説明

国際特許分類[B60G7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両懸架装置 (7,837) | 軸支された懸架腕;その付属品 (1,016)

国際特許分類[B60G7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60G7/00]に分類される特許

81 - 90 / 632


【課題】高い剛性、軽量化、及び製造容易性を確保しつつ高い耐久性を有するコントロールアームを提供すること。
【解決手段】原動機付き車両の所定のアクスルに配置されるコントロールアーム1であって、金属板から成る板状部材であるとともに本体部2と複数の支持部3を備えて成る前記コントロールアームにおいて、前記複数の支持部3のうち1つを、前記本体部2と一体的に構成されつつ金属板から成る軸受ジャーナル4として形成した。また、前記軸受ジャーナル4を、軸受を収容するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】組付作業性の向上を図ることができるラテラルロッドの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両の車幅方向に配されてサスペンションの一部を構成し、一端がブッシュを介して車体側に取り付けられ、他端がブッシュ17を介してアクスルパイプ(アクスル部品)2に取り付けられるラテラルロッド4の前記アクスルパイプ2への取付構造として、前記ラテラルロッド4の端部に取り付けられた前記ブッシュ17の内筒17aの軸方向一端内周に嵌合するガイド部19cが先端に形成されたナット19を前記アクスルパイプ2に取り付け、該ナット19の前記ガイド部19cに前記ブッシュ17の内筒17aの軸方向一端を嵌合させ、前記ブッシュ17の内筒17a内に挿入されたボルト21を前記ナット19に形成された雌ネジ部19aにねじ込むことによって前記ラテラルロッド4を前記アクスルパイプ2に取り付ける構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】少ない重量と特に簡単な製造可能性を、同時に高い耐久性のもと有するトランスバースリンクを提供する。
【解決手段】自動車の軸に配置するためのトランスバースリンク1であって、このトランスバースリンク1が一部品の薄板部材として薄板プレートから製造されており、かつこれに接して形成された三つの支承部分3a,3b,3cを有するベースボディ部分2を備えており、その際ベースボディ部分2が二つのアーム4を備え、かつベースボディ平面がアーム4によって形成されている前記トランスバースリンク1において、一つの支承部分3cが、二つの収容開口部6を備える支承部収容部5を有し、収容開口部6がそれぞれ一つの開口部平面内にあり、そしてこれら開口部平面が互いに間隔を有しており、かつベースボディ平面に対して基本的に垂直であることを特徴とする前記トランスバースリンクによって解決される。 (もっと読む)


【課題】小型のナックルを備える不整地走行車両を提供することを課題とする。
【解決手段】タイロッド支持部48は、非転舵時に車両正面視で、車輪の内側面を通る側線37と、キングピン軸34とで挟まれる領域θ2内に設けられている。すなわち、タイロッド支持部48は、車輪の側面より車両中心側に配置される。
【効果】車輪16に干渉することがなくなり、タイロッド支持部48を車輪の回転中心に寄せて配置することが可能となる。結果、ナックル35から延ばすタイロッド支持部48の高さ寸法を短くすることができ、ナックル35の小型、軽量化が図れる。 (もっと読む)


一観点では、本発明は、第1の材料で作られた鋳造端部材と、鋳造端部材から延びる第1及び第2の管状横部材スタブとを有する車両フレーム用クレードル半部に関する。第1及び第2の管状横部材スタブは、第2の材料で作られている。スタブの各々は、鋳造端部材の中に埋め込まれた端部を有し、この埋め込み端部にはキャップが施されていない。管状横部材スタブの各々は、鋳造端部材の鋳造中、スタブへの溶融状態の第1の材料の充填を阻止する際に用いられるコアを密封的に受け入れるよう構成された内部を有する。
(もっと読む)


【課題】第1に、ショックアブソーバーがナックルブラケットに、緩むことなく安定的に固定され続け、第2に、もって構成部材の破損等が防止され、操縦安定性も向上する、車輌のサスペンション構造を提案する。
【解決手段】このサスペンション構造は、車体A側と車輪B側間に、一体化されたコイルスプリング1およびショックアブソーバー4と、車輪B側に取付けられるナックルブラケット9とが介装された、独立懸架式よりなる。車高調整式よりなるショックアブソーバー4の本体部5は、全体的に雄ネジ14が螺刻されており、ナックルブラケット9の外筒部12の上部10の雌ネジ11と螺合することにより、下部8が外筒部12に貫挿取付けされている。そして、ショックアブソーバー4の雄ネジ14と螺合するトップロックナット15およびロアーロックナット16にて、外筒部12が上下から締付けられている。 (もっと読む)


【課題】不整地走行車両などの小型車両に好適な懸架装置技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ストラットダンパ31の軸線89の下方延長線91が、前輪16の回転中心から図面奥に延びるドライブシャフト23の前方を通るようにストラットダンパ31が配置されている。
【効果】ストラットダンパ31がドライブシャフト23と干渉する心配がないので、ストラットダンパ31の取付け位置を十分に下げることができる。併せて、ストラットダンパ31の軸長さを充分に確保することができる。そのため、車両の車高を低くすることができる上に、車体設計が容易になる。 (もっと読む)


【課題】特殊な工具等を用いらず、高精度での加工を要さず、ナット又はボルトの形状にかかわらず適用でき、ナット又はボルト頭部の座面と回り止めの上面とを容易に加工することができる、締結部材の回り止め構造を提供する。
【解決手段】支持部材10と、結合対象部材20と、前記支持部材10と前記結合対象部材20との各ボルト孔に挿通されるボルト7と前記ボルト7に螺合するナット8とからなり、前記支持部材10と前記結合対象部材20とを締結する締結部材7,8と、前記支持部材10と前記結合対象部材20とが締結される際の前記ナット8又は前記ボルト7頭部の位置に対応して前記支持部材10に溶着され、前記ナット8又は前記ボルト7頭部に当接して回転を規制するブロック形状の回り止め30と、を有し、前記回り止め30は、前記ナット8又は前記ボルト7頭部との当接面30aと前記支持部材10との溶着面30bとの角部を面取りされている。 (もっと読む)


【課題】ホイールアライメントを精度よく調整することを可能にし、小さなスペースにも配置することを可能にする。
【解決手段】サスペンションアーム25の端部66を車体11側に締結するとともに、サスペンションアーム25の取付位置の移動によりホイールアライメントを調整可能としたサスペンションアーム取付構造70であり、車体11側に設けられ、締結時にサスペンションアーム25の端部66を挟むように対向したブラケット部71を有し、対向するブラケット部71のうち、一方75には長孔77を設けるとともに、他方76にはボルト74を締結するボルト締結部79を設け、サスペンションアーム25の端部66を支持するとともに、長孔77に挿入されボルト74を介してサスペンションアーム25をブラケット部71に締結するシャフト部材72を備え、シャフト部材72が、ブラケット部71及びボルト74に対して相対移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションアームなど、機械構成部品に連結される、一対のブラケット間に作用する引張強度と圧縮強度を両立させた連結部材と、このような連結部材として、より信頼性の高い連結部材を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】連結部材1Aは、一対の筒状のブラケット部11A,11Aと、一対の筒状ブラケット部11A,11Aを連結するアーム部12と、を備えた金属部材10Aと、金属部材10Aを囲繞するように、筒状ブラケット部11Aの外周面14Aに巻き付けられた連続強化繊維23を含む繊維強化樹脂材21Aと、を含む。 (もっと読む)


81 - 90 / 632