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国際特許分類[B60B39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 車輪の付着力を増大させるもの (15)

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【課題】従来の、弾性を有するスポンジ部材を円筒状の車輪本体の外周に被嵌して成る車輪を備えた農用作業機では、前記車輪本体へのスポンジ部材の装着に際し、スポンジ部材の装着強度が不十分でスリップしたり、接着して装着すると古い接着部材の除去に手間暇がかかり、スポンジ部材を外周に設けたゴムを車輪本体に装着しようとすると大きな力が必要となる、という問題があった。
【解決手段】後輪本体23の外周に直接被嵌したスポンジ部材16の接合端部16a・16aの間を、線ファスナー19により引張状態で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】僅かな所要スペースと良好な操縦可能性を特徴とし、多種の検査形式に適しており、問題なく内壁に沿って任意の空間的方向に動くことができるような、接近困難な内部スペースを独立的に検査するための装置を提供する。
【解決手段】強磁性の内壁24によって制限された接近困難な内部スペース、特に例えば蒸気タービンの蒸気室のような大きなキャスティング部分をセンサ23で検査するための車両10であって、共通の軸14を中心として回転可能な、軸方向で互いに間隔を置いて配置された、互いに独立的に駆動可能な少なくとも2つの車輪12,13を有している形式のものに関し、車両10が永久磁石等の付着手段21,22;25,26を有しており、該付着手段が、車両10を重力に抗して、車輪12,13で各内壁24に保持することにより、全内部スペースを検査することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、部品点数の増加及び製造工程の煩雑化を招くことを防止することができる接地性向上装置を提供すること。
【解決手段】接地性向上装置1は、車両の接地荷重を増加する接地性向上装置であって、タイヤと同軸のドライブシャフト2の外周面に径方向に突出する突起3、4を備えることにより、下側の走行風の方が上側の走行風よりも流速が大となり、ベルヌーイの定理により、車両にダウンフォースが作用し、接地性が向上する。 (もっと読む)


枢動自在な延長アーム(5)の端部に配された回転板によって車両タイヤの下方に投入される複数本のチェーンを有する滑り止め装置において、ピストン(16)を有する駆動ユニットが延長アーム(5)に枢動運動させるために用いられ、このピストンはシリンダ(11)内に配され、その動きは、ピストンロッドとして機能するスラストチェーン(22)によって、シャフトで延長アームを支持している駆動ピニオン(29)に伝達される。
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【課題】 雨の日でもグリップのよいタイヤ。
【解決手段】 タイヤの周りの路面に接する面=接地面(1)から側面(3)にかけて複数のパイプ(2)を通す。 そのパイプに弁を設け、風雨を、タイヤの接地面、路面(1)か側面(3)へ噴出することによって、車体の路面に対するグリップ力を可変とする。 また、個々のタイヤの側面(3)を、空気や水を逃がさぬ用、覆うようにカバー(10)し、空気や水(6)を自然に生じたものか、モーターフィン(14)による風で、このタイヤ(4)の内部のパイプ(2)を、より激しく風雨(6)が吹き抜けるようにして、個々のタイヤ(4)毎に独自のグリップ力を可変とし、その効果を高める。 本発明は、以上の構成より為る「グリップ力可変式タイヤ」である。 (もっと読む)


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