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国際特許分類[B60J1/18]の内容

国際特許分類[B60J1/18]に分類される特許

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【課題】バックドア本体を構成するアウターパネルを上下で2分割すること無く、ウィンドガラスの下端部を下方に広げて車両後方視界の向上を図るとともに、ライセンスプレートをウィンドガラスの下端直下に配置することによってライセンスプレートの視認性の向上を図ることが可能な車両用バックドアの構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、バックドア本体4を構成するアウターパネル3の面に、ライセンスプレートを配置するための凹部7を形成した車両用バックドア2の構造において、凹部7の上端をバックウィンドガラス5の下端面の下方に重なるように延在させ、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間にライセンスランプ8を収容配置するとともに、ライセンスランプ8を囲むように、凹部7とウィンドガラス5の下端面との間の空間を塞ぐライセンスガーニッシュ10を設けている。 (もっと読む)


付着したセンタリングピン1を有する車両用窓ガラス3と、車両用窓ガラス3に適したセンタリングピン1とを開示する。センタリングピン1は、車両用窓ガラス3に付着した基部2と、車両車体の穴に挿入するのに適合したセンタリング部5とを備える。センタリング部4は、基部2に接合され、窓ガラスを保管し得る下降位置と、窓ガラスを車両の開口嵌合し得る上昇位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 窓部を樹脂化して車両用ドアの軽量化を図る場合に、窓部の見栄えを良好にし、しかも、より一層の軽量化を実現しながら、窓部の剛性を十分に確保できるようにする。
【解決手段】 車両用ドア1は、樹脂材を成形してなるアウターパネル部2を有している。アウターパネル部2には、窓部13が一体成形されている。アウターパネル部2の窓部13よりも外周側には、リヤスポイラー部12が一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードの上に異物が堆積した状態でワイパーを作動させる場合でも、ウインドガラスの傷付を抑制する。
【解決手段】ワイパーブレード9の先端に可撓性のリップ部10が形成されたワイパー2を備えた車両用ウインドガラス1である。ワイパーブレード9はワイパー2の作動停止時は略水平姿勢をとる。ワイパー2の作動停止時におけるリップ部10の上方近傍部分には、このリップ部10に沿うように、ワイパー2の作動時にリップ部10が乗り越え可能な突出高さを有する突条部11が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパと車体外板との接触を防ぎ、容易な設計でウィンドシールドガラスの接着時における浮き上がりを防止又は抑制することができるウィンドシールドガラスの位置決め構造を得る。
【解決手段】リヤウィンドシールドガラス12の自重及びモール上部26Aの反力によって、ストッパ30にガラス上下方向(矢印12X方向)における下方側への荷重が作用すると、ストッパ30のピン部34がクリップ40のコーナ部42Xを支点として撓み、ピン部34の先端側の爪部38がクリップ40の被係止部50に係止される。これによって、リヤウィンドシールドガラス12の浮き上がりが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】トラクタに搭載したキャビンにおいて、後方のみならず横外側方からの外気導入を効率良く行ない、さらに、エアコン等のメンテナンスを容易に行なうことを課題とする。
【解決手段】トラクタの運転部を包囲するキャビン7であって、該キャビン7後部のリヤウインド10は、伸縮作動可能なダンパー14を介して下端側が上端側を揺動支点として上下方向に揺動開閉作動するように設け、前記リヤウインド10の左右両側部には該リヤウインド10側を支点として前後方向に揺動開閉可能なサイドウインド23を設けてあることを特徴とする。また、キャビン7上部のルーフ11は、リヤウインド10と共用の揺動支点軸13に枢着されて上下揺動開閉可能に構成したことを特徴とするトラクタのキャビンの構成とする。 (もっと読む)


展開位置では車輌の乗員/荷物コンパートメントをカバーするように位置決めされ、格納位置では互いに重なるようになる、相対的に移動可能な剛性パネルを具える車輌用の格納可能なルーフアセンブリを提供する。伸縮式のトラックが車体の対向する横方向に設けられており、ルーフパネルの動きをガイドする。ルーフアセンブリのDピラーは、Cピラーから空間をあけた位置からCピラーに隣接する格納位置の間を摺動する。車輌の側窓は、後部三角パネル領域内に格納される。 (もっと読む)


【課題】 幌車の後方と後方右、左を3分割にして、熱いときはすぐ簡単に外し、寒い時、急な雨の時に直ぐ簡単に取り付けが出来る、尚かつ安全で視界の良く広い透明ビニールを用いた分割が出来る幌を提供すること。
【解決手段】屋根だけがある幌1やルーフトップ2にファスナーを縫いつけたり、取り付けたりしてそこに、脱着式のリヤウィンドウ3をファスナーで取り付ける。右、左のリヤサイドウインドウ4も上の部分をファスナーで取り付ける。フロント部分はレールに差し込む、綿テープを付けるか、ホックで止めるようにする。車種によって変わる。下の部分は殆どがホックで付いている。かつ、ファスナーが付く部分は耐久性、防水牲の高い布や幌シートで出来ていて、その中心部分のウインドウ、透明部分は出来る限り広く創られていて視界が良く安全性が高上するようになっている。、 (もっと読む)


【課題】単純な作業かつ低コストで製造でき、形状を損なうことなく確実にガラスに取り付けることのできる電子部品装置を提供する。
【解決手段】コネクタ80(電子部品)と、略垂直に形成された開口部99a,99bを有し、リアガラス1に設けられたバスバー2R(導電体)に接続されうる接続端子ベース84a,84bを有する接続端子装置83と、を備え、接続端子ベース84a,84bの開口部99a,99bにコネクタ80を着脱自在に押し込んで、開口部99a,99bにおいて接続端子ベース84a,84bとコネクタ80とを接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスハッチを開成して車両走行をした場合にも、ガラスハッチを安定して保持すると共に、走行時の空気抵抗を低減することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】窓開口部20を形成した車体後面11及びガラスハッチ30を車体外方に膨出する曲面に湾曲させる。これにより、前記ガラスハッチ30を開成した状態で車両を走行させた場合でも、ガラスハッチ30を安定して保持することができる。また、車両走行に伴う走行風の流れをガラスハッチ30によって乱されることを抑制することができ、走行時の空気抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


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