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国際特許分類[B60H3/00]の内容

国際特許分類[B60H3/00]の下位に属する分類

加湿 (78)
ろ過 (250)

国際特許分類[B60H3/00]に分類される特許

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【課題】乗員が意図しない空調作動によって乗員に違和感を与えてしまうことを抑制する。
【解決手段】圧縮機11、室内蒸発器26、室内凝縮器12、室外熱交換器16を有し、室内蒸発器26にて冷媒を蒸発させて送風空気を冷却するとともに室外熱交換器16にて冷媒を放熱させる冷房モードと、室内凝縮器12にて冷媒を放熱させて送風空気を加熱する暖房モードとを切り替え可能に構成された冷凍サイクル10と、車室内への空気の送風を行うか否かを判定する空調判定手段S106と、暖房モードから冷房モードに切り換えて室外熱交換器16の着霜を除去する除霜運転手段S16と、除霜運転手段S16による除霜運転を許可するか否かを決定する除霜許可決定手段S107、S113と、を備え、除霜許可決定手段S107、S113は、空調判定手段S106にて車室内への送風を行わないと判定された場合、除霜運転を許可しない。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルで除湿を行う車両用空調装置の実用性を向上する。
【解決手段】車室内へ送風される送風空気を除湿することなく加熱する除湿無しヒートポンプサイクルと、送風空気を除湿および加熱する除湿有りヒートポンプサイクルとに切り替え可能に構成された蒸気圧縮式冷凍サイクル10と、窓ガラス表面相対湿度を算出するために必要な検出値を検出する窓ガラス表面相対湿度検出手段45と、除湿無しヒートポンプサイクルと除湿有りヒートポンプサイクルとの切替制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、窓ガラス表面相対湿度が所定の閾値よりも低いときには除湿無しヒートポンプサイクルを選択し、窓ガラス表面相対湿度が所定の閾値よりも高いときには除湿有りヒートポンプサイクルを選択する。 (もっと読む)


【課題】一層の小型化を図ることが可能であると共に、砲身部における渦輪の発射タイミングの同期を取ることが可能な気体放出装置を提供すること。
【解決手段】ピストン520を一方側に付勢する付勢手段523を備える少なくとも2つの空気砲部51,52と、付勢手段523の付勢力に抗する駆動力を与える少なくとも2つの駆動モータ530と、それぞれの駆動モータ530によるピストンロッド522に与える駆動力を開放する解放機構522a,532cと、ピストンロッドの有無を検出する検出手段72と、検出手段72によりいずれかのピストンロッドが検出される場合、検出されたピストンロッド522を駆動させる駆動モータ530の作動を一時停止させ、全ての駆動モータ530が一時停止状態となっている状態で、解放機構522a,532cによってピストンロッドを同時に開放させるタイミングを揃える制御を行う制御手段100と、具備している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーであるとともに、より快適な車室内の空調を実現可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調システムは、ヒータコア1と車内用蓄熱ユニット3と室外コンデンサ5と車両システム7とを備えている。ヒータコア1と車内用蓄熱ユニット3とは配管11〜14によって接続され、室外コンデンサ5と車両システム7とは配管15〜18によって接続されている。配管17、18と配管13、14とは配管19によって接続され、配管12、13と配管15、16とは配管21によって接続されている。配管13、14、19間には三方弁23が設けられ、配管21、15、16間には三方弁25が設けられている。三方弁23、25は制御装置29によって制御される。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御によるエンジン10の自動停止中に窓ガラス56の曇りが生じる場合、エンジン10が再始動されるまではエアコンシステムによる防曇制御を行うことができず、運転手の視界を確保することができなくなること。
【解決手段】エンジン10の自動停止中において、湿度センサ66の出力値に基づき窓ガラス56の内面付近の相対湿度を算出する。そして、この相対湿度が所定の閾値以上であると判断された場合、窓ガラス56の曇りが生じると判断する。そして、エンジン10を再始動させるとともに、電磁クラッチ34への通電を開始して防曇制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車室内の湿度を検出する湿度センサ30と、停止条件が成立してエンジン制御手段44によりエンジン2が停止されたときに、エンジン2の停止中における湿度上昇率Rhを湿度センサ30による検出湿度に基づいて算出する湿度上昇率算出手段46と、湿度上昇率算出手段46により算出された湿度上昇率Rhに基づいて、エンジン停止時間Tsを決定するエンジン停止時間決定手段43とを備え、エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジンを停止した後、エンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に除湿機Aを起動する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、エンジン停止から再始動までの時間を、より適切に設定することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とエンジン2の駆動力により作動して車室内を除湿する冷凍サイクル装置Aとを備えた車両に対して、所定のエンジン停止条件が成立したときにエンジン2を停止し、その後、所定のエンジン停止時間Tsが経過した時に、エンジン2を始動すると共に冷凍サイクル装置Aを起動するエンジン制御手段44を備えた車両の制御装置であって、車両の乗員人数を検知する乗員人数検知手段46と、乗員人数検知手段46により検知された乗員人数が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定するエンジン停止時間決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ドアを開閉させて間欠的に芳香成分を供給する車両用芳香装置100において、所望するときに所望する芳香成分を供給でき、所望しないときに意図しない芳香成分の揮散を防止できるように、耐久性を有し、シール箇所が少なくて済み、かつ、部品点数の少ないシール部品を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用芳香装置100で使用する本発明に係るシール部品50は、芳香剤保持容器5が有する収容空間2と本体内部空間24とを連通させる孔部53、経路開閉ドア62と圧接するドア側圧接部54及び容器開口部60と圧接する容器側圧接部55を一体とする構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


揮発性組成物ディスペンサは、車両での使用のために構成されている。揮発性組成物ディスペンサは、ハウジングと、そのハウジング内に少なくとも部分的に配置されたファンと、を備える。ファンは、断続的に起動されて空気体積を移動させるように構成されている。揮発性組成物ディスペンサは、ファンと電気通信し、ハウジング内に配置されたコントローラと、ハウジングに取り付けられ、ハウジング内に少なくとも部分的に配置されるように構成された、交換式ユニットと、を更に備える。
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【課題】エネルギーの消費量の低減をより実現できる車両用除湿装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用除湿装置は、フラップ14を有するダクト1と、第1、2熱交換器3、5と、電熱ヒータ34aと、デシカント除湿機7と、第3熱交換器9とを備えている。第3熱交換器9の外気導入路32は内気取入口13a及び外気取入口12a以外で車室外に連通している。乾燥空気導出路33及び加熱外気導出路38は送風口11aに連通している。再生空気導入路34は第1、2熱交換器3、5より下流側で空気流路15に連通している。第3熱交換器9の冷却吸湿空気導出路39は車室外に連通している。 (もっと読む)


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