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国際特許分類[B60B17/02]の内容

国際特許分類[B60B17/02]に分類される特許

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【課題】摩擦抵抗の少ない鉄道車両の中での新たに、動力エネルギーを、駆動力のモータに全く負荷を掛けない状態で活用する。
【解決手段】車輪6の中心部に設けられている車軸との間に柔軟性の特性を持つ空気圧タイヤ(通常の自動車タイヤ)をはめ込み、タイヤ部分のタワミでサイドに強いカで張り出す連動作用が発生する。この張り出しはレール接触箇所を通過すれば元にへこむ事になり、その張り出し(凸凹)運動往復作用を再生可能動力エネルギーとして活用し、既存の油圧シリンダーポンプ7を持って発電機を回し電力供給源とする。1車両あたり計8車輪にこの技術製品を取り付ける。又10両編成前後で通常礫勃させる中に非常に摩擦抵抗が少ない状態で総重量約200トン前後の自重を持つ車両で移動する。今まで無駄に見捨てられてきた熱エネルギーを巧みに再生可能エネルギーとして応用できるとしたイノベーション技術になる基本構造を示したものである。 (もっと読む)


【課題】 芯金に取付けて踏面を形成するタイヤの構造を工夫することによって、金属タイヤではトラクションによる亀裂を招く恐れがなく、硬質ゴムを利用したタイヤでは、タイヤを車輪ごと交換することなくレールとの摩擦係数を変更可能とする牽引車用車輪である。
【解決手段】 牽引車用車輪21は、一側にフランジ23を有する芯金22のフランジ22側とは反対の他側に向けて縮径した外周面24に、レールaとの踏面を形成する該レールとの摩擦力が大きいアルミ製のリング状のタイヤ27を嵌合し、該アルミタイヤ27の端面に当てた押え板11を芯金22にボルト締めすることによってタイヤ27を軸方向に押圧して、タイヤの内周面29と芯金22の外周面24との圧接による摩擦力でタイヤ27を芯金22に固定した。 (もっと読む)


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