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国際特許分類[B60J10/02]の内容

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【課題】 車室内とりわけ後席近傍の静粛性に優れた自動車ドア構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、パーティションガラス114を含む自動車ドア構造100において、パーティションガラス114の上部から後部に沿って連続して配置されパーティションガラス114の縁114aと対向するシール面132、134を備えるレインフォース(ルーフレインフォース122、ピラーレインフォース124)と、パーティションガラス114の上部から後部にかけての縁114aと嵌合する嵌合部118aと、嵌合部118aの反対側でシール面132、134と接しシール面132、134との間を全長にかけて封止する凸状のリップ部130とを備えるパーティションW/S118と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】ベルトモール長手方向端部と窓枠の縦枠部との間に隙間が生じることのない外観維持に優れるベルトモール組立体の提供。
【解決手段】ベルトモール組立体100は、窓枠の縦枠部に沿って取り付けられるピラーガーニッシュ50と、縦枠部と交差する横方向に延びる長尺なベルトモール20とを備え、ピラーガーニッシュはベルトモール20に向けて突出する突出部60を備え、ベルトモール20のピラーガーニッシュ50に対向する側の端末部30にはピラーガーニッシュ突出部60と重なり合う取付部32が形成されており、且つ、突出部60の車内側側面には取付部32の少なくとも一部を保持する保持部62が形成されている。そして、保持部62に取付部32の少なくとも一部が保持される。 (もっと読む)


【課題】 モール部を湾曲させ易く、且つ雨滴等の進入によりドアフレームの端部が錆びることのないドアフレーム構造体を提供すること。
【解決手段】 ドアフレーム31の第2フランジ部312bを形成する部分に続く第2端部Bが、ガラスラン33の内壁部331と内壁部331に面するフレーム本体部311との間に位置する。また、モール部32の係合部324が、縦部ドアフレーム構造体3の延設方向に沿った第3側壁部323の複数の箇所に部分的に連結される。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ本体部とクッション部とを接合して一体化したピラーガーニッシュにおいて、ガーニッシュ本体部からクッション部が剥がれ難くする。
【解決手段】ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20(クッション部15の棒状部26との接合部)に2つの突出部27を設け、クッション部15を射出成形する際に2つの突出部27を凹状リブ部20の表面から離れる方向に対して交差する方向に変形(傾斜又は湾曲又は屈曲)させることで、クッション部15の棒状部26のうちの突出部27と凹状リブ部20との間に、凹状リブ部20の表面から離れる方向において突出部27に対してアンダーカット形状となるアンダーカット部28を形成する。これにより、ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20の突出部27とクッション部15の棒状部26のアンダーカット部28とが係合状態となり、凹状リブ部20から棒状部26が剥がれ難くなる。 (もっと読む)


【課題】固定ガラスとウェザストリップの外側壁との間から底部への浸水を事前に抑制することが可能な止水構造を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る止水構造10は、車両100の開口部に位置する固定ガラス11とともに、上記車両100の開口部の開口縁部に挿入して配置され、上記固定ガラス11の周縁を被覆するウェザストリップ20と、上記車両100の開口部の開口縁部に固定して配置され、上記固定ガラス11及びウェザストリップ20と上記開口縁部との間に生じる隙間を封止可能なショルダーモール30と、を少なくとも備え、上記ウェザストリップ20又は上記ショルダーモール30の何れか一方は、上記ウェザストリップ20における上記固定ガラス11の周縁を被覆する部位への押圧を可能とする第2押圧部34を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】パーテーションガラス付近のドアパネルの剛性を向上させるとともにドア内部の構成部品に水が掛かることを防止した車両のドア構造を提供する。
【解決手段】車両ドア用のパーテーションガラス7の外周に取り付けられたウェザーストリップ12が、車室内側および車室外側のそれぞれにおいてインナパネル2およびアウタパネル3で支持され、ウェザーストリップの下端をさらに支持するパーテーションサポート10を備えた車両のドア構造であって、パーテーションサポートは、上端部に略垂直に立ち上がりインナパネルと接合されるフランジ10aと、フランジに連続しアウタパネルの方向に向かって下り傾斜する下り傾斜部10bと、下り傾斜部から連続してアウタパネルに沿って下方に延びる下側部10cとを有する絞り形状であり、アウタパネルと下側部との間に両者を接合するマスチックシーラー15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】インサートを有し、フランジの保持力が強く、製造が容易なウエザストリップを提供する。
【解決手段】トリム部20とシール部30を有するウエザストリップ10において、トリム部20は、車外側側壁21と車内側側壁22の内面からそれぞれ車外側保持リップ24と車内側保持リップ26が形成されるとともに、トリム部20の内部にインサート40が内部に埋設される。インサート40は、帯状金属板から多数の短冊部41を幅方向に並べるように、かつ短冊部41の両側の端部付近を長手方向に連結部42、43で連結した梯子状となるように形成される。短冊部と短冊部の間にはスリット44、45が形成され、連結部42の中心部分は、車外側保持リップ24の根元部24aと車内側保持リップ26の根元部26aと対向する部分よりも短冊部41の側端側にずれて位置する。 (もっと読む)


【課題】分割固定窓をドア窓部に固定する際の組み付け工数を減じて、コスト低減を図る。
【解決手段】クォータウインドウ(分割固定窓)20は、後部ドア10のドア窓部DWを区切るようにしてドア窓部DWの後方部分に設けられていて、固定ウインドウパネル21と、窓フレーム22と、ディビジョンバー23を備えている。このクォータウインドウ20は、窓フレーム22とディビジョンバー23が、固定ウインドウパネル21の周囲に一体的に設けられることで、一体化されている。また、クォータウインドウ20は、ディビジョンバー23の固定ウインドウパネル21より下方に延びる部位に設けられてドア本体11の上部に設けた支持部(支持孔11b1)に対して上方から挿通されて前後方向に沿って回転可能に連結される連結部(連結ピン25)と、窓フレーム22とドアフレーム12を固定する固定手段とを備えている。 (もっと読む)


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