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国際特許分類[B60C27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | 弾性タイヤまたは弾性タイヤをもつ車輪に一時的に取付可能な滑り止め装置 (185)

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【課題】自動車のタイヤに嵌め込む滑り止め体の内幅の調整に多くの手間を掛けない。
【解決手段】U形状断面の滑り止め体は、タイヤに嵌め込んで数個をタイヤの全周に等間隔に配列して輪状に連結する構成にし、外側部にタイヤ外側面に当たる当て部材6を、内側部にタイヤ内側面に当たる当て部材6を設けた滑り止め装置において、滑り止め体の外側部2b又は内側部2cに軸7をタイヤTの軸心方向に沿って取り付け、軸はタイヤの軸心方向に前後動可能にし、軸の内端に当て部材6を設け、当て部材付きの軸に前進力を与える弾性部材9を設けた。当て部材を弾性部材の弾性力でタイヤの外側面又は内側面に押し当て、当て部材が当たったタイヤの外側面又は内側面が当て部材と反対側に移動すると、当て部材が弾性部材の弾性力で前進し、当て部材が当たったタイヤの外側面又は内側面が当て部材側に移動すると、当て部材が弾性部材の弾性力に抗して後退する。 (もっと読む)


【課題】従来の、弾性を有するスポンジ部材を円筒状の車輪本体の外周に被嵌して成る車輪を備えた農用作業機では、前記車輪本体へのスポンジ部材の装着に際し、スポンジ部材の装着強度が不十分でスリップしたり、接着して装着すると古い接着部材の除去に手間暇がかかり、スポンジ部材を外周に設けたゴムを車輪本体に装着しようとすると大きな力が必要となる、という問題があった。
【解決手段】後輪本体23の外周に直接被嵌したスポンジ部材16の接合端部16a・16aの間を、線ファスナー19により引張状態で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 滑り止め体はU形状部材の横断部の磨耗を防止する。
【解決手段】 U形状断面の滑り止め体を自動車のタイヤに嵌め込んで全周に配列して連結する構成にし、滑り止め体は、前側と後側のU形状部材の内側部を線状部材で連結し、外側部に前側と後側の連結部材を取り付け、外側部に外側の当て部材を、内側部に内側の当て部材を設けた滑り止め装置において、U形状部材2と線状部材4又は連結部材11は、軸部材6を貫通して結合し、軸部材の抜き取りで分離する構成にし、内側の軸部材に内側の当て部材7を、外側の軸部材に外側の当て部材16を固定し、U形状部材の横断部2aに自動車の走行路面に当る筒状弾性部材21を嵌合した。筒状弾性部材を交換するときには、U形状部材から線状部材又は連結部材を分離し、筒状弾性部材を抜き取り、次の筒状弾性部材をU形状部材の横断部に嵌合し、U形状部材に線状部材又は連結部材を結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路面状況の影響を受け易い車輪型移動装置の問題を解消し、バリアフリーな車両として有効な足を出入れさせる車輪の構造と制御技術を提供する。
【解決手段】複数の足5を出入りさせる車輪構造により、整地、不整地、軟弱地、湿地、草地、土面、砂面、床面、雪面、凍結面、のそれぞれに適したグリップ力や接地面積を作り、足5の使用目的を必要に応じて選択的に変更し、さらに、路面の傾斜が途中で変わる場合でも重力センサの出力を使って同じ目的を自動的に果たす移動を確実にした。冬期の圧雪路、凍結路における滑り転倒を恐れて出歩く機会を少なくして憂鬱に陥り易い高齢者や下肢障害者の行動範囲を広げ、車いす利用者の積極的な社会参加を支援する為のバリアフリーな移動装置用車輪の構造と制御を見出した。 (もっと読む)


【課題】滑止め具の着脱が容易でかつその構成がシンプルであり、コンパクトにかつ確実に収納できて、タイヤの接地面の十分な摩擦力向上効果を発揮し、しかも、耐久性に優れた滑止め具付ホイールを提供する。
【解決手段】リム4及びディスク3からなるホイール2aと、ディスク3に設けられる滑止め具6aとを有し、滑止め具6aは、緩やかな凸状の反りを形成して表裏反曲可能な平板状作用片10と、この平板状作用片10の長手方向の一の端部を支持固定するとともに、平板状作用片10をディスク3面に対して垂直にディスク3中心側とリム4側との間で回動可能に軸支する軸棒12と、平板状作用片10の他の端部近傍に設けられる滑動抑止材7とを備え、ディスク3は、リム4とディスク3の中央部とをつなぐスポーク5により形成され、軸棒12は、隣り合うスポーク5の間に掛渡されることを特徴とする滑止め具付ホイールによる。 (もっと読む)


【課題】 通常のタイヤを脱着する作業等を行わずに、ユニットを装着するだけでスパイクタイヤと同等の滑り止め性能を付与することができる。
【解決手段】 外側ベース30に内接する内側ベース40は、円板面上に屹立させた内側ベースフランジ部42の周方向に形成した複数の内側ベースフランジ側面孔部43に連接レバー20の一部がそれぞれ挿入されるように構成されており、外側ベース30に対して相対的に回動させることにより、連接レバー20が外側ベース30上の支点を中心として回動し、連接レバー20に接続するスパイクパッド10がタイヤのトレッド面に押し当てられ、密着、固定する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のタイヤの滑り止め装置において、タイヤの接地面を横断する横断棒が氷雪層のない路面に直接接触して磨耗することを防ぐ。横断棒ないし滑り止め装置の寿命を延ばす。また、自動車の横方向の滑り止め作用も行わせる。
【解決手段】 タイヤTの接地面を横断棒2aが横断し、複数の横断棒がタイヤの周方向に間隔を置いて配列する滑り止め装置において、横断棒には接地部材31を取り付け、接地部材は横断棒のタイヤ側と反対の外側に突出し、接地部材が氷雪層のない路面に当って擦れ磨耗する構成にした。接地部材は横断棒から取外し可能にし、横断棒に取り付けた接地部材は、磨耗量が多くなると、新品と取り替える構成にした。また、接地部材付きの横断棒は、長手方向に段差部36を形成し、段差部で自動車の横方向の滑り止め作用をする構成にした。 (もっと読む)


【課題】 自動車のタイヤ下部が接地で扁平に変形したときにも、滑り止め体をタイヤに当て部材で支持する。
【解決手段】 U形状断面の滑り止め体をタイヤに嵌め込んでタイヤの全周に配列する滑り止め装置において、滑り止め体1は、前側と後側のU形状部材2、3、内側の線状部材4を備え、両U形状部材は、内側部を内側の線状部材で連結し、外側部に前側と後側の連結部材21、22を取り付け、滑り止め体の後側の連結部材を、後隣の滑り止め体の前側の連結部材に連結する構成にし、U形状部材の外側部と連結部材の間に連結板11、13を介在し、この連結板に外側の当て部材16、18を設け、U形状部材の内側部と内側の線状部材の間に連結板12、14を介在し、この連結板に内側の当て部材17、19を設け、連結板のタイヤ内周側への回転を規制する部材61を設け、当て部材のタイヤ内周側への移動を制限した。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの滑り止め装置において、滑り止め体の内幅を増減可能にして各種のタイヤに使用可能にする。
【解決手段】 滑り止め体は、タイヤに嵌合するU形状断面の構造にし、タイヤの接地面を横断する横断部、タイヤの内側面に沿う内側部と、タイヤの外側面に沿う外側部を備え、数個の滑り止め体をタイヤにその外周側から嵌め込んでタイヤの全周にほぼ等間隔に配列し、滑り止め体の外側部を隣の滑り止め体の外側部に連結する構成にした滑り止め装置において、滑り止め体1は、外側部に、タイヤの外側面に当る外側の当て部材16、18を設け、内側部に、タイヤの内側面に当る内側の当て部材17、19を設け、外側と内側の両側又は片側の当て部材の滑り止め体幅方向位置を調整可能にして、外側の当て部材と内側の当て部材との間の滑り止め体幅方向の距離、内幅Wを増減可能にした。 (もっと読む)


【課題】複輪間隙装着滑り防止補助具の接地面の両端を曲面化し、スパイクピンの接地圧を上げ、適切な曲率半径を定めることにある。
【解決手段】複輪間隙装着滑り防止具の接地面の両端を曲面化することで、接地面に埋設したスパイクピンにかかる接地圧を上げることが可能となった。また、8.5%勾配模擬氷板坂道の登坂が可能なことから、スパイクピンの連続接地性を高めることができる。さらに、中央接地平面と曲面接地面との間に溝を施すことで、滑り防止補助具5のように曲面接地面の曲率半径をなるべく大きくすることで、非積載状態での連続接地性を高めることが可能である。 (もっと読む)


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