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国際特許分類[B60B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430)

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【課題】4C/3B塗装を適用した場合であっても、耐水密着性に優れ、かつ、切削性にも優れた塗膜を付与できるアルミニウム合金ホイールの塗装方法、並びに、該塗装方法により塗装されたアルミニウム合金ホイールを提供する。
【解決手段】遊離フッ素イオン濃度、アルミニウムイオン濃度、pH等の値が特定の範囲内に調整されたジルコニウム及び/又はチタニウム系の化成処理液を用いてアルミニウム合金ホイールを化成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光輝面とカラー塗装面との境界で塗膜に割れや欠けを生じることなく、ホイール意匠面を生成することのできる車両用ホイールの表面処理方法を提案する。
【解決手段】塗装前にホイール意匠面9に所望の光輝面X1を生成し、塗装後にCOレーザーを所定部位に照射することによって塗膜を除去して光輝面X1を表出するようにした車両用ホイール1の表面処理方法であるから、塗膜除去した所定部位との境界で除去しない塗膜に欠けや割れ等を生じることがなく、該境界をシャープに形成できる。そのため、光輝面X1とカラー塗装面Y1とを組み合わせたホイール意匠面9が優れた意匠性を発揮すると共に、このようなホイール意匠面9を比較的容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用アルミホイールディスク等のような特に複雑な形状を有した軽合金製鋳造部品のエッジ部においても均一な塗面を形成し得る軽合金製鋳造部品の塗面前処理方法及び軽合金製鋳造部品を提供する。
【解決手段】車両用アルミホイールディスク10を揺動容器内12にエッジ部8を有する面を揺動容器12の内側に向けて固定し、揺動容器12内に、比重が2以上で径がφ5mm以上φ20mm以下の球状体16が少なくとも含まれる加工材を収容し、揺動容器12を揺動させることにより、車両用アルミホイールディスク10のエッジ部8を有する面に加工材を衝突させる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を走行可能に支持する前後4つの車輪を備えている芝刈機において、例えばサイドフレームのほとんどが機体カバーにて覆われているといった構造上の制約があっても、かかる制約に拘らず、トラック等の荷台に芝刈機を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】左右の後車輪6における中心部の外側面に、ロープや鎖等の索条体を引っ掛けるための索条体係止具15を着脱可能に取り付ける。索条体係止具15は、索条体が引っ掛けられる実質上U字型の係止パイプ84と、係止パイプ84の両端部に溶接にて固定された取り付け板85とで構成する。 (もっと読む)


【課題】支持面のうちの少なくとも1つが外部に向かって傾けられたタイヤ/ホイール組立体中の滑りの改善を提案する。
【解決手段】本発明は、タイヤとホイール組立体との間の回転滑りを阻止する方法であって、タイヤが、複数の支持面を有し、支持面のうちの少なくとも1つが、外部に向かって傾けられている、方法において、外部に向かって傾けられていてリム表面との間に実質的に非増大性の表面接触圧力が存在するビード表面の領域を決定するステップと、決定された領域におけるビード表面とリム表面との間の表面接触圧力を増大させるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】所定のホイール形状に成形する過程でホイール意匠面に付着した耐食性を阻害する物質を除去し、塗装後の車両用ホイールの耐食性を向上し得る車両用ホイールの表面処理方法を提案する。
【解決手段】所定ホイール形状に成形した後に、ショットブラスト処理工程12を実施し、ホイール意匠面4にYAGレーザーを照射するレーザー照射処理工程14を実施することにより、塗装前に、ホイール意匠面4に付着しているショット粒の材料成分や酸化皮膜を除去する。又は、所定ホイール形状に成形した後に、ホイール意匠面4にYAGレーザーを照射するレーザー照射処理工程17を実施することにより、塗装前に、ホイール意匠面4に付着している酸化皮膜を除去する。これにより、ホイール意匠面4の耐食性を向上することができ得る。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】パテ埋めやペーパーがけや旋盤による修正加工を行わずに、又はこれらの作業に大きな負担をかけずに、効率よく、車両用ホイールのディスクに生じた微小鋳造欠陥を修復することが可能な手段を提供すること。
【解決手段】底板部62、その底板部62上に円周状に配設された縁壁部63、その縁壁部63の中心に位置して配設された突起軸部64、及びその突起軸部64の周りに5つ配設された副突起軸部65、を有する容器部材61と、車両用ホイールを容器部材61に固定するための締付部材と、底板部62及び縁壁部63で囲われた空間に収容された加工材と、を備える表面層加工用治具の提供による。 (もっと読む)


【課題】修正加工を行わずに、又はこれらの作業に大きな負担をかけずに、効率よく、車両用ホイールのリムに生じた微小鋳造欠陥を修復し、圧漏れを防止することが可能な手段を提供すること。
【解決手段】底板部材62、その底板部材62に円周状に配設された有穴壁部材61、その有穴壁部材61に対して車両用ホイール22を位置決めして固定するための取付部材71、有穴壁部材61に備わる溝穴65に収容された加工材25、を備える表面層加工用治具1の提供による。 (もっと読む)


【課題】ホイールバランスがとれていて意匠性に優れている、鋳肌仕上げの車両用ホイールを提供すること。
【解決手段】ホイールバランスをとった後に、ホイール成形品の機械加工が施されたデザイン面に閉空間を形成し、その閉空間に比重が2以上10以下で径がφ1.5mm以上φ8mm以下の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材25を投入し、その加工材25を投入した閉空間26が形成されたホイール成形品を上下方向に揺動させ、ホイール成形品の機械加工が施されたデザイン面に加工材25を衝突させる、という工程を含む表面層加工処理を施し、鋳肌仕上げ面を形成する、鋳肌仕上げ車両用ホイールの製造方法。 (もっと読む)


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