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国際特許分類[B60B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430)

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【課題】 2輪車用3ピース型アルミホイールにおいて、鋳型及び金型を必要とせず、ホイール幅を変えることができ、かつ、既存のリムを自由に選択できる2輪車用3ピース型アルミホイールを提供することにある。
【解決手段】
材料にアルミ合金材を使用し、既存のリムに適合するように切削加工のみによりディスクを製造し、そのディスクとリムの挿通孔にボルトを通して接合し、2輪車用3ピース型アルミホイールを提供し既存のリムを広く使用できるようにするとともに、ホイール幅の変更も、容易となる。 (もっと読む)


【課題】複数コートを必要とするワークの塗装に際して、塗装ラインを小型化可能であるとともに、塗装時間の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】塗装領域4a又はセッティング領域4bに成り得る作業領域4を有した塗装テーブル3と複数の塗料噴射手段5を具備した塗装エリア2と、塗装後のワークを誘導加熱で乾燥する複数の乾燥エリア18、19と、ワークを移動する移動手段28と、を具備し、未塗装のワークを塗装テーブル3に移動して一次塗装し、一次塗装後のワークを乾燥エリア18で一次乾燥し、一次乾燥後のワークを塗装テーブル3に移動して二次塗装し、二次塗装後のワークを乾燥エリア19で二次乾燥し、以後、ワークの塗装と乾燥を、必要数の塗装及び乾燥が終了するまで繰り返し、必要数の塗装及び乾燥が終了したワークをラインより取り外すことを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両が縁石や車止めに乗り上げるなど障害物に衝突した場合に想定される比較的大きな衝撃力が作用した際のホイールの衝撃性能を精度良く予測する。
【解決手段】 ホイールモデルを設定するステップと、タイヤモデルを設定するステップと、タイヤモデルとホイールモデルとを位置合わせしてタイヤ付きホイールモデルを設定するステップと、主錘と副錘とバネ要素とからなる重錘モデルを設定するステップと、解析条件を設定するステップと、重錘モデルをタイヤ付きホイールモデルに衝突させる衝撃シミュレーションを行うステップと、衝撃シミュレーションからホイールの応力および/または歪を取得するステップと、を含むタイヤ付きホイールの衝撃性能のシミュレーション方法である。 (もっと読む)


【課題】リムとハブとこれらを連結する複数のスポークを備える車両用ホイールにおいて、簡単な処理を施すことによって見栄えのよいホイールが得られるようにしたものである。
【解決手段】リム2ハブ3これらを連結する複数のスポーク4を備える金属製の車両用ホイール本体1の全面を所定の色彩の塗料による塗面5に形成し、前記スポーク4の側面のほぼ全面に凹設したサイドカッタ部分6の塗面5を削ってホイールの金属面7を露出させた後、このサイドカッタ部分6を含むホイール全面に前記塗料の色彩に対抗する色彩の透明なカラークリヤー膜8を施してなる。 (もっと読む)


【課題】シール部材が加工面の一部に貼り付けられた加工物に関し、模様や文字等が簡単にはなくならない加工物を提供することを目的とする。
【解決手段】加工面22aの一部に貼り付けられたシール部材251と、シール部材251の縁251aに沿って加工面22aに設けられた凹溝221と、加工面22aの、シール部材251が貼り付けられた領域の周囲の領域、およびシール部材251表面を一体に覆う透明な被膜27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は車両(1)における少なくとも1つのホイール(2a〜2d)のロケーティングのための方法に関する。ここでは、
a)ホイール(2a〜2d)に取付けられている第1のセンサ(4a〜4d)からのホイール(2a〜2d)位置(P1〜P6)を示す信号(S4a〜S4d)を受信するステップと、
b)ホイール(2a〜2d)の角度位置を測定しさらに車両(1)の特定の位置に対応付ける第2のセンサ(5a〜5d)の測定値(S5a〜S5d)を受信するステップと、
c)前記測定値(S5a〜S5d)に関する第1の信号(S4a〜S4d)の位相位置(W1a〜W3a,W1b〜W1b)を確定するステップと、
d)前記位相位置(W1a〜W3a,W1b〜W1b)が所定の監視期間において所定の許容範囲(WTa,WTb)内に留まっている場合に、第2のセンサ(5a〜5d)に第1のセンサ(4a〜4d)を割当てるステップが含まれる。
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【課題】複合体モデルに横変形を与えた場合でも安定して解析することができる複合体モデル解析装置、複合体モデル解析方法、複合体モデル解析プログラム、タイヤ製造方法、及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】複合体モデル解析装置は、タイヤを有限個の要素でモデル化したタイヤモデルを作成するタイヤモデル作成部212bと、リム部及びディスク部により構成されるホイールのホイール幅方向断面において、前記リム部の少なくとも一方の端部の形状が、前記ホイールの径方向内側に折り返された形状となるように前記リム部をシェル要素によりモデル化し、前記ディスク部を所定要素でモデル化したホイールモデルを作成するホイールモデル作成部212cと、前記タイヤモデルと前記ホイールモデルとの複合体である複合体モデルの性能を解析する性能解析部212fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でタイヤの温度を上げて、転がり摩擦を低減できる車両用ホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ホイール10の全面には、厚さ5〜40μmのクリア塗装の下塗り層13が形成され、更に、リム11の内周面11e、ディスク12の特定部位を除く表面に厚さ300μmの遮熱断熱コーティングを施して遮熱断熱層14を形成する。ここで特定部位とは、車両用ホイール10の車軸ハブと接する面であるハブフランジ部と当接するハブ当接面19、及びハブ軸の外周面と接するハブ穴17の内周面17b、並びに、車両用ホイール10を車軸ハブのハブボルトで取り付けるためのボルト穴18の縁部のハブナットの締め付け座面であるボルト穴座面18a、及びボルト穴18の内周面18bである。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で、簡易に、低コストで、かつ、ホイールの表面に文字やピンストライプ等の繊細で複雑なマーキング表示を高精度に表示できるようにしたホイールの塗装方法を提供すること。
【解決手段】ホイールWの表面にマーキング表示をレーザー照射により描き出すホイールの塗装方法であって、(a)少なくともマーキング表示位置にマーキング表示色となる所定色の塗料による塗装Maを施す工程と、(b)マーキング表示位置を含むホイールWの表面に黒色系塗料による塗装Bを施す工程と、(c)ホイールWの表面全体にレーザー照射装置1からレーザーLaが照射できるように設定したレーザー照射装置1の設置台15にホイールWを設置し、黒色系塗料による塗装Bの表面にレーザー照射装置からレーザーLaを照射してマーキング表示位置の黒色系塗料による塗装Bを焼失させ、ホイールWの表面全体に亘って1工程でマーキング表示Ma1を描き出す工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧を調整する装置に使用する密封装置の構造の簡素化を図り、摩擦トルクを低減させて、燃費悪化を防止する転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】タイヤ空気室5bへの圧縮流体供給源9を備えた車両用タイヤ圧調整装置に使用され、内輪2bと外輪2aと転動体2cと、を備える転がり軸受装置1であって、内輪2bと外輪2aとの間の環状空間室2f内に、前記外輪2a内周の全周から一体形成され、前記内輪2b側へ突出される環状の突条壁2a2の突出端面と内輪2bの外周面との間に装着されるシール部材11と、圧縮流体流路の一部として外輪2a内部に形成された外輪流通孔2a1と連通形成された突条壁2a2内部の突条壁流通孔2a3と、内輪2b内部に形成された内輪流通孔2b1と、を備え、前記シール部材11の間を密封させて接続空間Sを形成し、前記突条壁流通孔2a3と内輪流通孔2b1とを連通させる。 (もっと読む)


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