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国際特許分類[B60C19/00]の内容

国際特許分類[B60C19/00]の下位に属する分類

リム以外の手段により閉塞できる開口を備えたタイヤ;その閉塞手段
静電気消散装置 (88)
パンク防止装置 (70)

国際特許分類[B60C19/00]に分類される特許

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【課題】時間の経過によるタイヤ圧の減少を補うための自己膨脹タイヤ組み立て品を提供する。
【解決手段】自己膨脹タイヤ組み立て品は、タイヤと、タイヤに接続されており空気通路を定めている空気チューブ41、42と、空気チューブ41、42の入口端部41a、42aに接続されている入口調整器装置44と、を有する。空気チューブ41、42は、タイヤのフットプリント100によって、タイヤの回転方向88とは反対の方向に区分ごとに順次平坦にされ、空気は排気するために入口装置44へ向けて、あるいはタイヤキャビティの方向へ送るために出口装置46へ向けてポンプされる。入口装置44は環状の空気通路内で出口装置46と180度反対に配置され、回転の順方向あるいは逆方向のいずれの方向にタイヤが回転している場合でも空気が空気通路に沿って有効にポンプされる。入口装置44は、空気チューブポンプ41、42の入口の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】タイヤを自動的に膨張させる自動膨張式タイヤ組立て体を提供する。
【解決手段】自動膨張式タイヤ組立て体は、タイヤに接続され、空気通路を形成する空気管を有する。空気管42は、タイヤ踏面202に向き合う空気管部分が平らになって通路を閉じるとともに、弾性によって平らな状態から元の形状へと戻れるように作用可能な柔軟な材料からなっている。空気管は、タイヤ回転方向と反対の方向にタイヤ踏面202によって連続して平らにされて、空気を通路に沿って調整器54に送り込む。調整器54は空気管への入口空気流とタイヤキャビティへの出口空気流を調整する。 (もっと読む)


【課題】導電性ゴムを減らしながらも通電性能を確保できるとともに、タイヤの剛性低下を抑制して操縦安定性能や乗心地性能を良好に発揮できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】カーカスプライ7の外側トッピングゴム18は、外側界面31から巻き上げ部72に至る部分が非導電性ゴムで形成され、外側界面31からトレッド環状体20との接触箇所に至る部分が硬度の高い導電性ゴムで形成されている。また、内側トッピングゴム19は、内側界面32からタイヤ径方向外側に延びる部分が非導電性ゴムで形成され、内側界面32からリムストリップゴム4との隣接箇所に至る部分が硬度の高い導電性ゴムで形成されている。外側界面31は内側界面32よりもタイヤ径方向内側に位置し、外側トッピングゴム18の導電性ゴムが内側トッピングゴム19の導電性ゴムに接続されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤを自動的に膨張させる自動膨張機能をタイヤ内に組み込む。
【解決手段】自動膨張式タイヤ組立体は、タイヤに接続されて、空気通路を形成する空気管を有し、空気管は、タイヤフットプリントに向き合う空気管部分が平らになって通路を閉じ、弾性によって平らではない状態から元の形状へと戻れるように作用可能な柔軟な材料からなっている。空気管は、タイヤ回転方向と反対の方向にタイヤフットプリントによって連続して平らにされて、空気を入口装置44に、通路から排出するために、または出口装置46に、タイヤキャビティに向けるために通路に沿って送り出す。入力装置は、空気管をタイヤフットプリントによって連続的に平らにすることによって、タイヤが前進または反対の回転方向のいずれかに回転している状態で、空気通路に沿って空気の送り出しが行われるように、環状の通路内で出口装置に対して180度離れて位置している。 (もっと読む)


【課題】有限要素法(FEM)等の数値解析手法を用いたタイヤの挙動の解析を高精度に実施することが可能なシミュレーション方法及びシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法は、有機繊維コードをコーティングゴムで被覆してなる骨格部材又は補強部材の少なくとも一方を備えるタイヤにおいて、当該タイヤを有限個の要素に分割することによって生成されたタイヤモデルを用いるシミュレーション方法である。シミュレーション方法は、タイヤモデルを生成する工程Aを有し、工程Aは、骨格部材又は補強部材を、膜要素又はシェル要素又はソリッド要素のいずれかの要素として定義する工程A1と、前記要素に対して、引張歪の計算に用いられる物性値として、有機繊維コードのヤング率を入力するとともに、圧縮歪の計算に用いられる物性値として、コーティングゴムのヤング率を入力する工程A2とを含む。 (もっと読む)


【課題】プライやベルト等のタイヤの骨格部材又は補強部材部分の層が多い場合であっても、有限要素法(FEM)等の数値解析手法を用いたタイヤの挙動の解析を短時間で高精度に実施する。
【解決手段】本発明に係るシミュレーション方法は、タイヤモデルを生成する際に、タイヤ1の骨格部材又は補強部材を膜要素又はシェル要素として定義する工程Aを有し、工程Aは、複数の骨格部材又は補強部材が重なり合う領域において、少なくとも2層の骨格部材又は補強部材を1層の膜要素又はシェル要素として定義する工程A1と、1層の膜要素又はシェル要素に対して多重定義を行う工程A2とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤロードノイズ低減装置及びタイヤロードノイズ評価方法において、タイヤロードノイズを高精度に検出してこれを適正に低減すると共にタイヤロードノイズを適正に評価する。
【解決手段】タイヤ11が装着されたホイール12の振動を計測するホイール振動計測装置13と、このホイール振動計測装置13が計測したホイール振動を打ち消す打消し振動を生成する打消し振動生成装置14と、この打消し振動生成装置14が生成した打消し振動を出力する打消し振動出力装置15とを設ける。 (もっと読む)


【課題】容易かつ定量的にタイヤの泥濘地の走行性能を評価する。
【解決手段】タイヤtの泥濘地での走行性能を評価するためのマッド性能評価方法である。前記タイヤtのトレッド面2に設けられた溝gに泥材料dを充填した泥充填タイヤt1を準備する泥充填工程と、前記泥充填タイヤt1のトレッド面2を地面Rから浮かせて回転可能に支持するタイヤ支持工程と、前記支持された泥充填タイヤt1を回転させるタイヤ回転工程と、前記回転によって溝gから飛散する泥材料dの飛散状態に基づいて排土性能を評価する評価工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内面からの剥離を抑制することを可能とする取付構造体を提供する。
【解決手段】取付構造体200は、タイヤ100の内面に接着される台座下面211と、台座下面211の反対側に設けられる台座上面212とを有する台座210を備える。台座210がタイヤ100の内面に接着される前の状態において、台座下面211は、台座210の中心に向けて凹む形状を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが自由に装飾したり、その他の付属物を施したりすることが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】サイドウォール部14には、ピン孔30が形成されている。ピン孔30に装着される装着具40は、ピン部材42及び頭部44を備えている。ピン部材42の直径A2は、ピン孔30の径A1よりも大径に設定されている。装着具40を空気入りタイヤ10に取り付ける場合には、ピン孔30にピン部材42を挿入する。 (もっと読む)


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