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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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国際特許分類[B60J1/02]に分類される特許

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【課題】モールの延在方向に隣接する部材をエンドキャップの組み付け強度を更に向上させて組み付けることができる装飾部品取付部構造を提供する。
【解決手段】車両に設けられるモール20の端部にエンドキャップ52を設け、エンドキャップ52のモール20の延在方向に隣接してヒンジカバー5を設け、エンドキャップ52は一端部にモール20に接続される取付部54を備え、他端部にモール20の延在方向に突出しヒンジカバー5に係合する係合部53を有している。 (もっと読む)


【課題】建機が転倒したときであってもキャブの変形を抑えることができる建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】ルーフレール6、7のフランジ12をそれぞれ斜め上方に屈曲させてルーフパネル13の取り付け位置を高くし、ルーフパネル13とルーフパット25との間に配置されるルーフレインフォースメント17の断面積を大きくするものである。 (もっと読む)


ウインドスクリーン(3)を接着結合するための前部さねはぎ溝(2)を形成するフロントルーフクロスメンバ(1)に対してフロントヘッドライナ(5)を固定するため、ヘッドライナ(5)の前部には、ウインドスクリーン(3)へ向かって立ち上がる前縁部(22)で終端する領域が設けられ、それによってウインドスクリーン(3)と前縁部(22)との間にクリアランス(B)が形成されており、また、ヘッドライナ(5)の、この前縁部(22)の近傍には、フロントクロスメンバ(1)の前部さねはぎ溝(2)の端部に接するストッパ(24)を備える位置決め面(21)が設けられ、それにより、ウインドスクリーン(3)とのクリアランス(B)を正確に決定することができる。
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【課題】可能な限り安全な手法により、異常な運転者が、自発的に運転操作を止めるように促す運転妨害システムを提供する。また、より確実に異常な運転者による車両の運転を妨害することができる運転妨害システムを提供する。
【解決手段】異常検知器12が、運転者が盗難者及び飲酒者である等の異常を検知したとき、ヘッドランプ類駆動回路18は、夜間にヘッドランプ類20の明るさを消灯に至るまで徐々に絞る。これにより、定常的に視界を遮ることができ、より確実に異常な運転者による車両の運転を妨害することができる。また、ヘッドランプ類駆動回路18は、夜間にヘッドランプ類20の明るさを徐々に絞るため、異常な運転者に対して自発的に運転操作を止めるように促しつつ、路肩に停車する等、運転者が対応するための余裕を確保し、安全に停車させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体構造に対する制約を減らしつつ閉止部材の振動特性を調整することができる窓部構造を得る。
【解決手段】ウインドシールドガラス支持構造10は、窓枠部20と、窓枠部20に形成されたフロントウインドウWを閉止可能に形成されたウインドシールドガラス22と、窓枠部20とウインドシールドガラス22の周縁部との間に介在し窓枠部20にウインドシールドガラス22を接着させる環状接着部36と、窓枠部20とウインドシールドガラス22の周縁部との間で環状接着部36の一部に並列された付加接着部38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車種や車両用ウインドウガラスへの取り付け位置の湾曲の程度によらず使用することが可能で、かつ、車両用ウインドウガラスの位置決め精度の高い車両用ウインドウガラスの仮止めクリップ及びその組み付け構造を提供する。
【解決手段】仮止めクリップの嵌合部の外周面は、基台部の突設中心での垂線方向に対して角度A傾いた面を形成し、かつ、嵌合部の外周面に対して外周面の傾きと同じ方向にさらに角度B傾いた傾斜面を備えることにより、嵌合時には、仮止めクリップの傾斜面は、車両用ウインドウガラスの組み付け方向に略垂直になって車両用ウインドウガラスを嵌合用孔方向にズレを修正しながら誘導し、位置決め後に嵌合用孔に内接して車両用ウインドウガラスが位置決めされる仮止めクリップ及びこれを用いた組み付け構造。 (もっと読む)


【課題】透明板を容易に取り外せる建設機械の透明板取付構造を提供する
【解決手段】ガラス板101の内側(運転室側)でガラス板101をシールおよび挟持するシール材114やゴム板111と、ガラス取付面102との間にプレート115を設けるように構成した。これにより、ゴム板111やシール材114がガラス取付面102に固着するのを防止できるので、ガラス板101の交換の際に、ガラス板101をガラス取付面102から容易に取り外すことができる。したがって、ガラス板101の交換作業の時間短縮や工数削減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 合わせガラスに投射した画像の二重写りを簡単な構造で最小限に抑える。
【解決手段】 ヘッドアップディスプレイを備えた車両のフロントガラス11は、外側ガラス12、中間層13、画像表示層14および内側ガラス15を積層してなり、内側ガラス15と中間層13との間(あるいは外側ガラス12と中間層13との間)に画像表示層14を挟み、外側ガラス12の厚さを内側ガラス15の厚さよりも小さくしたので、画像表示層14から外側ガラス12の外表面までの距離Tを小さくすることができる。よって画像表示層14の画像14aから運転者に向けて直接出た光よりなる実像と、前記画像14aから出て外側ガラス12の外表面で反射された光よりなる反射像とのずれを減少させて、画像の二重写りを最小限に抑えて視認性を高めることができる。 (もっと読む)


少なくとも一方の端縁に隣接して付着し、端縁の長さ方向の少なくとも一部分に沿って延在する、窓ガラス構成部材を取り付ける取り付けストリップを有する自動車用窓ガラスを開示する。取り付けストリップは、取り付けストリップの少なくとも一部分と接触する接着材料のストリップによって、窓ガラスの主要面に接着する。取り付けストリップの少なくとも他の部分は窓ガラスの主要面から間隔を開けて配置する。接着剤は、取り付けストリップが窓ガラス端縁と重複しないように、配置する。キャビティを、窓ガラス、接着剤および取り付けストリップ間に形成し、接着剤はキャビティの閉鎖端部を形成し、キャビティの開放端部を窓ガラス端縁に対向させて配置する。キャビティは窓ガラス構成部材の一部分を収容する寸法にする。好適には、接着剤は、ポリビニルブチラール(PVB)とする。取り付けストリップを窓ガラスに接着する方法も開示する。
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【課題】高圧洗浄水洗浄時のキャビン内への水浸入が確実に防止されるキャビン前窓のシール構造を提供する。
【解決手段】4角形の前窓15をキャビン1の前部より天井部にわたって移動可能に装着する。前窓15の閉じ状態において、前窓の4縁の前面に当接させるシール部材16をキャビン本体6aの開口部に設ける。前窓の4縁のうちの少なくとも1つの縁における前面のシール部材16のシール部16aに重なる部位より前窓15の中央側寄りの部位に、前窓15の閉じ状態においてシール部材16に近接または一部当接するように、前窓の前方に突出する突出部材17を固着する。突出部材17により、洗浄時の高圧洗浄水のシール部16aへの直接的衝突が防止され、高圧洗浄水によるシール部材16のシール部16aの変形が防止され、洗浄水のキャビン1内への浸入が確実に防止される。 (もっと読む)


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