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国際特許分類[B60B30/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 車輪またはその部品を支持するための手段 (16) | タイヤ,例.車輪のリムに取付けられているタイヤ,に係合するもの (7)

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【課題】容易,且つ安全にタイヤ交換が可能なタイヤ交換受け台を提供する。
【解決手段】一対のローラ36を備える載置部30を,支持部20に設けた間欠回転停止機構を備えるカム軸25に挿着したカム板26により,回動自在に支持部20上に装着する。上向きコ字状の前記支持部20に設けた載置部にタイヤを回転自在に保持する前記一対のローラと,タイヤがこのローラを介して連続して転動する上面34,34’を備え,前記支持部に前記載置部の他端側を回動自在に連結し,前記カム軸には,前記載置部30の一端側の上面34の裏面に摺接して前記載置部の一端側を昇降させるカム26を設ける。また,支持部の両端側にタイヤを転動させる傾斜面24,24’を形成しこの傾斜面に連続して,前記上面及びローラ上をタイヤが転動する。 (もっと読む)


【課題】毎年定期的に行う必要のあるタイヤの交換作業(特に取り付け作業)を、非力な人でも中腰の姿勢でタイヤを持ち上げることなく容易に、確実に、安全に、また短時間で行えるタイヤ交換補助装置を提供するものである。
【解決手段】溝部材と溝部材を連結する連結部材により長方形状に形成した枠体の四隅において枠体の上方へ、且枠体の外方へ車輪を突設した基台と、棒状部材により長方形状に形成した枠体の四隅において枠体の上方へ、且枠体の長辺部の外方へ車輪を突設した載置台と、該載置台上にタイヤを支持する間隔調節手段により接近離反が可能で平行に配設された一対の回転可能なローラを設置し、また基台の溝部材の溝部に、載置台に設置の車輪が転動することにより、載置台が基台内を移動可能に設置されていることを特徴としたもの。 (もっと読む)


【課題】 タイヤを手で持ち上げ保持することなく、また、装置のどの部位も上下に移動させることなく、簡単にかつ安全で短時間にタイヤ交換脱着作業を行う。
【解決手段】 2つのローラー12a、12b間の距離は、ピニオン6とラック2、及びピニオンに噛み合う爪8により調節され、装置のどの部位も上下に移動することなく、2つのローラーに垂直に立てられたタイヤを上下に移動させる事ができる。また、タイヤはタイヤホイール軸を中心にローラー上で回転できるため、タイヤホイール穴と車体側取付ボルトの位置関係を一致させることができる。
キャスター13は装置全体が床上を自由に移動でき、かつ2つのローラー支持台3、5間の距離を円滑に調節するためのものである。 (もっと読む)


ホイールおよびタイヤ(12)を車輪ハブ上に効果的に持ち上げかつ配置するための車輪リフトシステム(10)。この車輪リフトシステム(10)は、互いに枢動可能に取り付けられた第1アーム(20)および第2アーム(30)と、前記アーム(20)/(30)の下部に取り付けられた複数のキャスター車輪(62)/(66)と、ホイールおよびタイヤ(12)を支持するための前記アームからそれぞれ延びる第1支持材(40)および第2支持材(50)を含む。バイアス部材(70)は、前記ホイールおよびタイヤ(12)を持ち上げるのをアシストするバイアス力を付与するため前記アームに取り付けられることが好ましい。あるいは、バイアスユニット(70)はホイールおよびタイヤ(12)を持ち上げた状態に保持するのをアシストするバイアス力を付与するため前記アームに取り付けられてもよい。
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【課題】自動車車体ボルトとタイヤホイール穴を合わせてタイヤを交換する時、重量物であるタイヤホイールアッセンブリーを作業者が長時間保持したまま作業することを回避する。
【解決手段】キャスター7の付いた台板6に、タイヤ2を載せて回転する平行な2本のパイプ1を設け、タイヤ交換作業時はパイプ1上にタイヤホイールアッセンブリーを載置し、タイヤホイールアッセンブリーを回転させつつジャッキで車体高さを調整し、ホイール穴とボルトの位置を合わせ、一致したらタイヤホイールアッセンブリーを車体側に押し込みホイール穴にボルトを挿通させる。 (もっと読む)


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