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国際特許分類[B60G13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 振動緩衝器の配列,位置,または形式に特徴がある弾性的懸架装置 (302)

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【課題】実用性の高い車両用電磁式アクチュエータを提供する。
【解決手段】ばね上部とばね下部との接近離間に伴って相対移動する2つのユニットを備え、モータ力に依拠してそれらを相対移動させて伸縮可能とされた電磁式アクチュエータにおいて、(a)2つのユニットの一方の保持部材84に、2つのユニットの他方のねじロッド80に対しての進出後退が許容された状態で設けられ、ねじロッドに向って弾性力によって付勢された板ばね100と、(b)ねじロッドに設けられ、アクチュエータの収縮時(矢印)に板ばねと係合するヘッド部86とを有し、自身の弾性力によって板ばねがヘッド部を押した状態でそれらが摺接し、アクチュエータの設定長を超えての収縮時に、板ばねがねじロッドに向って進出し、それらが係止し合うように構成する。このような構成により、モータ力に依拠せずに、ばね上ばね下間距離を維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのホイールセットと、1次バネ装置(4)を介して前記ホイールセットに支持された走行装置フレーム(3)と、車体(5)を前記走行装置フレーム上に支持するための2次バネ装置−この2次バネ装置は、特に空気バネ(6)によって構成されている−と、横方向バネ装置(19,20)とを有する軌道車両のための走行装置に関する。横方向及びロール運動を良好かつ僅かな相互影響でコントロールすることができるように、横方向バネ装置(19,20)及び/又は横方向減衰装置(16)は、2次バネ装置(6)の上及び車体(5)の底部の下に配設される。この場合、例えば横方向ダンパ(16)は、保持装置(17)に支持され、この保持装置は、特に2次バネ装置(6)の2つの弾性要素の間の中心に配設されている。この中心配設によって、走行装置の横方向と回転方向の振動の連結は何ら行なわれず、これにより、弾性要素の効果が向上させられ、アクティブな調整システムにおいて高い調整品質が可能にされる。
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【課題】 車両における乗り心地を向上することができる緩衝装置を提供することである。
【解決手段】 車体側部材1と車軸側部材2との直線運動を回転運動に変換する運動変換機構Hと、上記回転運動が伝達されるモータMを備え、モータMにおける磁石に対向する巻線に作用する電磁力で上記直線運動を抑制する緩衝装置D1において、車体側部材1と車軸側部材2との直線運動により回転する1つもしくは複数の回転体Wを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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