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国際特許分類[B60C9/26]の内容

国際特許分類[B60C9/26]に分類される特許

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【課題】旋回性能に優れる四輪自動車2用タイヤセット4の提供。
【解決手段】このタイヤセット4は、フロントタイヤ6f及びリアタイヤ6rを含む。フロントタイヤ6fは、トレッドと、このトレッドの半径方向内側に位置するベルトとを備える。ベルトの内側層は、赤道面に対して傾斜して延びる第一コードを含む。第一コードが、アラミド繊維からなる。ベルトの外側層は、赤道面に対して傾斜して延びる第二コードを含む。第二コードは、アラミド繊維からなる。リアタイヤ6rは、トレッドと、このトレッドの半径方向内側に位置するベルトとを備える。ベルトの内側層は、赤道面に対して傾斜して延びる第一コードを含む。第一コードが、アラミド繊維からなる。ベルトの外側層は、赤道面に対して傾斜して延びる第二コードを含む。第二コードの材質は、スチールである。 (もっと読む)


【課題】 ショルダー陸部の偏摩耗を抑制しうる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 カーカス6と、ベルト層7と、ショルダーバンド層9とを具える。前記トレッド部2に配されたトレッドゴム2Gは、前記ショルダーバンド層9のタイヤ半径方向外側に位置する一対のショルダー陸部11と、このショルダー陸部11の間のクラウン陸部12とを含む。前記ショルダー陸部11の外表面のプロファイルは、前記クラウン陸部11の外表面のプロファイルをタイヤ軸方向外側に仮想延長した延長プロファイルよりも0.5〜1.5mmタイヤ半径方向外方にある。 (もっと読む)


【課題】フォールドベルト構造を有する場合において、カーカス層とベルト層とのセパレーションを抑制しつつ、トラクション性能やコーナリング性能を確保したタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、第2ベルト層200が第1ベルト層100のタイヤ径方向D2内側に折り返されたフォールドベルト構造を有する。折り返し部分210a寄りに位置する第2ベルト層200の側端220aは、折り返し部分210b寄りに位置する第2ベルト層200の側端220bと突き合わされるように配置される。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能及び耐摩耗性に優れる空気入りタイヤ14の提供。
【解決手段】このタイヤ14は、軸方向に延びておりその外面がトレッド面30をなすトレッド部16と、一対のビード20と、一方のビード20と他方のビード20との間に架け渡されたカーカス22と、それぞれがこのカーカス22の軸方向外側に位置する一対のサイドウォール18とを備える。半径方向において、このトレッド部16はこのカーカス22の外側に位置している。それぞれのサイドウォール18は、このトレッド部16の端よりも軸方向内側において、このトレッド部16からこのカーカス22に沿って半径方向略内向きに延びている。このサイドウォール18とこのトレッド部16とにより、軸方向において内側に延在する凹み32が形成されている。上記トレッド部16の幅の、このタイヤ14の最大幅に対する比率は、94%以上である。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能及び高速耐久性に優れる空気入りタイヤ2の提供。
【解決手段】このタイヤ2は、トレッド4の半径方向内側においてカーカス10と積層されるベルト12と、ベルト12とトレッド4との間に位置してこのベルト12を覆うバンド14とを備える。ベルト12は、内側層28と、この内側層28の半径方向外側に積層される外側層30と、一対の屈曲層32とを備える。それぞれの屈曲層32は、内側層28の端34で折り返される。屈曲層32は、内側層28とカーカス10との間に位置する主部38と、この内側層28の半径方向外側に積層される折返し部40とを備える。折返し部40は、外側層30の軸方向外側に位置している。バンド14のうち、外側層30と折返し部40との境界Bを覆う部分では、低中間伸度の第一コード46が螺旋状に巻かれており、それ以外の部分では高中間伸度の第二コード48が螺旋状に巻かれている。 (もっと読む)


【課題】一対のビードコア間からタイヤ径方向外側に凸状に延び、複数のコードを有するカーカスと、トレッド部に配置され、複数のコードを含む補強層とを有するタイヤにおいて、補強層のトレッド幅方向端部に発生する亀裂を抑制して、タイヤの耐久性能を維持しつつ、操縦安定性能、特にコーナーリング時における操縦安定性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係るタイヤ1は、補強層100は、タイヤ径方向において、第1カーカス70aと第2カーカス70bとの間に位置し、補強層100のトレッド幅方向端部は、トレッド面視において、レイヤ層90と重なり、第1カーカスコード75aと幅方向直線とがなす角度β1及び第2カーカスコード75bと幅方向直線とがなす角度β2は、鋭角であり、補強層コード105と幅方向直線とがなす角度γは、角度β1及び角度β2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、スタンディングウェーブの発生、外傷によるカットやピールオフの発生、及び外側ベルトの両端でのセパレーションの発生を夫々抑制できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ赤道面に対し鋭角となる第1角度で交差すると共にタイヤ幅方向両端16Aにおいて折れ曲がることによりジグザグしながらタイヤ周方向に延びるコードが全領域に埋設されている少なくとも1層の内側ベルト16と、タイヤ径方向における該内側ベルト16トレッド14との間に配設され、タイヤ赤道面に対し第1角度よりも大きい鋭角の第2角度で交差するコードが全領域に埋設され、タイヤ幅方向両側の切断端部18Aがタイヤ幅方向内側に折り返され、トレッド14の接地幅をWとすると、両側の切断端部18Aが、タイヤ赤道面から(0.15〜0.35)Wの範囲に位置している少なくとも1層の外側ベルト18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】フォールドベルト構造において高速耐久性及び操縦安定性を高く確保しながら、偏摩耗を抑制した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ベルト層は、タイヤ半径方向最内側に配される最内のベルトプライをフォールドプライ11で形成している。フォールド部11bのタイヤ軸方向の内端縁Eは、フォールド部11bの折り返し位置Pからのタイヤ軸方向距離が最大となるタイヤ軸方向最内縁部Eiと、前記折り返し位置Pからのタイヤ軸方向距離が最小となるタイヤ軸方向最外縁部Eoとを含んでタイヤ軸方向内外に振れながらタイヤ周方向にのびる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの質量分布を調整しつつショルダー領域での周方向剛性を高めて、1kHz付近の高周波ロードノイズを低減できるようにした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】一対のビード部の間に設けられたトロイド状のカーカス層と、タイヤ周方向に対して傾斜して延びるベルトコード5Cを配列してなるベルトプライ5a,5bにより構成され、カーカス層のタイヤ径方向外側に配設されたベルト層5とを備える空気入りタイヤにおいて、ベルトプライ5bの幅方向端部を折り返しているとともに、その折り返し部51におけるベルトコード5Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度αを、ベルトプライ5bの本体部52におけるベルトコード5Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度βよりも小さくしている。 (もっと読む)


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