説明

国際特許分類[B60J1/00]の内容

国際特許分類[B60J1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J1/00]に分類される特許

101 - 110 / 870


本発明は、車両用発光グレージングであって、
第一主面(11)および第二主面(12)および縁(10)を有するミネラルまたは有機ガラスの第一シート(1)と、
発光面(21)を備え、入射縁(10)と称されるもの、または入射辺と称されるものに対向する、周囲光源(2)と、
導光抽出手段と、
光源を配置するための少なくとも1つの空洞(70)の、流体密封性である、第一シートに接合された追加周囲機能的要素(7)と、
特に液体水または水蒸気さえも不透過性の、流体密封された、空洞(70)および光源(2)を被覆するための被覆要素(4)であって、
配置された、特に液体水または水蒸気さえも不透過性の、界面流体密封性のための界面要素(5)と組み合わせられたキャップ(4)、および
光源を被覆し、追加機能的要素(7)を封止する、流体密封マスチック(4)、から選択される、被覆要素と、を含む、車両用発光グレージングに関する。
本発明はまた、このグレージングの製造にも関する。
(もっと読む)


【課題】簡素なパターンで必要な感度を確保し、傾斜するボディフランジに沿って配設可能なアンテナを提供する。
【解決手段】ホット側エレメントとアース側エレメントとを備えるガラスアンテナであって、ホット側エレメントは、ホット側第1エレメントと、ホット側第2エレメントとを備え、アース側エレメントは、アース側第1エレメントと、アース側第2エレメントと、アース側第3エレメントと、アース側第4エレメントとを備え、ホット側第1エレメントは水平方向に延伸し、ホット側第2エレメントは第1線条、及び略水平な第2線条を含み、アース側第1エレメントは水平方向に延伸し、アース側第2エレメントはアース側第4エレメントと平行に配置され、アース側第3エレメントはアース側第4エレメントから離れる方向に延伸し、アース側第4エレメントは、ホット側給電点とボディフランジとの間に向かってボディフランジに沿って斜めに配置される。 (もっと読む)


【課題】車両のウインドを支持するウインドフレームに関し、意匠部の自由度が大きく、ウインドの組付けが容易なウインドフレームを提供する。
【解決手段】ウインドフレーム31は、意匠部33を有するアウタフレーム35と、アウタフレーム35の車内側に取り付けられ、ウインド37、39の周部を保持する第1保持溝41、第2保持溝43が形成され、曲げ加工に形成された四角枠状で、下辺以外の辺に溶接繋ぎ部を有するインナフレーム45とからなる。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保すると共に、見栄えを良くする車両用調光ガラス及び車両用ドア構造を得る。
【解決手段】調光部材56の少なくとも上端部に薄肉部54を設けることで、薄肉部54と光透過ガラス50との間に隙間tを設け、当該隙間t内にシール剤52を充填させるようにしている。つまり、調光部材56の少なくとも上端部では、調光部材56の薄肉部54とシール剤52とが重なった状態となっている。これにより、光透過ガラス48、50同士のシール性を確保すると共に、調光部材56の調光領域を実線Rで示す位置まで移動させることができる。したがって、乗員及び外部から見て、調光ガラス28の端部側まで調光可能となり、その分透明部分の面積を狭くすることができ、見栄えを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号から所定の伝達関数に基づきモータの振動負荷fを算出する。そして、振動除去負荷算出部16により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fを除外する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の挟み込みをより好適に検知するとともに、実験などを行って当該開閉作動力を確認する手間を軽減することができ、ひいては開発工数を削減することができる開閉体の挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】車両に形成された開口部を開閉するサンルーフ3と、電動モータに移動駆動される駆動シュ13と、駆動シュ13の移動方向を変換してサンルーフ3に伝達し駆動シュ13の移動に伴ってサンルーフ3を開閉作動させる変換機構4と、駆動シュ13を移動駆動する電動モータの駆動力と閾値とを大小比較してサンルーフ3の挟み込みを検知する検知手段とを備えるサンルーフ3の挟み込み検知装置において、前記変換機構4の力学的構造に基づいて、サンルーフ3の開閉作動力を取得する取得手段と、挟み込み検知荷重が一致又は近似するように補正する補正手段とを備えたことを特徴とする開閉体の挟み込み検知装置。 (もっと読む)


【課題】早期に挟み込み検出が可能になり、かつ挟み込みを判定するための検知荷重を小さく設定することができる、車両用開閉体の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用開閉体の制御装置(パワーウィンドウ駆動装置)では、推定負荷算出部13により、モータの回転速度、回転加速度及び駆動電圧からモータの推定負荷foを算出する。また、振動負荷算出部15により、車両(例えば、モータの制御基板や、ECU等)に取り付けた加速度センサの検出信号からモータの振動負荷fpを算出する。そして、振動除去負荷算出部17により、推定負荷算出部13で算出された推定負荷foの算出値を、振動負荷算出部15で算出された振動負荷fpの算出値により補正する。これにより、モータの推定負荷foから振動外乱による振動負荷fpを除外する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ・サンルーフのガラスルーフに対して照明する際に、ガーニッシュの上側面が白く光ってガラスルーフに写り込むのを防止して、見栄えを向上する。
【解決手段】照明装置23は、パノラマ・サンルーフのガラスルーフ11の下面に光を照射する。照明装置23の下方には、ガーニッシュ22が配置されており、ガーニッシュ22には遮光用リブ24が一体的に形成されている。ガーニッシュ22の上側面のうち、遮光用リブ24が形成された位置とガーニッシュ22の先端部22bとの間の面には、照明装置23から出射された光は遮光用リブ24により遮光されて届かず、この面は影の暗い面となる。このため、影となった暗い面は、ガラスルーフ11に写り込むことがなくなり、見栄えが向上する。 (もっと読む)


本発明は、
導電性構造(2)が、ガラス板(1)上に付着され、
少なくとも1つの中間層(3)が、導電性構造(2)上に付着され、
少なくとも1つの電気的接続部(4)が、中間層(3)上に付着され、
中間層(3)が、電気的接続部(4)、および導電性構造(2)によって、少なくとも1つの空洞(5)が形成され、空洞(5)には導電塊(7)が含まれる、窓ガラス(I)に関する。
さらに本発明は、その製造方法、およびその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】耐摩擦性に優れた車両用窓ガラスを提供する。
【解決手段】真空槽20内に有機ケイ素化合物の気体を導入しながら蒸着源21からSiO2の蒸気を放出させ、PC基板25表面に炭素を含有するシリコン酸化物薄膜から成る保護膜を形成する。この保護膜は、耐摩耗性が高く、ヘーズの値が小さい。PC基板25を保持する基板ホルダ23に交流電圧を印加しながら保護膜を形成すると、耐摩耗性と密着性が高くなる。また、真空槽20内に導入した炭化ケイ素化合物のガスをプラズマ化して保護膜を形成することもできる。 (もっと読む)


101 - 110 / 870