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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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国際特許分類[B60J1/02]に分類される特許

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【課題】ガラス板面の外周縁面の全周または一部にモールを精度良く接着する。
【解決手段】該ガラス板の外周縁に沿った金型上の全周または一部に沿った支持部材を配設し、ガラス接着部と脚部を少なくとも有するモールの脚部を前記支持部材の上面に設けた凹溝部内に着脱自在に嵌合させた後、ガラス板を載置するまで該凹溝部とモールの脚部との空間を吸引して負圧にしてモールが凹溝部から外れないようにし、支持部材の上方位置でガラス板を四方向から挟持して押圧する押圧ロールによってセンタリング後、ガラス板の下面側に設けた吸着パッドによりガラス板を吸着固定して下降させて前記モール側へ押しつけ、モールの上面に接着した両面粘着テープによってガラス板の外周縁の下面の全周または一部に配設したモールを一斉に接着する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスを車両本体に接着・固定する際に、窓ガラスの視認領域を十分に確保しながら、十分な接着強度をもって接着・固定する方法を提供する。また、窓ガラスの視認領域が十分に確保されるとともに、十分な接着強度を有する熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの車両本体との接着・固定構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの窓枠を車両開口フランジにウレタン接着剤により接着することで前記車両用窓ガラスを車両本体に接着・固定する方法であって、変性ポリオレフィンを含む接着剤を塗布する工程、プライマ塗布工程、加熱工程、ウレタン接着工程を含む熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの車両本体への接着・固定方法およびこれにより得られる接着・固定構造。 (もっと読む)


【課題】 面積の大きいキャビンガラス自体を軽量構成として、キャビン、及び機体の有効な軽量化を図るものである。
【解決手段】 ガラス1の付帯具2取付用の取付穴3周りのガラス肉厚部に、超短パルスレーザ光4の照射によるガラス強化異質相5を形成したことを特徴とする移動農機のキャビンガラスの構成とする。移動農機のキャビンガラス1は、視界を良くするように広く形成するが、このガラス1の比較的周縁部に近い位置には付帯具2を取付けするための取付穴3を形成することによって、この取付穴3に付帯具2の取付部を嵌挿して取付ける。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】雨水排水溝による雨水の排水を損なうことなく、かつ空気の滞留による異音を生じ難い自動車用ウィンドモールの提供する。
【解決手段】サイド側モール部21の頭部24の裏側にはウィンドガラス嵌着溝の開口側外方に雨水排水溝31を形成すると共に、サイド側モール部21の頭部24におけるウィンドガラス嵌着溝開口側縁24bからの雨水排水溝31の溝深さを、サイド側モール部21の頭部24におけるウィンドガラス嵌着溝開口側縁24bとルーフ側モール部の頭部におけるウィンドガラス嵌着溝開口側縁との交差部に向かうにつれて浅くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】1部品で形成されて、取付位置の調整が容易にできる、フロントガラスの取付位置の位置決め及び調整用クリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、プラスチック材料で一体成形され、車体に固定されるベース部7と、フロントガラスの端縁に当接するガラス当接面9を有し且つベース部7に第1ヒンジ10を介して連結されて第1ヒンジ10回りに旋回するとガラス当接面9がフロントガラスの端縁に対して移動するガラス受け部11と、ベース部7に第2ヒンジ13を介して連結されて第2ヒンジ13回りに旋回するとガラス受け部11を第1ヒンジ10回りに旋回させるようにガラス受け部11に係合する調整片14とを有する。 (もっと読む)


本発明は、成形ビード(3)の一部の上に、特に中間取付装置を介してグレージング板(4)の周囲に取り付けられる成形ビードの一部の上にトリム(2’)などのインサートを取り付けるための方法に関し、前記中間取付装置は、前記成形ビード(3)との係合を可能にすることが意図される少なくとも1つの上流の係合部分と、前記インサートとの係合を可能にすることが意図される下流の係合部分とを有する少なくとも1つのクリップ(5)を備え、前記方法は、前記成形ビード(3)の上に前記中間取付装置を取り付けるステップを含む。中間取付装置は、複数の変形可能な接続タブ(10)を有する上流の係合部分を備え、前記タブは、取付ステップ中に前記成形ビード(3)の材料に貫入するように、2つの反対の方向に前記成形ビード(3)の材料の方向に前記タブ(10)の端部に力を加えることによって変形される。
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【課題】コストを削減する上で有利な接着式ウインドガラスの仮止め構造を提供する。
【解決手段】ファスナ12は、基板部14と、フック16と、弾性片18と、開口部20と、ガイド片22とを有している。フック16は車体パネル8に係止することで車体パネル8に対して離れる方向におけるウインドガラス4の位置決めを行う係止部1602を有している。弾性片18は、フック16の両側における基板部14の箇所から突設され、車体パネル8に弾接して弾性変形し、その弾性力によりウインドガラス4を車体パネル8から離れる方向に付勢し係止部1602を車体パネル8に係止させるものである。弾性片18は片持ち式で弾性片18の突出方向の先部は基板部14から切り離されている。基板部14の厚さ方向から基板部14を見た場合、基部1810を除いた残りの弾性片18の部分が収容される大きさの開口部20が、各弾性片18毎に基板部14に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ピラーウェザストリップとミラーベースとドアガラスとの隙間から車室に侵入する水を、ドアガラスを汚すことなく排出すること。
【解決手段】自動車のフレームレス式ドア1のミラーベース2の上縁および後部縦縁に沿って上縁ウェザストリップ3aと縦縁ウェザストリップ3bを設けて、ミラーベース2とフロントピラー4との間、およびミラーベース2とドアガラス5との間のシールする自動車ドアのシール構造において、後方側が開口する断面U字形の縦縁ウェザストリップ3bには、ドアガラス5の前縁50を内外から挟む側面部32,33のうち車室側の側面部32の内面にドアガラス5との間に隙間34を設け、該隙間34と、ドア閉時にピラーウェザストリップ40、縦縁ウェザストリップ3bおよびドアガラス5の三部材間に生じる隙間Hを連通せしめ、隙間Hから侵入した水を縦縁ウェザストリップ3bの隙間34に導く。 (もっと読む)


【課題】 金属ホルダーと樹脂ホルダーを一体化したホルダー部材をフレームモールに備えることにより、フレームモールの意匠面に傷がつき難く、良品率が高く、且つコストの安いフレームモールを提供すること。
【解決手段】 カシメ爪部3aを備えたドア後部フレームモール本体13と、SUSホルダー部20とSUSホルダー部20に一体でインサート成形されカシメ受け部31を設けた樹脂ホルダー部30とを備え、カシメ受け部31が前記カシメ爪部3aでカシメられドア後部フレームモール本体13に組み合わされるホルダー部材4と、からドア後部フレームモール3を構成する。 (もっと読む)


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