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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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バリスティック透明体10が、周縁部42を有する第1の層12と、第1の層12から間隔を置いて配置される、周縁部46を有する第2の層18と、第1の層12と第2の層18の間に配置されるポリマー層24と、ポリマー層24内に延びる第1の端部52、並びに第1の層12及び第2の層18の周縁部46、42を越えて延びる第2の端部54を有する少なくとも1つの可撓性マウント部材38とを含む。
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【課題】自動車等の、運転席が車両正面から見て左右どちらかに寄って位置するような車両の前窓に好適に用いられ、車外側表面の反射による筐体等の反射像映り込みを、水平前方視界のみならず前窓のより広い範囲において低減することによって、安全性及び筐体の意匠性を向上させることができる車両用前窓の提供。
【解決手段】少なくとも基材と偏光膜とを有し、水平基準面とのなす角δが20度以上50度以下である車両用前窓において、前記水平基準面と前記基材面とが交わる線と、前記偏光膜の高吸収軸との角度φが、(−0.0130×δ+1.03δ−12.5)度≦φ≦(0.00792×δ+0.0879δ+24.4)度である車両用前窓とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における走行風の気流のガターによる乱れを抑制しつつガターに液体を良好に収納する。
【解決手段】ガター構造10では、車両の前進走行時に、ウインドシールド14の表面を車幅方向外側へ流れる雨水が、レインガター38に収納されることで、フロントピラー20を越えて流れることが抑制される。ここで、レインガター38内の車両後側面がウインドシールド14の表面より車両後側に配置されている。このため、レインガター38のウインドシールド14表面からの突出量を大きくしなくても、レインガター38内の容量を大きくでき、車両の前進走行時における走行風の気流のレインガター38による乱れを抑制しつつ、レインガター38に雨水を良好に収納できる。 (もっと読む)


【課題】外観品質に優れかつ作業性が良好な車両用ガラス取付構造を提供する。
【解決手段】車両用ガラス取付構造を、車体に固定される第1のガラス10と、第1のガラスと隣接して配置され車体に固定される第2のガラス20と、第1のガラスから突き出して設けられた第1の係合手段11と、第2のガラスから突き出して設けられた第2の係合手段21と、第1のガラスと前記第2のガラスとの境界部付近に設けられ、第1の係合手段と係合する第1の被係合手段111a、及び、第2の係合手段と係合する第2の被係合手段111bが設けられ、一体に成型された車体側部材111とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】窓板の裏面側に接合されるストリップ材の接合位置を所定の基準位置に保って窓板の裏面側に正しく該ストリップ材を装着し得る窓組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明により提供される窓組立体1の製造方法は、長尺なストリップ材本体部21と位置決め基準片部60とを有するストリップ中間材20Aを用意する工程、該位置決め基準片部を窓板10の外周縁14に係止させてストリップ中間材を窓板の外周縁に一定の関係を保って接合する工程、及び、ストリップ材本体部の接合部を窓板の被接合部に接合した後に位置決め基準片部を分離してストリップ材本体部から除去する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの裏面に窓縁モールを接着した窓組立体を窓枠に組み付ける際に、未硬化のシーラントが窓縁モールの外方へ流出することを防止できるようにする。
【解決手段】窓縁モール15の本体部16から突出して窓枠12の底壁部17に当接する脚部18を設け、この脚部18の先端部分を内方側(窓ガラス14の中心側)に向かって傾斜させることで、シーラント23の押圧力の一部が脚部18の先端部分を底壁部17に圧接させるようにすると共に、脚部18の先端部分を他の部分よりも太くすることで、脚部18の先端部分と底壁部17との接触面積を大きくして摩擦係数を大きくする。これにより、未硬化のシーラント23が窓縁モール15の脚部18を外方側(窓ガラス14の外周縁側)へ押圧しても、脚部18が外方側へ変形し難くなると共に位置ずれし難くなり、未硬化のシーラント23が窓縁モール15の外方へ流出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の運転中のドライバの視線を上下に散乱させることなく安定化することができるウインドシールド構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両V内のドライバDの前側に位置してドライバDの視界を確保するウインドシールド構造1aにおいて、ウインドシールド2の上部にシェード部5を設け、このシェード部5の下端5aは、着座位置の前記ドライバDが略水平な直線として知覚するように形成されると共に、ルームミラー3およびサンバイザ4のうち少なくとも一方の下端(3a,4a)と一致して知覚するようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな力で組み付けられるベルトモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1面部113を覆う第1面部対向部123,折り曲げ部115を覆う折り曲げ部対向部125,第2面部117を覆う第2面部対向部127からなる本体部129と、本体部129の第2面部対向部127の下部に連設され、フランジ部119の第2面部117の下端面に係脱可能なフック部131と、本体部129の折り曲げ部対向部125の内側に設けられ、フランジ部119の折り曲げ部115に当接可能な軟質樹脂部151とからなる。 (もっと読む)


【課題】窓板自体の外形寸法のばらつきとは無関係にストリップ材を所定の基準位置に保って窓板の裏面側に正しく装着し得る窓組立体製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の中心位置を基準としてストリップ材20を所定装着位置に対応する位置に固定する固定手段が形成されたストリップ材位置固定装置110を使用し、ストリップ材を該固定手段に着脱可能に固定し、窓板12を位置固定した該ストリップ材位置固定装置110に向けて前進させる。該固定装置には、窓板の面中心方向へ向く弾発力を発生させる弾発手段が設けられており、該弾発力を作用させて窓板の面方向と平行な方向に位置調節して、該窓板の前記中心位置と前記固定装置中心位置とを一致させ、窓板の被接合部とストリップ材の接合部とを接合する。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ安定して車体パネル側に対して固定保持されるようにしたベルトモール取付構造を提供する。
【解決手段】ベルトモール13をパネル側に固定されたリテーナに樹脂クリップ16を介して取り付けるベルトモール取付構造10であって、リテーナは、クォーターウィンドウガラス12の下縁に沿うようパネルに固定した車体側リテーナ14と、車体側リテーナ14に設けた複数の係合部に個々に係合した複数のモール側リテーナ15と、から成り、ベルトモール13は、車体側リテーナ14と係合した複数のモール側リテーナ15にクリップ16を介してパネルに取り付けられている。 (もっと読む)


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