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国際特許分類[B60C15/06]の内容

国際特許分類[B60C15/06]に分類される特許

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【課題】 ビード耐久性を、短い試験時間で精度良く評価する。
【解決手段】 テストタイヤをドラム上で走行させる走行工程と、ビード部に損傷が発生するまで走行距離又は走行時間をビード耐久性として評価する評価工程とを含む。走行工程は、内圧Pが正規内圧Pの160〜260%、荷重Fが正規荷重Fの350〜450%、走行速度Vが15〜40km/h、しかも押し付け時のテストタイヤのタイヤ断面高さHを、正規内圧−正規荷重の状態におけるタイヤ断面高さHの87.5%以上とした。評価工程は、チェーファゴムの露出面の曲線長さの、走行の前後における伸び率が115%を超えたとき、ビード耐久性を評価しないこととする。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカとを含み、上記共役ジエン系重合体の含有量が25〜50質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対する上記シリカの含有量が40〜80質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】チェーファの巻き込み端におけるセパレーションなどの故障を抑制して、ビード部の耐久性に優れた空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】チェーファ6は、カーカスプライ4の本体部41のタイヤ幅方向内側に位置する巻き込み部61に、ビードコアの周りでタイヤ幅方向内側から外側に巻き上げられた巻き上げ部62を一連に設けてなる。チェーファ6の巻き込み部61における補強コード6Cは、タイヤ径方向外側に向かってCD1方向に傾斜して延びている。カーカスプライ4の本体部41におけるカーカスコード4Cは、CD1方向に弧状に曲がる弧状区間40を有し、チェーファ6の巻き込み端61Eに弧状区間40を隣接させてある。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカと、メルカプト基を有するシランカップリング剤とを含み、ゴム成分100質量%中、上記共役ジエン系重合体の含有量が25〜50質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対する上記シリカの含有量が40〜80質量部であり、上記シリカ100質量部に対する上記シランカップリング剤の含有量が1〜20質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカと、軟化点が−20〜20℃の液状レジンとを含み、ゴム成分100質量%中、上記共役ジエン系重合体の含有量が25〜50質量%であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記シリカの含有量が40〜80質量部、上記液状レジンの含有量が1〜20質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】タイヤの軽量化および乗心地性を十分に確保しつつ、操縦安定性を有効に向上させた空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】一対のビード部3のビードコア4の半径方向外側位置から、半径方向外側に向けて厚みを漸減させて配設したビードフィラ5と、有機繊維コードからなり、一方と他方のビードフィラ5と間でトロイダルに延びる一枚以上のラジアルカーカス6とを具えるもので、ラジアルカーカス6の両端を、ビードフィラ5の半径方向外端より半径方向外側に位置させるとともに、ビードコア4の周りに巻き返して配設した、有機繊維コードからなる補強層7の、タイヤ幅方向内外側部分7a,7bのそれぞれの、半径方向外側端部分を、ラジアルカーカス6の各端部分に、タイヤ幅方向にオーバラップさせて位置させ、該補強層7の有機繊維コードの弾性率を、カーカスプライの有機繊維コードの弾性率より大きくしてなる空気入りラジアルタイヤ。 (もっと読む)


【課題】軽量化と操縦安定性の両立を実現することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ1は、一対のビード部3に各々埋設されたビードコア13と、該ビードコア13間にトロイダルに延びるカーカス本体部9aおよび該カーカス本体部9bから延びビードコア13の周りに内側から外側に折り返されたカーカス折返し部9bからなるカーカス9と、を備え、ビードコア13が、断面平行四辺形のビードワイヤ22をタイヤ幅方向に2列以上、タイヤ径方向に2段以上積み重ねてなる。また、空気入りタイヤ1は、ビードコア13とカーカス9との間に、有機繊維コードをゴム被覆してなる繊維補強層28を備える。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗及び乗心地性を悪化させることなく、空洞共鳴音及びタイヤ質量を低減することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】
サイドウォール部2におけるカーカス層4のタイヤ幅方向外側に位置するサイドゴム層20を外層20A、中層20B、及び内層20Cに分割し、中層20Bに含まれるゴム組成物のtanδ及び硬度を外層20A及び内層20Cに含まれるゴム組成物のtanδ及び硬度よりも高くすると共に、中層20Bに含まれるゴム組成物のtanδを0.17以上、且つ硬度を58以上にし、外層20A及び内層20Cに含まれるゴム組成物のtanδを0.05以上0.20以下、且つ硬度を40以上60以下にする。 (もっと読む)


【課題】サイドウォール部に変形を集中させることで、ヒステリシスロス及び転がり抵抗を低減する。
【解決手段】本発明に係るラジアルタイヤ1では、サイドウォール部3に、タイヤ周方向Aに延びる周方向溝10が形成されており、タイヤ径方向Bにおけるビードフィラー20の長さをXとした場合、ビードフィラー20のタイヤ径方向Bの外側における端部E1とタイヤ径方向Bにおける周方向溝10の中心位置Oとの間の距離は0.4X以内であるように構成されている。 (もっと読む)


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