説明

国際特許分類[B60B3/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430) | 間隔をおいて2以上の円盤を軸上に配設した円盤本体をもつもの (3)

国際特許分類[B60B3/08]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 車両用ホイールの締結構造において、ホイールディスクに、ナット手段の周縁近傍で亀裂が生じるのを防止する。
【解決手段】
ホイールのディスク21をハブフランジ12に当てるとともに、ディスク21のボルト穴23にハブボルト15を挿通させた状態で、ハブボルト15に螺合されたナット手段30をディスク21に向かって締め込むことにより、ディスク21をハブフランジ12に締結する。ディスク21には、ナット手段30のディスク側の周縁に対向して環状の逃げ溝24aが形成されている。ディスク21のボルト穴23と逃げ溝24aとの間の面領域が受面25aとなって上記ナット手段30による締め付け力を受ける。ナット手段30のディスクに面する周縁は、逃げ溝24aの底面24x(逃げ面)から離れている。 (もっと読む)


【課題】チューブ体における連通筒の接続部分が破損するのを抑制する。
【解決手段】熱可塑性材料で形成されるとともにリム10に装着されて用いられるチューブ体21であって、リム10の外周部12に支持される内周部には、リム10の外周部12に形成された支持孔部31内に嵌合され、かつリム10に配設された圧縮気体注入パイプ30とチューブ体21の内部空間Aとを連通する連通筒32が突設されている。 (もっと読む)


【課題】2つのタイヤの間におけるスペーサのずれを防止することができるタイヤスペーサ保持装置の提供。
【解決手段】ハブ2が挿通される大孔12a、およびこの大孔12aの周囲に設けられボルト8が挿通される複数の小孔12bを有しハブ2のフランジ3に固定される固定部12と、この固定部12と一体に形成されスペーサ10の内周面に沿って位置する円環部13とを備える規制手段11によって、アクスルシャフト1に直交する方向へのスペーサ10の移動を規制するようにした。 (もっと読む)


1 - 3 / 3