説明

国際特許分類[B60G5/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 関連動作をする一組のタイデム車輪または車軸のための弾性的懸架装置 (23) | 相互に弾性的な関連動作をする2以上の軸支腕をもつもの (4)

国際特許分類[B60G5/04]の下位に属する分類

少なくとも1つの腕に弾力があるもの,例.板ばね
板ばねが2つの車軸支持装置間の平衡装置として用いられるもの
腕が共通軸上で回動するもの

国際特許分類[B60G5/04]に分類される特許

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本発明は車両のロール特性を改善する車両または方法に関する。前記車両は、アクスルと、ばね上質量と、第1の制御アームと、第2の制御アームと、第3の制御アームと、第1の回動可能なジョイントと、第2の回動可能なジョイントと、第3の回動可能なジョイントと、第4の回動可能なジョイントとを備える。前記第1の制御アーム、前記第2の制御アーム、前記第1の回動可能なジョイント、前記第2の回動可能なジョイント、前記第3の回動可能なジョイント、及び前記第4の回動可能なジョイントのねじり剛性は、前記アクスルのねじり剛性と実質的に同等以上であり、それによってばね上質量のロール現象中に前記アクスルが曲がったりねじれたりしてロール量を制限する。 (もっと読む)


【課題】前後の車軸をVロッドによりフレームに締結するようにして、フレームに対するVロッドの取付構造の簡略化と高い取付結強度が得られるようにする。
【解決手段】Vロッド22のV開き端22bには固定金具26が備えられ、クロスメンバ部16には固定金具26を固定するための複数のボルト孔28を備えた傾斜部24によりV型空間23aを形成するV型部材23が備えてあり、ボルト孔28の傾斜部24内面側にV型空間23aに向かい拡径されたテーパ座面31を形成し、テーパ座面31に配置したテーパナット30に締結ボルト29を螺合させて固定金具26をV型部材23の傾斜部24に固定する。 (もっと読む)


【課題】
車両高さ調節機能部材が設けられる二重フロントアクスルを有する車両用の重ね板ばね式前部懸架装置において、その機能部材により、車両フレーム地上高さを、ドライバの要請または路面状態に応じて制御できるようにすること。
【解決手段】
本発明は、前輪に関して移動できるように懸架される車両シャシを支承するように配置される前輪懸架装置に関する。該懸架装置は車両シャシの両側に配置される二重重ね板ばねで構成されている。第1の重ね板ばね(1)接続手段は第1の端部にて前記シャシに前記重ね板ばねのそれぞれを回動自在に接続している。第2の重ね板ばね接続手段は第1の端部の反対側にある第2の端部において、車両シャシ(3)の回動接続部によって支持されるレバー(12,13)の第1のアームに回動自在に取付けられる回動ピン(8,9)に担持されるリンケージ手段(6,7)によって、前記重ね板ばね(2)のそれぞれへ接続されている。長さ調節ユニット(16)は前記シャシの各側部に取付けられ、前記各長さ調節ユニットは前記各重ね板ばねの前記レバーの第2のアーム(18,19)に機能的に接続されている。前記各長さ調節ユニットは車両シャシ(3)に関してそれぞれの重ね板ばね(1,2)の第2の端部のほぼ垂直方向の変位ができるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】プロペラシャフトと後車軸との交差角を適正な角度範囲にするために、簡単かつ容易に後車軸の傾斜角度を調整可能な調整構造および調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】後2軸のトラニオンサスペンション装置1の後前車軸14の車幅方向略中央部の上部と車体側部材とを連結して車体前後方向に伸びるアッパラジアスロッド20bと、前記後前車軸14の下部と車体側部材とを連結して車体前後方向に伸びるロアラジアスロッド20a、20cとを備え、前記アッパラジアスロッド20bと車体側部材との間または前記アッパラジアスロッド20bと前記後前車軸14との間の少なくとも1箇所にスペーサ100、110を介装して後前車軸14の傾斜角度を調整可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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