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国際特許分類[B60J1/18]の内容

国際特許分類[B60J1/18]に分類される特許

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【課題】通常の運転姿勢のまま車体前端などの車体部位を認識することを可能にするとともに、車体前端などの車体部位を停止線などの対象線に合わせることを可能にする。
【解決手段】車両10の車体部位17が平面上に投影された基準線21を、予め平坦な地面24上に描かれた対象線23に合わせるための認識線31〜33を備え、運転者28が対象線に基準線21を合わせることを補助する車両用視認補助装置30であって、認識線31〜33は、運転者28の視線29と基準線21とを含む平面S1内に、且つ車室12を含む車体11の曲面27上に又は車室12を含む車体11の少なくとも2つの異なる面25,26上に設けられるとともに、運転者28のアイポイント28aを所定の位置に設定するときに直線状に認識され、アイポイント28aを所定の状態に保った状態で、認識線31〜33と対象線23とが一直線に合わさるようにした。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、発電効率を向上することができる車両上部構造を提供すること。
【解決手段】車両上部構造10は、車両のフロントウインド2の上部6に設置される太陽電池セル12を備える。該太陽電池セル12は、車室外側及び車室内側の両側からの光を受光して電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


コンバーチブルトップは、トップカバーと、後部ガラスと、ヘッドライナーを具える。連結システムは、この後部ガラスとトップカバーに取り付けたある材料でできた成型リングを具える。連結システムは、ヘッドライナーに取り付けたクリップを具える。成型リングは、後部ガラスとトップカバーとの間の室内側の面に形成したスロットを具える。このスロットにクリップを挿入して、トップカバーの内側にヘッドライナーを固定することができる。ヘッドライナーをコンバーチブルトップに固定する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら作業性を向上させることができる自動車のバックドアのガラス組付構造を提供する。
【解決手段】窓枠状に開口したバックドアインナ5及びコネクタハウジング15が形成されたバックドアアウタ6とからなり窓枠部を有するバックドア本体と、このバックドア本体の内部に配索される先端にコネクタ8を有するワイヤハーネス11と、バックドア本体の窓枠部に装着され、略柱状の導電部21を有する位置決めピンが接続された熱線パターンを有するバックドアガラス3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら作業性を向上させることができる自動車のバックドアのガラス組付構造を提供する。
【解決手段】窓枠状に開口したバックドアインナ及びコネクタハウジング15が形成されたバックドアアウタ6とからなり窓枠部を有するバックドア本体と、このバックドア本体の内部に配索される先端にコネクタ8を有するワイヤハーネス11と、バックドア本体の窓枠部に装着され、ターミナルが接続された熱線パターンを有するバックドアガラス3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを削減する上で有利な接着式ウインドガラスの仮止め構造を提供する。
【解決手段】ファスナ12は、基板部14と、フック16と、弾性片18と、開口部20と、ガイド片22とを有している。フック16は車体パネル8に係止することで車体パネル8に対して離れる方向におけるウインドガラス4の位置決めを行う係止部1602を有している。弾性片18は、フック16の両側における基板部14の箇所から突設され、車体パネル8に弾接して弾性変形し、その弾性力によりウインドガラス4を車体パネル8から離れる方向に付勢し係止部1602を車体パネル8に係止させるものである。弾性片18は片持ち式で弾性片18の突出方向の先部は基板部14から切り離されている。基板部14の厚さ方向から基板部14を見た場合、基部1810を除いた残りの弾性片18の部分が収容される大きさの開口部20が、各弾性片18毎に基板部14に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車室後面部の窓を構成するウインドガラスの車内側に配置されたハイマウントランプと、前記ウインドガラスを貫通して設けられたウォッシャノズルとを有する車両において、車体後部の見栄えを改善し、かつ後方視界の悪化を抑制することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】ウインドガラス11に、その上縁に沿う部分を不透明とする不透明部60を設けると共に、ハイマウントランプ30を、該ウインドガラス11の不透明部60の直下方から後方を臨むように配置し、かつ、ウォッシャノズル40の貫通部11aを、ウインドガラス11におけるハイマウントランプ30(33)に前後方向で対向する範囲Xの側方に設けると共に、前記不透明部60に、前記ウインドガラス11におけるウォッシャノズル40の貫通部11aの周囲の所定範囲を不透明とする下方延長部60aを設ける。 (もっと読む)


【課題】十分な取り付け強度を確保できると共に、見栄えを向上することができる車体の付属装置取り付け構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル1の端末部に折り返し部6を形成し、この折り返し部6にスティフナー3の上フランジ部7を挟み込んでヘミング加工部12を形成し、ヘミング加工部12を縁部として車体外表面に内側に向かってスティフナー3を凹設して開口部4を形成し、この開口部4にハイマウントストップランプユニットHを配置した。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのキャビンにおける後方視界性の向上を図る。
【解決手段】操縦席(17)等を囲うキャビン(7)を備え、該リヤガラス(27)を左右の後縦フレーム(22)との間にダンパー(36,36)を介在して連結し、リヤガラス(27)上部のヒンジ(38,38)を支点に上下開放自在に設け、該リヤガラス(27)の車内側上コーナ部に電動モータを内蔵するワイパー装置(39)を取り付け、ワイパ非駆動時には、機体背面視において、ワイパーブレード(40)部を前記ダンパー(36)に重ねて停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】バックドア本体を構成するアウターパネルを上下で2分割すること無く、ウィンドガラスの下端部を下方に広げて車両後方視界の向上を図るとともに、ライセンスプレートをウィンドガラスの下端直下に配置することによってライセンスプレートの視認性の向上を図ることが可能な車両用バックドアの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、バックドア本体4を構成するアウターパネル3の面に、ライセンスプレートを配置するための凹部7を形成した車両用バックドア2の構造において、凹部7の上端をバックウィンドガラス5の下端面の下方に重なるように延在させ、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間にライセンスランプ8を収容配置するとともに、ライセンスランプ8を囲むように、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間の空間を塞ぐライセンスガーニッシュ10を設けている。 (もっと読む)


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