模様を備え、ひび割れや剥れのない樹脂成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面層がポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂に木粉を15重量%以上70重量%未満の割合で配合した合成樹脂組成物からなる半製品の表面にレーザー光線を照射する、あるいは、合成樹脂組成物1の炭化温度以上に加熱された加飾型を押し当てることによって焼き色加工2することからなり、意匠性を高めたデッキ材や化粧床材等が提供できる。 (もっと読む)


【課題】単色ベタの状態であっても、表面の凹凸のみで絵柄表現や艶表現を含めた優れた凹凸感を表現した、表面に凹凸模様を有する化粧シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸模様を有する化粧シートであって、前記凹凸模様は、その凹凸が段階的な深さを有し、かつ、その凹凸が段階的な間隔を有してなり、前記段階的な深さは、その算術平均高さ(「Ra」JIS B 0601:2001)の最大差が20μm以上あり、前記段階的な間隔は、その要素の平均長さ(「Psm」JIS B0601:2001)が500μmの前後で最大差が100μm以上あることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木材を有効に利用することができるとともに、オブジェ、看板、室内装飾、内装材等として使用することができる利用分野を拡大して、従来、廃棄や焼却処分されていた木材でも利用できる装飾体および装飾体の製造方法を得る。
【解決手段】木目や木肌の凹凸模様を適度に強調した自然素材である木材を用いた装飾体本体3と、この装飾体本体3の表面に木目や木肌の凹凸模様2を表現することができるように貼着固定されたデニム等の布、皮革、フィルム等の表面素材とで装飾体を構成している。 (もっと読む)


【課題】光の反射角度の違いによって光反射性が変化する木目模様を備えた印刷物を有利に製造する方法と、それによって得られる印刷物を提供する。
【解決手段】互いに異なる濃度域の木目模様を有する複数の模様形成用分版と、同系色で且つ色調が互いに異なる複数種類のカラーインキとを用いて、透明な被印刷シート12の裏面に、互いに色調の異なる複数の木目模様14,16,18を、スクリーン印刷により、色調の濃いものから順に積層形成する一方、一つの模様形成用分版と同一の濃度域の木目模様を有する光反射層形成用分版と光反射性インキとを用いたスクリーン印刷を、該一つの模様形成分版を用いたスクリーン印刷を行う直前に行って、光反射層20を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】木質の雰囲気を感じとることができる木目模様付き構造材料を提供する。
【解決手段】構造材Aの表面に木目模様塗膜1が形成され、その上面に保護用塗膜2が形成されている。木目模様塗膜1は、塗装された塗膜が半乾きの状態でハケ状物で掻取って多数本の筋を付けたものである。構造材Aの表面に塗料を塗り、塗料が半乾きの状態でハケ状物で掻取り、その上面に保護塗装をし、乾燥させる。構造材の表面の木目模様が構造材を木質材料であるかのように見せるので、木質材の温かみのある雰囲気を演出できる。また、保護塗料によって木目模様が保持されるので、長期にわたって木質材の雰囲気を演出できる。 (もっと読む)


【課題】建築物の内装,外装,家具,建具の表面化粧、車両の内装等に用いられ、触感、マット感、光沢感等を有する意匠性に優れる化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート1は、基材5上に少なくとも、着色層3と、着色層3を被覆する保護層4と、保護層4上に設けられた多数の盛上部6から形成された盛上層7とがこの順に積層されてなる化粧シート1であって、盛上部6が不定型な形状の絵柄である。 (もっと読む)


【目的】 天然木材の持つ横照り及びその移動感を再現しうる化粧板を得る。
【構成】 基材シートに対して、少なくとも木目印刷模様と該印刷された木目模様の走る方向と同じ方向に走る数式化した波状曲線群からなるエンボス凹凸模様とを設ける。 (もっと読む)


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