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国際特許分類[B60J1/00]の内容

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【課題】 紫外線吸収材やラジカル吸収剤を使用しなくとも、長期間の使用で変色・退色することの少ない窓貼り用遮光フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層のポリエステルからなる共押出積層フィルムであって、実質的にポリエステルに溶解する染料を中間層に含有し、何れの層にも紫外線吸収剤あるいはラジカル吸収剤を含有せず、紫外線カーボンアーク灯で80時間直接フィルムを照射したときの色調変化ΔE*abが2.0以下であることを特徴とする窓貼り用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 衝突試験に対する耐性を向上させた合わせガラスを提供する。
【解決手段】 挿入接着層(3)によって互いに結合された少なくとも第1の板(1)および第2の板(2)を含み、第1の板(1)が第2の板(2)からはみ出している。挿入接着層(3)は、第1の板(1)の縁の少なくとも一部に延びており、このように構成された挿入接着層(3)の縁が、取付用糊(6)を介してガラスまたはその構成要素(3)と車体(5)とに接着可能な中間要素(4)で少なくとも部分的に覆われている。特に、衝突試験に対する耐性の高い自動車のフロントガラスとして適用される。 (もっと読む)


【課題】 セラミックほうろう組成物、その製法、接着性セラミックほうろう被覆を有するガラス支持体の製法及び被覆されたガラス支持体
【解決手段】 セラミックほうろう組成物は、酸化物フリット、ケイ酸ビスマス種物質、顔料及びビヒクルから成る。有利なケイ酸ビスマス種物質は、結晶性Bi12SiO20、Bi4(SiO43、Bi2SiO5及びそれらの混合物から選択する。そのほうろうで被覆されたガラス支持体を焼成して、ほうろうの成分を支持体に接着させる。被覆された帯域が成形ダイへ粘着することを減少させながら、そのガラスを成形ダイを用いて所望の形に成形することができる。そのセラミックほうろうは、自動車ガラスの周囲の外観を向上させ、かつ紫外線照射による接着性の劣化を減少させる着色された縁の提供に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 スパッタ法において、耐湿性をより向上した膜を高い成膜レ−トで得るとともに、建築用や自動車用の窓材等として適用できるガラスを得る。
【解決手段】 ガラス基板上に、少なくとも下地膜を保護するためにスパッタ法によって形成する保護膜において、少なくともアルゴンガスを含む酸素ガスまたは/および窒素ガスの混合ガス雰囲気内でスパッタし形成した保護膜でなることを特徴とするスパッタ法による膜。及びその形成法。 (もっと読む)




【目的】 合わせガラスの飛散防止性および耐貫通性に優れ、かつ屋外暴露、紫外線照射による接着力の低下も少なく、しかも湿度の高い雰囲気中に置かれた場合でも合わせガラス周辺部の白化が少ない合わせガラス用中間膜および合わせガラスを得る。
【構成】 ポリビニルアセタール樹脂、可塑剤、カルボン酸金属塩および直鎖脂肪酸を含有する樹脂組成物より形成されている合わせガラス用中間膜を作製する。そして、一対のガラス板の間あるいはシートとガラス板との間に、上記合わせガラス用中間膜を介装する。こうして、目的の合わせガラス用中間膜および合わせガラスを得る。 (もっと読む)


【目的】 複層窓ガラスの外面と車両外板の外面との段差を、できる限り小さくすると共に、窓ユニットを車両外板に対し弾性支持させて、車両外板の振動が窓ユニットに直接伝わらないようにした車両用窓取付構造を提供すること。
【構成】 窓ガラス取付用周枠12の周枠基板部12aの車外側端に内向きフランジ部12bが突設されると共に、周枠基板部12aの外周面側にはその車外側端より車内側へ隔たった位置に車外側外向きフランジ部12cが突設され、この外向きフランジ部12cより車内側に車内側外向きフランジ部12dが突設され、両外向きフランジ部12c,12d間に弾性保持材22が取付けられ、この弾性保持部材22を介して取付金具26が設けられ、窓ユニット15は、この取付金具26によって車両外板16に弾性支持される。 (もっと読む)


【目的】パワーウインド装置などで使用される圧力検出回路において、安定かつ正確な圧力検出を保証し、異物挟み込み検出の信頼性を向上させる。
【構成】第1増幅器1は、反転入力端と出力端との間に、加圧力Pに応じて抵抗値Rsが変化する感圧センサ2が接続され、反転入力端1aが接地抵抗3を介して接地され、出力端が出力端子5と、第2増幅器6の反転入力端とに接続される。この第2増幅器6は、非反転入力端に、一定の基準電圧Erefを発生する基準電圧源7が接続され、出力端6cが時定数回路8を介して第1増幅器1の非反転入力端に接続される。この時定数回路8は、第2増幅器6の出力端と第1増幅器1の非反転入力端との間に接続された抵抗9と、第1増幅器1の非反転入力端に接続された接地コンデンサ10とからなる。 (もっと読む)



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