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国際特許分類[B60B11/02]の内容

国際特許分類[B60B11/02]に分類される特許

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【課題】 シャフトの撓みを防止して信頼性、耐久性を向上させると共に、シャフトベアリングを十分に潤滑する。
【解決手段】 スピンドル15の外周側にホイールベアリング16,17を介してホイール12を回転可能に支持すると共に、スピンドル15の内周側に走行用モータ18を配置し、走行用モータ18の回転軸18Bに連結したシャフト19の回転を、減速機20で減速してホイール12に伝達する。また、シャフト19の軸方向の中間部19Aを、スリーブ41とリテーナ42との間に設けられたシャフトベアリング44によって支持する。一方、スピンドル15の上部にスピンドル側給脂通路48を設け、リテーナ42にリテーナ側給脂通路49を設ける。ホイール12の回転時にスピンドル15の上面に飛散した潤滑油Gを、スピンドル側給脂通路48とリテーナ側給脂通路49を通じてシャフトベアリング44に供給する。 (もっと読む)


ホイールアセンブリは、(a)軸の周囲で回転可能に取り付けられるように構成されてギアセットを囲むハウジングを画定するハブであって、略円筒状外面を有するハブと、(b)ハブの外面を取り囲むリングと、(c)ハブの少なくとも一部分を取り囲む略円筒状リムであって、タイヤを支持するように構成されて半径方向内方に延在する取り付けフランジを有するリムとを含む。取り付けフランジは、リングに固定される。リングに固定された内側フランジと、ハブの先端部に固定された外側フランジとを有し、取り付けフランジがスリーブアダプタとリングの間にクランプされるようになっている前記スリーブアダプタを更に含んでもよい。
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【課題】 走行方向に向けて前後のガタ付きを無くし、且つ車輪ユニット全体の見た目を良くすると共に、旋回に際し、補助車輪の床面との接触摩擦による抵抗を少なくする。
【解決手段】 上面にユニットベース3を水平面で回転可能に支承したフレームFの下面に走行方向の前後で一対となる補助車輪5,6を車軸33により回転自在に支承し、また該フレームFの下面中央で、互いに独立した車軸7,8によって回転可能に軸支し、両車軸7,8それぞれに備えたクラッチ部材間を操作手段によって連結離脱を行なう連結部材を備えた左右一対の重量用車輪9,10を有する。補助車輪5,6を床面側へ付勢させるよう当該補助車輪5、6の車軸33部位に弾発力あるサポート手段30を設け、直進時、旋回時に前後にガタ付かせずに安定走行させる。 (もっと読む)


【課題】アクスルに対する複輪の位置決め作業を短時間で済ませることができ、アクスルへの複輪の取り付けに際して、車輪の脱落を生じさせない複輪のリム構造の提供。
【解決手段】車両のアクスルの両端のそれぞれに取り付けられ、外輪1と内輪2とから成ると共に、外輪1のアクスル固定用のボルト孔10を有する外輪リム3と、内輪2のアクスル固定用のボルト孔15を有する内輪リム5とを、外輪1及び内輪2をアクスルに取り付ける以前に、それぞれのボルト孔10,15を一致させた状態で互いに固定する固定手段を備え、この固定手段は、外輪リム3に形成した貫通孔である固定用孔11と、内輪lに形成したねじ孔16と、固定用孔11に挿通され、ねじ孔16と螺合して外輪リム3と内輪リム5とを一体に締結するボルト17とを含む。 (もっと読む)


本発明は、直径が3.5mよりも大きく、軸方向幅が37インチ(93.98cm)よりも大きいラジアル構造のタイヤを備えた重量がメートル法で500トンよりも重い大型車両、例えば輸送車両又は「土木」車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えたフロントアクスル及び原動力の少なくとも一部を伝達するリヤアクスルとを有する大型車両に関する。本発明によれば、車両のリヤアクスルは、少なくとも5本のタイヤを備えている。
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本発明は、重量がメートル法で40トンよりも重い大型車両、例えば輸送車両又は「土木」車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えた操舵アクスル及び原動力の少なくとも一部を伝達する駆動アクスルを有する大型車両に関する。本発明によれば、駆動アクスルは、4本のタイヤ、即ち、原動力の少なくとも一部を永続的に伝達するせいぜい2本のタイヤと、少なくとも制動装置と個々に関連している駆動アクスルのタイヤとを有する。
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本発明は、直径が3.5mよりも大きく、軸方向幅が37インチ(93.98cm)よりも大きなラジアル構造のタイヤを備えた重量がメートル法で500トンよりも重い大型車両、例えば輸送車両又は「土木」車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えたフロントアクスル及び原動力の少なくとも一部を伝達する少なくとも4本のタイヤを備えたリヤアクスルを有する大型車両に関する。本発明によれば、フロントアクスルの少なくとも2本のタイヤが、少なくとも車両が直線状ではない軌道を辿っているときに原動力の一部を伝達し、少なくとも車両が直線状ではない軌道を辿っているとき、原動力の少なくとも一部を伝達するアクスルのタイヤは、互いに異なる回転速度を有する。
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本発明は、直径が3.5mよりも大きいラジアル構造のタイヤを備えた重量がメートル法で500トンよりも重い例えば輸送車両又は「土木」車両のような大型車両であって、少なくとも2本のタイヤを備えたフロントアクスルと、原動力の少なくとも一部を伝達する少なくとも2本のタイヤを備えた少なくとも1つのリヤアクスルとを有する大型車両に関する。本発明によれば、アクスルのうちの少なくとも1つは、アクスルの両側に1対ずつ対称に関連した少なくとも4本のタイヤを有し、2本の関連のタイヤは、互いに異なる軸方向幅を有している。
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