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国際特許分類[B60H3/00]の内容

国際特許分類[B60H3/00]の下位に属する分類

加湿 (78)
ろ過 (250)

国際特許分類[B60H3/00]に分類される特許

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【課題】 暖房効率を向上可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 内気循環モードと外気導入モードとを切り替えながら暖房する車両の空調装置において、車両の走行が終了する時点である走行終了時点までの走行時間を取得し、ウインドシールドの曇りを防止可能な所定時点から走行終了時点までの間、内気循環モードに切り替えることとした。 (もっと読む)


【課題】揮発性香料の車室内への排出口を開閉する開閉手段を調整可能とすることで、香料の無駄な消費を抑制してコスト低減を図る。
【解決手段】エアコン4から車室内1に空調風5を供給する送風路3の外側に配置された香料発生部11と、その一端13aが香料発生部と連通し、その他端13bが送風路と連通するように開口された排出口13cを有する排出通路13と、排気通路の排出口13cを開閉する開閉手段20を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に香料の種類を交換できるとともに、空調風が流れる送風路の香料に含まれる化学物質による劣化を抑制して、耐久性の向上を図れる車両用香料供給装置を提供する。
【解決手段】車室内1に空調風5を放出する送風路3の外側に配置され、収納位置と突出位置を占めるようにスライド可能であり、香料発生部11を支持する引き出し部材14と、一端12bを送風路3内で開口し他端12aを香料発生部11と連通する導入通路12と、一端13bが導入通路の一端12bよりも送風下流側で送風路内に開口し、他端13aが香料発生部と連通された排出通路13を有する。 (もっと読む)


【課題】揮発性香料の車室内への揮発量をきめ細かく制御することで香の強さを制御するとともに、香料の消費を抑制してコスト低減を図る。
【解決手段】エアコン4から車室内1に空調風5を供給する送風路3の外側に配置された香料発生部11と送風路3を導入通路12で連通し、導入通路12よりも下流側において香料発生部11と送風路6を排出通路13で連通し、導入通路の開口面積を調整する調整弁14の開度を、送風路3から車室内1に吹き出される空調風の温度と風量の設定情報に基づき制御手段20で制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単に香料を交換しても交換前の香料との混合が少なく、空調風が流れる送風路香料に含まれる化学物質による劣化を抑制して、耐久性の向上を図れる車両用香料供給装置を提供する。
【解決手段】車室内1に空調風5を放出する送風路3の外側に配置された香料発生部11と、送風路と香料発生部を連通する導入通路12と、香料発生部と送風路を連通する排出通路13を備え、排出通路の一端13bが送風路の最下流側3aで開口している。 (もっと読む)


【課題】揮発性香料の車室内への揮発量をきめ細かく調整することで、香の強さを制御するとともに、香料の消費を抑制してコスト低減を図る。
【解決手段】エアコン4から車室内1に空調風5を供給する送風路3の外側に配置された香料発生部11と、その一端12が香料発生部11と連通し、その他端12bが送風路3と連通するように開口された導入部14を有する導入通路12と、香料発生部と送風路とを連通し、導入部よりも下流側においてその排出口13bが送風路3に臨んでいる排出通路13と、送風路内に対して導入部14を進退自在とし、送風路3に対する導入部14の開口面積を可変する可変手段20とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両室内の空気の除湿と温度調整とを分離して調整可能とすると共に、エネルギー効率の高い鉄道車両用空調装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】圧縮機Cp、凝縮器Co、蒸発器Evを冷媒配管にて接続したヒートポンプと、外気OAと混合された車両室内の空気RAをヒートポンプを介して循環させる室内循環流路Riと、外気OAをヒートポンプを介して排気する室外排気流路Roと、室内空気RAを除湿すると共に、室内空気RAから吸着した水分を外気OAへ排出する回転自在に形成された円板状の吸湿回転体Dとを備え、吸湿回転体Dは、室内循環流路Riと室外排気流路Roとに渡って配設されていると共に、室外排気流路Ro側の表面が凝縮器Coの下流側にて凝縮器Coと対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両内環境に準じた帯電微粒子水の放出を行うことができる脱臭・除菌機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】バス車両1は、放電電極23に高電圧を印加して放電電極23に保持される水を霧化させて帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置11を有する。システム制御部41は、ドア開閉制御手段53から入力される車両ドア52を開作動させる旨の開閉信号に基づいて、所定時間内での車両ドア52の開作動の回数を計測する。そして、システム制御部41は、所定時間内での車両ドア52の開作動の回数に応じて帯電微粒子水の放出量を変更するように静電霧化装置11を制御する。 (もっと読む)


【課題】暖房時の除湿において、無駄な電力を消費せず窓、特にフロントガラスの曇りを抑制できるような制御が行える車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車内の空気温度を検知する内気温検知手段として温度センサ5と、車外の空気温度を検知する外気温検知手段として温度センサ6を備え、各温度センサで検知した温度と設定湿度あるいは湿度センサで検知した湿度を用いて、車内の露点温度は算出でき、外気温との比較により、窓、特にフロントガラスの曇りの有無を判断することにより、暖房時に外気が高湿で窓、特にフロントガラスが曇る恐れがある時のみ、第1車内熱交換器10で除湿してから、第2車内熱交換器11で加熱できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法または構成で鉄道等の車両の乗客の数を推定し、且つ、その推定した乗客の数に応じてイオン供給部を制御することにより、車両の内部の空気を効率よく浄化することができる車両用イオン発生装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置2は、検知部5とイオン供給部20と制御部27とを備えている。検知部5は、車両の上部に設けられた複数の吊手のうちの少なくとも一つの吊手に設けられている。検知部5は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを検知する。イオン供給部20は、車両の内部にイオンを供給する。制御部27は、検知部5による検知に基づき、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かを判断する。また、制御部27は、検知部5が設けられている吊手を乗客が把持しているか否かの判断に応じてイオン供給部20を制御する。 (もっと読む)


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