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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】歪センサが、センサ取付け穴から離脱するのを長期に亘って抑制できる。
【解決手段】サイドウォールゴム3Gの外面3sで開口する有底のセンサ取付け穴11が凹設されたタイヤ本体10、及び、センサ取付け穴11に挿入された歪センサ12を具えた空気入りタイヤ1である。センサ取付け穴11と歪センサ12との間には、摩擦を低減する潤滑剤16が配される。センサ取付け穴11の側壁部11s、及び/又は歪センサ12の側面12sに、潤滑剤16を溜める凹部17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】超音波測定によりベルトの素材に関わらずタイヤの最外に位置するベルト表面からトレッド表面までのトレッド厚さを精度良く測定することを可能にするトレッド厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】トレッド表面の外形形状を測定する形状測定工程と、形状測定工程により得られた外形形状からタイヤ円周方向に延長する溝の溝底を特定する溝底位置特定工程と、溝底特定工程により特定された溝底と、予め作成されたタイヤ設計データとから溝底からベルト表面までの深さを推定する深さ推定工程と、溝底位置特定工程により特定された溝底から外形形状におけるトレッド表面までの厚さと、深さ推定工程により推定された溝底からベルト表面までの深さとの関係からトレッド表面からベルト表面までの予測厚さを算出する厚さ予測工程と、受信した反射波の増幅率を予測厚さに応じて予め設定された増幅率‐厚さデータマップにより設定する増幅率設定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己膨脹機能を組み込んだタイヤを提供する。
【解決手段】エアチューブは、タイヤフットプリントの近くの一部のエアチューブ区分が該エアチューブを開閉できるように動作する柔軟な材料で構成されており、タイヤに接続されている。調整装置は、タイヤサイドウォールに取り付けられたエルボ継ぎ手80を含み、該エアチューブの一端に接続されている。該エルボ継ぎ手は、前記エアチューブの一端に接続する第1の端部と、調整可能な筐体の第1の端部に接続する第2の端部42bとを有している。その調整可能な筐体は、移動可能な壁によって定められている緩衝室を内部に有し、その移動可能な壁は弁胴体52に接続されており、その弁胴体は前記調整可能な筐体内に受け入れられるねじ付きの外側面57を有している。 (もっと読む)


【課題】凹凸マーク上に重なるように凹凸欠陥が存在する場合にも、凹凸マークの高さ分だけを差し引いて凹凸欠陥のみの高さを算出・取得する。
【解決手段】凹凸マークが形成されたサイドウォール面を有するサンプルタイヤの画像を用いて、検査タイヤのサイドウォール面の形状欠陥を検査するタイヤ形状検査方法において、次の工程を実行する。まず、ティーチング作業工程として、サンプルタイヤのサンプル原画像において、凹凸マークの境界線を検出し、境界線を示すマスク画像を生成し、サンプル原画像からマスク画像に示された境界線に対応する領域を除き、残りの領域の高さを1又は複数のオフセット値で表す高さオフセット画像を生成する。次に、検査作業工程として、検査タイヤの検査画像から、高さオフセット画像を差し引くと共に、マスク画像が表す境界領域を除去し、得られた凹凸除去画像に基づいて、検査タイヤのサイドウォール面の形状欠陥を検査する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの素材に関わらず、タイヤの最外に位置する最外ベルトからタイヤ表面までの厚さの測定を効率良く可能にするトレッド厚さ測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ搭載部を有し、該搭載部に搭載されたタイヤを昇降させるタイヤ昇降手段と、タイヤ昇降手段により上昇したタイヤの内径部を保持するタイヤ固定手段と、内部に液体を貯留し、タイヤ固定手段により固定されたタイヤのトレッド表面が前記液体に浸る大きさの開口部を有する水槽と、水槽をタイヤ昇降手段がタイヤを昇降させる位置に移動させる移動手段と、水槽をタイヤ固定手段に固定されたタイヤに向けて上昇させる水槽昇降手段と、水槽内において水槽昇降手段の上昇動作により液体に浸ったタイヤのトレッド表面に向けて超音波を発振し、反射した超音波を受信する超音波探触子とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する構造体の周りの流体解析によるシミュレーションにおいて、容易に解析モデルを作成できるとともに、シミュレーションの精度を確保すること。
【解決手段】このシミュレーション方法は、構造体の表面を含む空間を複数の要素に分割して、流体解析モデルを作成する解析モデル作成手順(ステップS101)と、構造体が移動するときにおける構造体の表面に対応する流体解析モデルの表面節点の座標を、時間の関数として設定する節点座標設定手順(ステップS102)と、流体解析モデルの所定領域に、構造体の移動に対応した流体の境界条件を設定する境界条件設定手順(ステップS103)と、流体解析モデルを用いて流体解析を実行する流体解析手順(ステップS104)と、表面節点の座標を、時間の関数にしたがって変更する節点変更手順(ステップS105)と、流体解析手順と設定変更手順とを繰り返す繰り返し計算手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】屋外で行うタイヤの騒音試験結果と相関性の高い試験結果を室内で得ることができるタイヤの騒音試験方法
【解決手段】室内でタイヤの騒音試験を行うタイヤの騒音試験方法である。擬似路面Gを外周面に具えた回転可能なドラム2上にリムJに装着されたタイヤTを接触させて走行させる工程と、前記タイヤTの走行中の騒音を、測定器5で測定する測定工程とを含む。前記測定工程は、前記騒音を、前記タイヤTと前記ドラム2との接地中心CNから前記リムJのリム径Dの0.004〜0.023倍の高さ位置H1で、かつ、前記タイヤTのタイヤ赤道Cから0.5〜2.0mのタイヤ軸方向距離L1を隔て、しかも、前記リム径Dの0.004〜0.023倍の距離W1をタイヤ回転軸CLからタイヤの回転方向後方側へ離れた位置に設けた測定器5で測定する。 (もっと読む)


【課題】計算時間等を短縮しうるタイヤのシミュレーション方法に関する。
【解決手段】空気入りタイヤを有限個の要素でモデル化したタイヤモデルを設定するステップS1と、前記タイヤモデルと接触する接触面を有するリムをモデル化したリムモデルを設定するステップS2と、前記タイヤモデルを前記リムモデルに装着する条件を与えてタイヤ・リム組立体モデルを設定するステップS3とを含むタイヤのシミュレーション方法であって、前記リムモデルの前記接触面は、関数によって定義されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内圧を負荷した状態でタイヤの厚みを計測可能なタイヤ厚み測定装置を提供する。
【解決手段】上側ハーフリム84でタイヤ30の一方のビード部を支持し、下側ハーフリム26で他方のビード部を支持し、タイヤ内を密閉して内圧をかける。内側レーザー変位計66から外側レーザー変位計122までの距離からタイヤ内空部に配置した内側レーザー変位計66で計測したタイヤ内面までの距離とタイヤ外側に配置した外側レーザー変位計122で計測したタイヤ外面までの距離とを引き算する。これにより、内圧を負荷した状態でタイヤの厚みを計測することが出来る。 (もっと読む)


【課題】タイヤ摩耗予測を高精度に実現することが可能なタイヤ摩耗予測方法、タイヤ摩耗予測装置及びタイヤ摩耗予測プログラムを提供する。
【解決手段】タイヤ摩耗予測方法は、二輪自動車用タイヤの摩耗を予測するタイヤ摩耗予測方法であって、複数のキャンバー角の各々に対応するトレッド踏面の第1摩擦エネルギーと、前記複数のキャンバー角の各々に対応するタイヤの使用頻度とを用いて、トレッド踏面に生じた全摩擦エネルギーを算出するステップAを含む。 (もっと読む)


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