説明

国際特許分類[B60B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430)

国際特許分類[B60B3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60B3/00]に分類される特許

61 - 70 / 75


【課題】 塗装による着色部と、軽合金素材が有する光輝色部をデザイン面に持つ軽合金ホイール素材を製造する際、その両者の境目が綺麗に分かれ、外観不良を出さないようにするための塗装方法と、その塗装方法によって形成された塗膜を有する軽合金ホイールを提供する。
【解決手段】 着色された塗膜が形成された着色部と、切削加工による光輝面をデザイン部に持つ軽合金ホイールであって、前記着色部と光輝面に形成されたクリアーコート層の積層数が各部で異なることを特徴とする軽合金ホイール。 (もっと読む)


【課題】 溶接予定箇所のメッキを容易に且つ綺麗に除去可能となし、リムに対してメッキを施したホイールを安価に且つ効率的に製造可能なホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】 リム2とディスクとからなる2ピースタイプのホイールの製造方法であって、ホイール構成部材としてのリム2に対してクロムメッキ処理を施した後、リム内周面におけるディスクとの溶接予定箇所RWを研磨ベルト20により研磨して、該溶接予定箇所RWのメッキを除去し、その後ディスクをリム2に内嵌固定してから、該溶接予定箇所RWに沿ってディスクとリムとを溶接接合する。 (もっと読む)


【課題】 インナリムとアウタリムとの重合部における溶接予定箇所のメッキを容易に且つ綺麗に除去可能な3ピースホイールのメッキ除去装置を提供する。
【解決手段】 インナリム2Bとアウタリム2Aとディスクとからなる3ピースホイールにおけるリム2A、2B同士の重合部2aから円筒状の胴体部2bに連なる湾曲部外周面の溶接予定箇所Rのメッキを除去するメッキ除去装置であって、リム2Aを回転自在に支持する支持手段11と、支持手段11に支持されたリムを外周側から保持する少なくとも3本の保持ローラ34と、保持ローラ34にて保持したリム2Aを回転駆動する回転駆動手段67と、リム2Aの湾曲部外周面の溶接予定箇所Rを研磨布紙13で研磨して、該溶接予定箇所Rのメッキを除去する研磨手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 リム内周面の溶接予定箇所のメッキを容易に且つ綺麗に除去可能となし、煩雑な作業を要することなく、メッキ処理したリムを有する2ピースホイールを実現な可能な2ピースホイールのメッキ除去装置を提供する。
【解決手段】 リム2とディスクとからなる2ピースホイールにおけるリム内周面の溶接予定箇所RWのメッキを除去するメッキ除去装置であって、水平配置した1対の支持ローラ13と、リム2を支持ローラ13の軸方向に位置決めするための位置決め部材15と、支持ローラ13との間にリム2を保持する1対の保持ローラ19と、保持したリム2を回転駆動する回転駆動手段と、リム2の内側へ延びてリム2におけるディスクとの溶接予定箇所RWを研磨して、該溶接予定箇所RWのメッキを除去する研磨手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】梨地肌の少なくとも一部表面を金属感の光沢がある塗装表面とした装飾性の高いアルミニウム基金属部材を提供する。
【解決手段】所定の形状を有し少なくとも一部が凸凹の梨地肌となりかつ少なくとも一部の該梨地肌を構成する該凸凹の凸部の頂部が研磨された鏡面となっているアルミニウム基金属製の金属本体11と、鏡面となっている凸部を持つ梨地肌の部分を含む金属本体11の少なくとも一部表面に一体的に形成されたカラークリアー塗装膜14とを有し、該カラークリアー塗装膜14で覆われた該鏡面を含む部分が金属感の光沢を有する金属感表面となっていることを特徴とするアルミニウム基金属部材。カラークリアー塗装膜14の着色成分により微弱な拡散反射光が吸収され独特の金属感を持つ。 (もっと読む)


【課題】 短時間でホイール全体を均一に加熱するホイール用誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】 ホイール用誘導加熱装置は、ホイールのハブ取付部101に近接して配置される第1の加熱部201と、ホイールのリム部の外周側であって前記スポーク部が偏って連結された側である第1の円周部102aに近接して配置される第2の加熱部202と、前記リム部の外周側であって前記第1の円周部102aと対向する側の第2の円周部102bに近接して配置される第3の加熱部203と、を有するホイール加熱部200を備える。 (もっと読む)


【課題】 制動に伴うブレーキディスク1、1の熱膨張に拘らず、ボルト8及び各取付孔3、4付近に大きな応力を発生しにくくできる構造を実現する。
【解決手段】 鉄道車両用車輪2に形成した第一の取付孔3と、ブレーキディスク1、1に形成した第二の取付孔4、4とにスプリングピン5aを、これら第二の取付孔4、4に圧入した状態で挿入する。このスプリングピン5aに挿通したボルト8にナット9を螺合し緊締する事により、上記鉄道車両用車輪2とブレーキディスク1、1とを結合する。上記スプリングピン5aの軸方向中央部外周面であって、上記第一の取付孔3の内周面に対向する部分に、上記鉄道車両用車輪2の径方向内方に凹んだ凹部15を設ける。上記第一の取付孔3の中心を上記第二の取付孔4、4の中心よりも、鉄道車両用車輪2及びブレーキディスク1、1の径方向外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 意匠性と軽量化を向上させたアルミホイールを低価格で実現できる加飾アルミホイールの提供。
【解決手段】 アルミホイールの意匠面DのM字型断面のスポーク部にあらかじめ窪み14a を形成し、窪み14a に加飾用部材18a を窪み底面から浮かせて装着し、加飾用部材18a とアルミホイールとが一体化したデザインを構成することにより、アルミホイールの意匠性を向上させた加飾アルミホイール。窪み14a と加飾用部材18a の外周との隙間S1のばらつきを抑制する。 (もっと読む)


本発明は、(A)(メタ)アクリル酸の炭素数6〜18のアルキルエステル、第2級水酸基含有不飽和単量体及びカルボキシル基含有不飽和単量体を含有し、(メタ)アクリル酸の炭素数6〜18のアルキルエステルの含有量が10〜50重量%であり、第2級水酸基含有不飽和単量体の含有量が8〜40重量%である単量体混合物を共重合して得られ、且つ水酸基価が90〜150mgKOH/g及び酸価が1〜30mgKOH/gである水酸基及びカルボキシル基含有アクリル樹脂、並びに(B)アミノ樹脂、を含有するアルミニウムホイール用熱硬化性液状塗料組成物、並びにこれを用いたアルミニウムホイールの塗装方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】操作の複雑性や使用材料による環境上の悪影響が回避でき、所用時間と費用の少ない車両用ホイールの表面処理方法を提供する。
【解決手段】車両のホイール40を回転させながら、硬いチップを有する切削工具50が該ホイール40の表面42に対して均一な圧力にて押圧され、該表面42がスムージングされるとともにシールされる。スムージングされるとともにシールされたホイール表面42は、次に、該スムージングされるとともにシールされたホイール表面42にニッケル層を直接適用する工程と、該ニッケル層上にクロム層を直接適用する工程とを含む方法を用いてクロムめっきされる。 (もっと読む)


61 - 70 / 75