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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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国際特許分類[B60J3/00]に分類される特許

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【課題】動作信頼性を向上させることができる車両用ロールシェード装置を提供する。
【解決手段】
可撓ベルト40は、幅方向に湾曲して一方の面が凸面となる曲面形状をなすとともに、幅方向断面における該凸面の中央部位41が遮光シート33の側端部33aに連結され、ベルトガイド部12cは、可撓ベルト40の凸面が遮光シート33の面と対向した状態で可撓ベルト40の両側部42をそれぞれ係止する一対の係止部である第3上壁部129及び延出部位126bを備える。 (もっと読む)


【課題】シェードのスムーズな引出収納を可能にし、コンパクトに輸送すること。
【解決手段】巻取装置20と、巻取装置20に対して引出収納可能に取付けられたシェード30と、シェード30の引出側端部32に取付けられたステイ40と、ステイ40の両端部にそれぞれ第1連結部C1を介して連結された一対のランナー50と、一対のランナー50をそれぞれ移動可能に支持する一対のガイドレール60と、を備え、第1連結部C1は、各ガイドレール60を巻取装置20に対して近接する向きに折り畳み可能な態様で、ステイ40と各ランナー50とを相対回転可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】限られたスペース内に良好に配置することができると共に、サンシェードを安定した状態で円滑に引出し及び巻取ることができるサンシェードの駆動装置を提供する。
【解決手段】シェード軸30と、サンシェード40と、シェード軸30の両端部に配設の第1、第2の両ケーブルドラム31、35と、一端部が第1のケーブルドラム31のケーブル案内溝32に巻取り及び引出し可能に連結され、他端部がサンシェード40の端末バー41に連結され、中間部が駆動ドラム73に連結された駆動系のケーブル51と、一端部が第2のケーブルドラム35のケーブル案内溝36に巻取り及び引出し可能に連結され、他端部が端末バー41に連結された従動系のケーブル81とを備える。第1、第2の両ケーブルドラム31、35の両ケーブル案内溝32、36は、シェード軸30に巻き取られているサンシェード40の巻取径の変化に対応して変化する螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で引出し部材とスライダーとを連結することにより、部品点数の低減及びコストの削減を実現する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置10は、サンシェード12を引き出し可能な引出し部材20と、前記引出し部材20と連結される一対のスライダー32と、を備え、前記引出し部材20及び前記スライダー32のうち一方には嵌合部40が形成され、他方には被嵌合部46が形成されるとともに、前記引出し部材20及び前記スライダー32のうち一方には、他方を受けるための受け部50が形成され、前記嵌合部40を前記被嵌合部46に嵌合させつつ、前記引出し部材20と前記スライダー32とを相対的に回転することで、これらを組付状態と着脱可能状態との間で変更可能とされ、前記引出し部材20と前記スライダー32とが組付状態であるときに前記受け部50が他方を受けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの剛性を強化する。
【解決手段】樹脂製アウタパネル3に透過性を有する窓部7を形成する。アウタパネル3の裏側に配置される樹脂製インナパネル13に、開口部15をアウタパネル3の窓部7と重なるように形成するとともに、開口部15を外側から囲む突出部17を設ける。外周縁に突出部17を有するアウタパネル3とインナパネル13とを各々の外周縁が互いに当接するように接合した状態で、突出部17が窓部7外周縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】シール部材等の別部材を用いることなく、立体感のある意匠性に優れた表示が設けられた自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】鍔部2に、文字や数字、記号、シンボル等の形状に不透明樹脂層10の表面を隆起させた。そして、この隆起部5の表面を覆う半透明樹脂層11を極めて薄肉とし、その厚み(図3中、幅a)は0.5mmとした。さらに、隆起部5の周面を、夫々外方へ傾斜する傾斜面5aとし、傾斜面5aの表面を覆う半透明樹脂層11の厚み(図3中、幅b)は、傾斜面5aにしたがって徐々に肉厚となるようにしている。したがって、正面から表示4を視認する際、隆起部5表面の色が周囲の不透明樹脂10の色とは異なって(周囲よりも薄く)見え、表示4が目視可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの形状に拘らず遮光板の回転を可能とするサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置10は、遮光板20の引き出しをガイドする一対のガイドレール26a,26bと、遮光板20を支持するとともに、ガイドレール26a,26bのそれぞれに移動自在に取り付けられた一対の支持部材22とを備え、一対のガイドレール26a,26bは、遮光板20の引き出し方向に沿って、互いの距離が接近するように配置されており、遮光板20と支持部材22とは、遮光板20の引き出しに伴い、遮光板20を挟む一対のガイドレール26a,26b間の距離が小さくなることに伴って互いに相対移動可能とされるとともに、その相対移動に伴って遮光板20が回転可能となるように互いに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの形状に拘らず遮光板の回転を可能とするサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置10は、フレーム20の引き戻しないし引き出しに伴って倒立自在に構成された成形板32と、成形板32を起立状態から倒伏状態に付勢する付勢部材40と、を備え、成形板32は巻取部材(14,60)と連結され、巻取部材(14,60)と付勢部材40とは、互いにその巻取力と付勢力とが反対方向に作用し合う構成とされており、フレーム20を引き戻した状態では、付勢部材40の付勢力が優位となって、成形板32が倒伏状態とされる一方、フレーム20を引き出した状態では、巻取部材(14,60)の巻取力が優位となって、付勢部材40の付勢力に抗して成形板32が起立状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て時のサンシェードの破損を防ぎかつコストのかからない屋根アセンブリを提供すること。
【解決手段】屋根アセンブリは、互いに平行にかつ互いから距離をおいて延在するガイドレールを含む。ガイドレールは、それぞれ、ガイドレールの上側および下側フランジの間に規定されるガイド溝を有する。ガイド溝は互いに向かい合う方向に開放されており、そしてさらに少なくとも一つの閉パネル、特にサンシェードパネルが備えられており、それは、ガイドレールに対して実質的に平行な二つの対向する側部を有しており、かつそれぞれが前記各ガイド溝内へ係合するための少なくとも二つの横方向に突出するタブを含んでいる。各ガイドレールの下側および上側フランジの少なくとも一つが、閉パネルのタブをガイド溝内に挿入可能とする少なくとも一つの切欠きを有している。 (もっと読む)


【課題】車両側パネルに簡単に取り付けられて、取付先の省スペース化を可能とする。
【解決手段】車両側パネル102に補器7を取り付ける補器取付用ブラケット1において、前記補器7が支持されたブラケット本体2と、前記ブラケット本体2に設けられ且つ前記補器7と電気的に接続される電線8と接続可能な第1コネクタ3と、前記補器取付用ブラケット1の延在方向Xに沿って前記車両側パネル102に取り付けられ且つ前記第1コネクタ3が嵌合される第2コネクタ4と、を有し、前記第2コネクタ4が、前記補器取付用ブラケット1の延在方向Xに向かった状態で前記第1コネクタ3と電気的に接続する接続部41と、前記第1コネクタ3を前記延在方向Xに沿った状態で収容する収容部42と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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