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国際特許分類[B60B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430)

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【課題】本発明は、簡単な構造でタイヤ温度を上げて転がり摩擦を低減できる車両用ホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】リム11の外周面11dの全面には、厚さ5〜40μmのクリア塗装の下塗り層13が形成され、更に、タイヤ20のビード部21aが密着するビードシート部11a及びリムフランジ部11b(密着部)の一部、例えば、1mm幅を全周に亘ってマスキングして、マスキング部分を除いて全周面に対して、その上に厚さ500μmの遮熱断熱コーティングを施して遮熱断熱層14を形成する。そして、マスキングを外してその部分に500μm厚さのクリア塗装を行って導電層15を遮熱断熱層14と面一面になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】高耐食性及び塗膜との高密着性を有するアルミホイールの製造方法、及びアルミホイールを実現する。
【解決手段】本発明のアルミホイールの製造方法は、アルミニウム基材又はアルミニウム合金基材を成型してなるアルミホイールの表面から、物理的手段及び/又は化学的手段により離型剤を除去する離型剤除去工程と、上記離型剤除去工程後に、0.5g/L以上10g/L以下の金属イオンと、10g/L以上100g/L以下の硝酸とを含む酸性溶液によって洗浄する酸洗工程とを含み、上記酸洗工程における上記金属イオンは、Fe3+イオン、Ni2+イオン、Co2+イオン、Mo6+イオン、及びCe4+イオンからなる群より選択される少なくとも1種の金属イオンを含む。 (もっと読む)


【課題】フレッチング摩耗によるホイールの車両ハブとの接触面の摩滅量を簡便にかつ精度良く測定する方法とその装置を提供する。
【解決手段】直方体状の当接部材11に、リニアゲージ12の測定子12cが上記当接部材11の当接面11aに垂直な方向に移動可能に取り付けられた摩滅量測定装置10を、測定子12cの先端が摩滅量が大きい領域である円環状の領域内に位置し、かつ、上記当接部材11の当接面11aが、ホイールに設けられたボルト挿入孔のホイール径方向の外側を結ぶ円とホイール径方向の内側を結ぶ円とに囲まれた略円環状の領域に接するように、測定するホイールの車両ハブ取付面に置き、上記測定子12cの上記当接面11aからの突出量を測定して表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光触媒加工により効率よく表面汚れを落とす車両用ホイールおよびホイールキャップを提供する。
【解決手段】ホイール12の表面には光触媒コート層12Cが設けられており、光触媒コート層12C上にファン14で発生した風4が強制的に吹き付けられる。特に雨水などの水2を含んだ風4が光触媒コート層12C上に吹き付けられることによって、光触媒のもつ親水作用および酸化作用でホイール12の表面に付着したブレーキダストを表面から浮き上がらせ、また分解して除去する。光触媒コート層12C上に付着したブレーキダスト等の汚れは水と紫外線によって二酸化炭素や水に分解されるので、ホイール12は自ずと表面汚れを落とすセルフクリーニング効果を持つ。また二酸化チタンは超親水作用をもち、光触媒コート層12Cとブレーキダストとの間に容易に水が入り込むため、汚れが浮き上がり、雨水や洗車時の水で簡単に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車や、二輪車などの車両用ホイールに対して、車両の制動時に発生する微細なブレーキパッド粉末の付着を防止できる車両用ホイールコーティング組成物及びホイールを得ることにある。
【解決手段】ホイールの表面が水滴接触角150°以上の超撥水性表面を有する車両ホイール用コーティング組成物及びホイールを用いることを特徴とする。更に上記超撥水表面が撥油性を有することを特徴とする。又、上記超撥水表面の凸凹のRaが200nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクホイール内側のブレーキ装置を保護する。
【解決手段】ディスクホイール14は、タイヤ20を装着して保持するリム部18と、車軸28に取り付けられてリム部18を保持するディスク部16と、ディスク部16の周方向に並んで配設された複数の開口部34と、複数の開口部34のそれぞれに設けられた、開口部34を開閉可能な複数のカバー36と、複数のカバー36をそれぞれ独立して開閉させる電磁石48とを備える。車輪速センサ32は、ディスクホイール14の回転位置を検出する検出する。ECU100は、車輪速センサ32の検出値に基づいて、電磁石48を操作してカバー36の開閉状態を制御する。 (もっと読む)


【構成】 めっき液を蓄えためっき槽と、このめっき槽に沈められたホイールワークと、前記めっき液内に設置されたアノード部材とを備え、前記ホイールワークを水平状態に配置し、その装飾面を前記めっき槽の底面に対向させた車両用ホイールの電気めっき装置である。
【効果】 前記装飾面は垂直状態又は下方を向いている状態である結果、重力によって下降するめっき液中のゴミは蓄積しにくくいものである。この車両用ホイールの電気めっき装置を使用すれば、車両用ホイールの装飾面のめっき皮膜にザラザラや細穴ができることはなく、所謂、不良めっきの発生を防止することができるものである。
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【課題】 歩留まり低下の問題を解決し、スポーク部裏側でのエッジ部での糸錆対策を十分に行うことができる車両用ホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】 車両用ホイールの塗装方法であって、プライマー塗料をデザイン面の表側と裏側に塗装し、そのプライマー層の上にカラーベース塗料をデザイン面の裏側から吹付け、その後、前記カラーベース塗料をデザイン面の表側から吹付け、前記カラーベース塗料を焼付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造でタイヤ温度を上げて転がり摩擦を低減できる車両用ホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】リム11の外周面11dの全面には、厚さ5〜40μmのクリア塗装の下塗り層13が形成され、更に、タイヤ20のビード部21aが密着するビードシート部11a及びリムフランジ部11b(密着部)をマスキングして、外周面11dの内の前記密着部を除く全周面に対して、その上に厚さ50〜500μmの遮熱断熱コーティングを施して遮熱断熱層14を形成する。遮熱断熱層14は、タイヤ空気室MCの空気と接するリム11の外周面11dにおいて、タイヤ空気室MCの空気及びタイヤ20内面からリム11への熱伝達を抑制するためのものであり、それらからの熱放射に対する反射性、断熱性、伝達された熱を赤外線、遠赤外線等の長波長で放射する長波放射性に優れ、且つ、高い断熱性を有するものが望ましい。 (もっと読む)


【課題】装置本体のコンパクト化を図り、ホイール意匠の変更にも容易に対応できるようにする。
【解決手段】本発明の防錆フイルムの貼付治具は、上面に防錆フイルムを収容するための円形の凹陥部11が設けられた位置決め台1と、当該位置決め台1の凹陥部11に着脱自在に装着し得る取付け治具本体2と、位置決め台1の下方部位に所定長の支柱7を介して配設された円板状の台座3と、台座3の下部に一体的に取り付けられた吸引機4と、必要に応じて吸引機4の下部に取り付けられたキャスター5とを備えている。 (もっと読む)


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