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国際特許分類[B60J1/02]の内容

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国際特許分類[B60J1/02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、旋回走行時等のロール感を向上させる。
【解決手段】車両フードの見切り線の形状、車両インスツルメントパネルの見切り線の形状、またはウインドシールドガラスに形成されたセラミックラインの上端の形状を、y=Ax+2Bx+C(ただし、xは、俯角、yは、方位角、Aは、視点高に対する視点高とロール軸との間の距離の比と、ロール率と視点高との積の逆数との和で表される定数、Bは、ロール率の逆数で表される定数、Cは、前記定数A、前記定数B、及びドライバの視線方向の俯角で表される定数)の双曲線関数で表される曲線とする。 (もっと読む)


本発明は、窓ガラス、特に自動車のフロントガラス(3)と、取付部品を窓ガラス(3)に結合するための保持部(5)であって、窓ガラス(3)の縁部(8)に平行に伸びる第1の接合片(18)で粘着テープによって窓ガラス(3)の表面(20)に接合され、同様に窓ガラス(3)の上記の縁部(8)に平行に伸びる第2の接合片(19)で、流動状態で塗布される、粘着テープよりも硬い接着剤によって窓ガラス(3)の表面(20)に接合される保持部(5)とを備える窓ガラス構造に関する。窓ガラス(3)と保持部(5)との接合部をできるだけ強くし、さらに窓ガラス構造を迅速に、かつ高いコストを必要とせずに製造することができるようにするためには、第2の接合片(19)が第1の接合片(18)よりも、窓ガラス(3)の縁部(8)近くに配置される。

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【課題】窓枠部に装着された場合に、窓枠部の組み立てのバラツキを吸収して、コーナー部のリップに皺等の不具合を生じ難くし、コーナー部の美観を良好にすることができるウィンドモールを提供する。
【解決手段】側部にウィンドシールド嵌着溝13が形成されたモール本体部12と、前記モール本体部12から車体パネルの窓枠部へ向けて突設されたリップ17とを有するモール部材11同士が、前記リップ17を外側として所定角度で接合され、前記接合部がウィンドモールのコーナー部10Cとされたウィンドモール10であって、前記コーナー部10Cでは前記リップ17が分断されて前記リップ17間が前記モール本体部12側から前記リップ先端側へ向かって拡開すると共に、前記リップ17間には前記モール本体部12側から突出したリップ間片19を形成した。 (もっと読む)


【課題】
風が強く吹いて塵芥が混じっている環境や、黄砂が飛んできて砂塵が混じっている環境や春先の虫の繁殖期の環境において、雨天時にサイドミラーの鏡面に雨滴が付着しても、視認性の良好な車両用サイドミラーの雨滴除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は、自動車・トラックなどの車両におけるサイドミラーの周壁に装着し、車両走行による走行風を取り込む取入口と、該走行風を反転してサイドミラー鏡面に吹き付ける排出口と、これら取入口と排出口とを連結する通風道と、上記取入口に開閉弁を備え、該開閉弁を開口することにより上記取入口より取り込んだ走行風を排出口より吹き出すことによりサイドミラー鏡面に付着した雨滴を吹き飛ばすようにしたことを特徴とする車両用サイドミラーの雨滴除去装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の開口部に取り付けられる合わせガラスと、この合わせガラスの端面と車両の開口部との隙間を封止するための樹脂製モールディングとを備えたモールディング付き合わせガラスの中間膜の発泡による外観上の不具合を防止する。
【解決手段】中間膜16の端面16Aとモールディング14との間に所定の空隙部29が設けられるとともに、外板18及び内板20の各端面18A、20Aとモールディング14の本体部14Bとが常時当接するように構成される。このため、中間膜16の端面16Aがモールディング14と接触することを確実に防止でき、中間膜16の端部の残留応力の発生を抑制できるので、中間膜16の発泡による不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールド等の損傷により投射光が乱反射するのを防止するとともに、車外に不要なレーザ光が出てしまうのを防止することができる投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源5から光線を投射して表示部2に描画を行う投射型画像表示装置において、表示部2の損傷を検出する損傷検出手段と、該損傷検出手段の検出結果に基づいて、表示部2の損傷の有無を判定するとともに、損傷が有ると判定された場合にレーザ光源5によるレーザ光の投射を停止する制御部4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高度・高価なシステムを用いることを回避でき、乗員の焦点距離調整を迅速に支援をすることができ、且つ乗員の視界部分の妨げを最小限に止めることを可能にする。
【解決手段】車両10を運転する際に、乗員の焦点位置を適正位置に確保するために設けられる乗員の焦点距離調整支援装置20において、乗員の前方視界内で且つ車両10に水平に、乗員の両眼28,29の瞳孔距離L1と略同一距離で少なくとも二つの目印25,26を設けた。 (もっと読む)


【課題】フロントシールド支持構造において、車両の走行中の振動等をなくし、視界の妨げとならないようにし、且つ異音等を発しないようにし、また、非乗員との接触に際してダメージを低減し、更に、乗員に対する拘束力を確保することにある。
【解決手段】フロントシールドを車両ボディの構造部材にシール機能が備えられた弾性介在体を介して移動可能に支持して設け、フロントシールドの移動に対して抗するエネルギ吸収部材を設け、フロントシールドを車両ボディの構造部材に対して振動を防止する支持部材を併設している。 (もっと読む)


接着剤3を用いてフレームレスの自動車用窓ガラス1の端縁にトリム2を結合する方法を開示する。この方法は、窓ガラスの端縁が自由にトリムを受け入れることができる第1位置に窓ガラスを配置し、少なくとも一部分に塗布した接着剤を有するトリムを窓ガラスと接触して位置させることを備える。次いで、窓ガラスを第2位置に押し込み、トリムが窓ガラスに結合するように窓ガラスをトリム及び接着剤に対して変形する。トリムを装着するための装置10も開示する。
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【課題】車両前方側から差し込む光を遮光しつつ、運転席および/または助手席上方のルーフ前部から外光を取り入れることのできるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フロントウィンドウ50が運転席および/または助手席の上方付近にまで広がっており、フロントウィンドウ50がルーフ52の前方側の一部を構成している車両において、フロントウィンドウ50の車室内側上部に配置されており、かつ、フロントウィンドウ50から差し込む光を遮光するための遮光部材12を備えているサンシェード装置10であって、遮光部材12は、可動ヘッダー14の後端に配され、光を遮光可能な遮光領域Sを可動ヘッダー14から車両後方側に拡張する拡張部16とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


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