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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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国際特許分類[B60J1/02]に分類される特許

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【課題】窓ガラスに穴を瞬間的に開けることが可能な窓ガラス用穴開け具を提供する。
【解決手段】棒状のハンドルバー2と、前記ハンドルバー2の先端部に設けられた筒体3と、前記筒体3の長手方向の一端部3aに突設された突子4とを備える。前記筒体3の前記一端部3aは、先端に向かうにしたがって厚みが漸次薄くなる刃を構成している。また、この一端部3aは、前記突子4から離間するにしたがって次第に筒体3の他端部3c側に位置するように傾斜して形成されている。前記突子4は、先端が尖るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はウィンドガラスの仮保持構造に係り、窓開口の上側フランジに仮保持用の取付孔を空ける必要のない仮保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウィンドガラスを接着する車体の窓開口の下側に取り付くロアクリップと、ウィンドガラスの上部内面に取り付くアッパークリップを備え、ロアクリップは、窓開口の下側に取り付く基台にウィンドガラスを下側から支える支持部と、ウィンドガラスの下部内面が当接する突片が支持部に形成され、アッパークリップは、ウィンドガラスの上部内面に取り付く基台に、窓開口の上側フランジの下端に係止可能な上向きの係止爪が形成された弾性係止片と、係止爪とで上側フランジの下端を挟持可能なストッパ部が形成され、弾性係止片は、窓開口へのウィンドガラスの取付け時に上側フランジに当接して下方へ弾性変形し、係止爪は、弾性係止片の変形後の復元力でストッパ部とで上側フランジの下端を挟持して、ロアクリップとでウィンドガラスを窓開口に仮保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アルミニウム、鋼材同等以上の低伸縮性を示し、耐衝撃性、耐食性に優れる自動車用モールを提供する。
【解決手段】上記自動車用モールを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる芯材をポリプロピレン系樹脂又はゴム材系の表面材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の一体型本体を有するストリップ又はリブを、特に自動車上に締結するためのクリップを提供する。
【解決手段】保持領域(4)をもつプラスチック製の一体型本体(2)を有するストリップ又はリブを、特に自動車上に締結するためのクリップ(1)において、保持領域(4)は、挿入用開口部を有する受け用スロット(6)及びロッキング・フィンガ(18)を有する。ロッキング・フィンガ(18)が、第1の案内区域(41)に取り付けられ、その締結用端部から挿入方向及び第2の案内区域(42)の方向に延びる。ロッキング・フィンガ(18)は、ロッキング・フィンガ(18)の自由端から突出する舌部(21)を形成する挿入部(19)を有する。 (もっと読む)


【課題】車体側との擦れ合いに起因する異音の発生を防止するとともに生産性の高い仮止めクリップ及び仮止めクリップの製造方法並びに仮止めクリップ付き窓用板状体を提供する。
【解決手段】本発明の仮止めクリップ12は、基部22、基台部18、及び爪部24からなる樹脂製のクリップ本体26と、車両側の窓用開口枠部32に当接される緩衝層30とが押出成形装置により押し出されて溶着されることにより一体成形される。これにより、後工程にて緩衝部材をクリップ本体に貼り付ける従来の仮止めクリップと比較して、高い生産性を得ることができる。また、一体成形された緩衝層30により、窓用開口枠部との擦れ合いによる異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クリップを用いたガーニッシュ・モール部材等の取付構造において、組み付け性を悪化することなく信頼性の高い充分な止水性を得ること。
【解決手段】取付部材52に設けられた連結用凸部56が、脚部材14の係合部38を貫通してクリップ本体12の係合部28に差し込まれることにより、取付部材52をクリップ本体12に固定すると共に、この差し込みによってシール当接部26が被取付部材50に近付く方向に移動し、シール当接部26と被取付部材50との間に挟まれているシール部材48の圧縮量が増加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ウインドウモールのテープ貼着面の幅寸法を小さくしてウインドウモールの幅寸法を小さくできるようにする。
【解決手段】ウインドウモール中間体(図示せず)は、ウインドウモール本体18及びリップ部19を一対備え、一対のウインドウモール本体18のうちのリップ部19と反対側の端部同士を接合した形状にすることで、一対のウインドウモール本体18のうちのテープ貼着面21の端縁21a同士が接合した状態である。このウインドウモール中間体のうちの一対のウインドウモール本体18の各テープ貼着面21に跨がって1本の両面テープ16を貼着した後、一対のウインドウモール本体18の接合部に沿ってウインドウモール中間体及び両面テープ16を分割することで、両面テープ16の側縁とテープ貼着面21のうちのリップ部19と反対側の端縁21aとが一致しているウインドウモール15を形成する。 (もっと読む)


【課題】アウタモールの取付強度及びアウタモールの取付時の作業性を確保する。
【解決手段】車両のフロントピラー構造10は、ウィンドシールドガラス16の縦縁部16Aに沿って設けられたフロントピラー14と、このフロントピラー14の車両外側に設けられたアウタモール64とを備えている。アウタモールは64、フロントピラー14及び縦縁部16Aに形成され、それぞれ車両幅方向外側に延出された被嵌合部40,90と、縦縁部16A及び被嵌合部40,90を車両外側から覆うモール本体66と、被嵌合部40,90に車両幅方向外側から嵌合されてモール本体66をフロントピラー14及び縦縁部16Aに固定する嵌合部68,98とを有している。 (もっと読む)


【課題】上窓の窓枠下辺部への結露水の滞留を阻止して下辺部部の錆び付きを防止する。
【解決手段】上窓14と下窓15とから成り、上窓14は窓枠の外面にガラス板16を取付けて構成されるキャビンの前窓において、上窓14の窓枠下辺部19とガラス板16との間に、ガラス板16の内面に生じる結露水を下辺部下方に流出させる隙間Cを設けた。また、下辺部19を、垂直壁19aと傾斜壁19bとから成る断面V字形に形成し、垂直壁19aにトリム23を設けるとともに、底部に水抜き穴24を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げずに車両の運転を支援し、運転精度および運転の安定性を向上させ、運転者の運転意思を的確に車両の走行挙動に反映させ、走行安全性を確保する。
【解決手段】車両用フロントウィンドウ10は、車両の運転者に、該運転者の位置と車幅方向中心位置との位置関係を無意識的かつ生理的に知覚させる知覚マークMを備えている。知覚マークMは、車両用フロントウィンドウ10の車幅方向中心Cから運転席側に所定距離LMだけずれ、かつ、車両用フロントウィンドウ10の周縁を縁取る縁取り部11の縁取り部内縁EUから上方側に所定の垂直高さGMだけずれた位置に配置されている。所定距離LMは、好ましくは、{(車幅方向中心Cから運転席中心SCまでの距離L)×0.622)±6}ミリメートルであり、垂直高さは、好ましくは、(31.5±6)ミリメートルである。 (もっと読む)


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