国際特許分類[B60G21/04]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 2以上の弾性的に懸架された車輪のための相互連結方式,例.加速,減速または遠心力に関して車体を安定させるためのもの (727) | 常時相互連結されているもの (726) | 機械的に相互連結されているもの (613)
国際特許分類[B60G21/04]の下位に属する分類
車両の同じ側,すなわち.左側または右側の異なる車軸上の車輪間に相互連結されているもの (5)
車両の同じ車軸上の左右の異なる側の車輪間に相互連結されているもの,すなわち.相互連結された左右の車輪懸架装置の車輪間に相互連結されているもの (603)
国際特許分類[B60G21/04]に分類される特許
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サスペンションシステム
【課題】4つの車輪が菱形の頂点にそれぞれ配置された車両用の実用性の高いサスペンションシステムを提供する。
【解決手段】サスペンションシステム10は、各車輪12をそれぞれ回転可能に保持する4つのキャリア16と、4つのキャリアをそれぞれ車体に回動可能に保持する4つのサスペンションアーム18と、4つのサスペンションアームにそれぞれ対応して設けられた4つのサスペンションスプリング20と、前輪12Fから左輪12MLおよび右輪12MRの一方に向かって延びる姿勢で車体に回転可能に保持されたトーションバーを有し、そのトーションバーから延び出して前輪側に連結された前輪側アーム、および、前輪側アームとは反対方向に延び出して左右輪の一方の側に連結された中間輪側アームを有するトーションスプリング26とを有する。
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締結機構およびそれを用いたスタビライザ
【課題】大型化することなく、緩み防止を実現することができる締結機構およびそれを用いたスタビライザを提供する。
【解決手段】締結機構112では、被締結部材103,104の締結時、ラチェット機構15,32A同士が噛み合う。また、ラチェット機構16,103B同士が噛み合う。この場合、荷重を印加しても、筒状部11,12の当接部は相手部材に対して摺動しないから、ラチェット機構同士の噛み合いが確実に行われる。高さ設定部33の下端部は、被締結部材103の上面に当接し、ばね1の軸線方向長を所定長に設定することができる。ばね1自体の固有振動数は非常に高いから、高周波振動が入力しても、ばね1でのサージングの発生を防止することができる。また、被締結部材103,104に変位入力がなされても、ばね1の動的ばね定数が小さいから、荷重を安定して負荷することができる。
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自動車両の地面接触システムのための関節のある複合板バネ、それを製造する方法、および作成された地面接触システム
本発明は、車両の前輪または後輪の組に取り付けられることを意図された、自動車両のための地面接続システムのための複合板バネと、その板、およびそれを組込むそのような地面接触システムを製造するためのプロセスとに関する。
この板(1)は、上表面(2)と下表面(3)との2つの表面を有し、それらは、板の2つの先端によって共に接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定し、その板(1)は、これらの先端のそれぞれの近くにシャーシ(12および13)のための2対(8および9)のベアラ部材(10および11)を備え、各対におけるベアラ部材はそれぞれ、長手方向縁の近くに位置決めされ、シャーシに接続される弾性関節(10bおよび11b)を備える。
本発明に従って、各対に対する2つのベアラ部材はそれぞれ、板の材料と同一または同様な熱可塑性または熱硬化性の繊維強化複合材料で構成された2つの挿入物(10aおよび11a)を含み、これらの挿入物は、板の2つの表面間で板の長手方向縁のうちの一方から他方に連続的または不連続的に板を横断方向に通過し、長手方向縁を越えて延伸することによって板に直接的に組み込まれる。
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車両のサスペンションシステム
車輪(14)及び車輪(15)にアーム(6)及びアーム(7)を有する車両サスペンションであって、各アーム(6)は、一つ以上のスプリングストラット(18)及び(19)を有し、その二つのストラットは、二つの異なるアーム間を独占的に動作する。各アームの回転軸(28)及び(38)は、それぞれ、車輪と接する路面の中心を通る縦方向の垂直平面と、垂直平面上に示される車両の懸架質量の予測される重心(49)で又はその重心に近いポイントと路面の接触中心との間にある直線(47)及び(48)上のポイント(45)及び(46)で交差する。好ましくは、車両のトランスミッションは、アームの回転軸を中心としたモーメントがかけられるのを回避され、ブレーキがアームに取り付けられ、そして、ステアリングリンケージがアームの回転軸線を又はその回転軸線の近くを通過される。 (もっと読む)
四輪車両の接地機構、四輪車両、四足の接地機構、構造体
【課題】 簡易な構造で、四個の車輪を適切に接地させることができる四輪車両の接地機構およびこれを備えた農作業用四輪車両を課題とする。
【解決手段】 四輪車両の接地機構30は、右側の前後輪31a,32aを支持するサイドフレーム33aと、左側の前後輪31b,32bを支持するサイドフレーム33bと、左右のサイドフレーム33a,33bの回動を許容した状態で、これらに支持されるメインフレーム22と、左右のサイドフレーム33a,33bを連結すると共にその左右方向の中間部がメインフレーム22に接続されたトーションビーム34と、を備える。左右のサイドフレーム33a,33bは、左右方向において一致する仮想回転中心Aの回りを回動するように構成され、且つトーションビーム34によって両サイドフレーム33a,33bの回動位置が逆位相になるように構成される。
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