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国際特許分類[B60H3/00]の内容

国際特許分類[B60H3/00]の下位に属する分類

加湿 (78)
ろ過 (250)

国際特許分類[B60H3/00]に分類される特許

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【課題】季節や窓の開閉により変化する空気に対応するために、季節や窓の開閉を検知し、その状況に合わせた運転を行う空気清浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】季節判定手段として温度センサ13を設け、窓の開閉を判定する手段として温度センサ13と気圧センサ14を設け、電源がONになったときの車内の初期温度から季節を判定し、温度や気圧の変化により窓の開閉を検知する。この2つの検知手段を用いることで窓の開閉や季節に応じて運転を制御できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】乗員ごとの嗜好に合った芳香を発生させる。
【解決手段】所定の調合比で芳香を生成する芳香発生手段10と、乗員の着座状態を検出する着座状態検出手段SNと、車室内の脱臭・消臭処理を行う脱臭・消臭手段20と、前記乗員の着座状態に基づいて、前記芳香発生手段と前記脱臭・消臭手段を制御する制御手段5と、前記芳香の調合比が登録された調合テーブルを記憶するサーバ40と通信する通信手段7dと、を有し、前記制御手段は、前記通信手段を介して前記サーバの調合テーブルに登録された着座乗員ごとの調合比を取得し、当該調合比に基づいて前記芳香発生手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】車室内で芳香効果を発生させることができ、効果的に搭乗者の気分向上、及び改善を補助することができる車載オーディオ装置を提供する。
【解決手段】オーディオ回路を構成する複数の電子部品のうちの発熱部品107の放熱を行うためのヒートシンク108に接触するように、一定の熱が加えられた時に芳香効果を発生する芳香体109を内部に収容した収容器110を配置する。車載オーディオ装置101が動作すると発熱部品107が自己発熱した熱がヒートシンク108および収容器110を介して芳香体109に伝わり、芳香効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】吹出風量又は空調負荷などが変動しても、キャブ内の必要加圧量を確保してキャブ内への塵埃の侵入を阻止し、冷暖房性能の向上及び車体のヒートバランスの改善を図る。
【解決手段】内気循環/外気導入切替機能付き空調装置30がキャブ14内に設けられ、内気導入口34と外気導入口31は切替ダンパ37により開閉制御可能に構成されている。空調装置30は、切替ダンパ37を回動駆動する駆動モータ40と、駆動モータ40に指令信号を出力するコントローラ42とを備え、吹出風量又は空調負荷などの変化に応じて切替ダンパ37を最適な回動位置に変位させることにより、外気導入量を連続的又は多段階的に調整できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】人に対して過度に帯電微粒子水を付着させることなく、人が帯電微粒子水を必要としているときを把握して効率良く帯電微粒子水を付着させることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】車両内の天井部には静電霧化装置11が取付けられている。静電霧化装置11は、車両の各部動作を司る制御回路31と接続されるとともに、制御回路31からの指令信号を受信することで静電霧化動作の開始又は停止がなされるようになっている。車両を操舵するハンドル部には、運転手の生体情報としての心拍数を検出する心拍センサ32が設けられている。心拍センサ32は心拍測定回路33を備えるとともに制御回路31と接続されている。制御回路31は、心拍測定回路33により算出された比較値ΔHRが第一の閾値以上になったときに、静電霧化装置11の静電霧化動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】
車両内部の空気を温度調節や換気するのみならず、悪臭等に影響されず車両の運転者及び乗客に常時安定した快適な居住環境を維持する車内空気調節装置を提供する。
【解決手段】
車内空気調節装置は、空気流(F)を生じさせるブロア(2)、空気流(F)の温度処理を行う少なくとも1つの熱交換器(4、5、6)、混合チャンバ(23)から車両内部の第1ゾーンへ空気流(F)をチャネリングする少なくとも1つのエアダクト(24、25、27、28)及び香水(68)を拡散させる芳香装置(60)を備えている。更に、車内空気調節装置はブランチダクト(40)を備え、空気流(F)の一部の空気流(F2)を、車内の第2専用ゾーンへチャネリングし、この一部の空気流(F2)を、芳香装置(60)に供給する。 (もっと読む)


【課題】蒸発器近傍の湿度を最適なタイミングで適切に制御できるようにし、カビの繁殖を抑制するとともに、除菌も可能とした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換器としての蒸発器近傍の湿度を取得する熱交換器近傍湿度取得手段と、取得された湿度を記憶する湿度記憶手段と、現在の熱交換器近傍湿度と予め設定された重み係数により重み付けされた過去の熱交換器近傍湿度に基づいて履歴参照湿度を算出する履歴参照湿度算出手段と、該履歴参照湿度と予め設定された所定値Aとを比較することにより熱交換器の濡れ状態を判定する第1熱交換器状態判定手段とを有し、空調オフ時または車両駐車時に、第1熱交換器状態判定手段による判定結果に基づいて、熱交換器を乾燥させる熱交換器乾燥手段、熱交換器近傍のカビ、細菌などを除菌するための熱交換器除菌手段のうち少なくとも一つの運転を実行することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芳香成分を車両用空調装置の空気流に含有させて車室内に供給できる芳香装置において、複数の芳香成分を供給できる簡易な構成の車両用芳香装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用芳香装置は、芳香剤保持容器5、入口経路6、出口経路7、入口経路開閉ドア8及び出口経路開閉ドア9を有する本体部10と、本体部10に固定された一個のアクチュエータ11と、入口経路開閉ドアの回転軸12及び出口経路開閉ドアの回転軸12を回転駆動する一個のカム14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の芳香成分の供給を間欠的に行う車両用芳香装置において、車室内に芳香成分を供給する制御手段を簡易な構造とし、芳香成分ごとに供給できる芳香成分の貯留量を設定することで、それぞれの芳香成分を適切な臭気強度で供給できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】収容空間2、空気流入用開口部3、空気流出用開口部4を備える芳香剤保持容器5及び入口経路開閉ドア8、出口経路開閉ドア9を備える本体部10を有し、車室内に芳香成分を供給可能な車両用芳香装置100において、収容空間2の容積が芳香剤1毎に異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【解決手段】 放電電極11と、放電電極に水分を供給する水分供給手段13と、上記放電電極に水分が供給された状態で上記放電電極に高電圧を印加して上記水分を静電霧化する高圧電源部15とを備え、さらにエンジン動作開始時間を含む運転時刻情報を記憶する記憶部8と、記憶部に記憶された運転時刻情報のエンジン動作開始時間から所定時間引いた時間を翌日の静電霧化動作開始時間として、該静電霧化動作開始時間に上記静電霧化動作を開始させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


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