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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】窓にブラインドシートを対応させることによって遮光性を高めた車両用ブラインド装置を提供する。
【解決手段】車両用ブラインド装置は、ドア12に設けたガラス14の第1ガラス部52の一端23から他端65へ向け引き出す第1のブラインドシート16、第1のブラインドシート16を巻き取る巻き取り軸67を有する第1の巻き取り機構41と、補助サッシ部51から引き出される第2ガラス部53用の第2のブラインドシート17を有する第2の巻き取り機構55と、第2のブラインドシート17から延長したアーム46と、アーム46に第1のラック71及び第2のラック72を連結して、第1のブラインドシート16を手で引いて巻き取り軸67が回転すると、第1のラック71及び第2のラック72をスライド量を異ならせて直動させる直動機構73とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動リアサンシェードを備える車両において、ユーザーに煩わしさを感じさせることなく、後方の視認性を確保することのできる後方視認装置を提供する。
【解決手段】本発明の後方視認装置は、サンシェードの開閉を行う開閉手段と、車両が後退するか否かを判断する判断手段と、車両後方の照度センサからの情報、現在時刻を示す計器からの情報、およびナビゲーションシステムからの情報から成る群から選ばれる少なくとも1つを取得する情報取得手段とを備える。また、開閉手段は、判断手段によって車両が後退すると判断した場合に情報取得手段が取得した情報に応じてサンシェードによって覆うリアウィンドウの範囲を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートの拡がり状態を維持することができ、遮光性を高め得るシート保持具を提供する。
【解決手段】ヒンジ1により枢動を可能に連結してある二つの枢動体2,3を備え、一方の枢動体2の対向する内面にはシート止用の凸部4及び対向状態維持用の被係止凸部5を設け、他方の枢動体3の対向する内面には、凸部4が嵌入される凹所6及び被係止凸部5が嵌入される係止孔7を設け、枢動体2,3の一方の外面に吸盤10を保持し、枢動体2,3の対向する内面間にシートAを挾着するようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付け後に外力が加わっても安定した取付状態を維持できる強度の高いサイドバイザーの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドバイザー10は、窓枠上縁に密着される鍔部14と、該鍔部から膨出して垂下する庇部12とを備え、位置決めリブ16とボス18とを有し、ブラケットは、ボスと係止する長孔を有する係止部22と、窓枠に係着する連結部24とを備えてなり、ブラケットにおける前記係止部の幅wは位置決めリブの離間距離Lよりも小さくされており、ブラケットは、長孔の上端側へボスが挿通され、ボスの先端に抜け止め部材30が嵌入されて位置決めリブの間に位置するように庇部に係止され、鍔部は両面テープを介して窓枠上縁に接着固定され、ブラケットが位置決めリブに沿って移動されて連結部が窓枠の内縁に係着されることにより、サイドバイザーがブラケットを介して窓枠に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シェードの収納状態でスリットを全体的に塞ぐことを目的とする。
【解決手段】軸周りに回動可能に支持された巻取シャフト34を有する巻取装置30と、対向する短辺端部と長辺端部とを有し、長辺端部が巻取シャフト34に取り付けられ、巻取装置30に対してスリット4を通じて引出収納可能なシェード20と、シェード20の短辺端部に取り付けられたステイ40と、スリット4を部分的に塞ぐ閉位置と、スリット4を開放する開位置との間で移動可能なカバー体50と、巻取シャフト34の回動に連動してカバー体50を開位置と閉位置との間で移動可能に構成され、シェード20の収納状態において、ステイ40とカバー体50とによってスリット4を塞ぐようにカバー体50を閉位置に移動させる連動機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度に優れると共に、シートの引出動作をより確実に行うことができるようにすること。
【解決手段】隣設する第1ウインドウ及び第2ウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置20である。車両用ウインドウシェード装置20は、第2ウインドウシェード52の引出収納方向に沿って配設される案内レール66と案内レール66に沿って移動可能な可動部材とを有する案内支持機構60と、可動部材が連結されると共に案内レール66に沿って移動可能なラック部材72と、第1巻取装置36の巻取軸部材38に対して連動して回転可能に連結された第1傘歯車82と、第1傘歯車82と噛合う態様で配設された第2傘歯車86とを有し、それらの噛合いを通じて、巻取軸部材38の回転を、ラック部材72を案内レール66に沿って移動させる力として伝達する中継伝達機構80とを備える。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、かつ、窓枠への取り付け強度および取り付け作業性にも優れるサイドバイザーおよびサイドバイザーユニットを提供すること。
【解決手段】サイドバイザーの庇部31のなかで取り付け状態において車両進行方向の前端側および/または後端側に位置する取り付け端部と、サイドドアの窓枠9と、の間に取り付け部材4を介在させ、取り付け端部と取り付け部材4とを接着部材5で固着し、取り付け部材4と窓枠9とを接着部材5で固着する。取り付け部材4の表面に肉抜き凹部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両側面視におけるサンシェードの上端のフレームの角度を、該サンシェードの格納時及び使用時において夫々適切な角度に変化させることができるようにする。
【解決手段】リヤパッケージトレイトリム22の下方に設けられ、該リヤパッケージトレイトリム22に形成された開口24を通じて、電気駆動により出し入れ可能とされた、リヤウィンドウ14用のサンシェード16と、該サンシェード16の上端16Uに、車幅方向を回転軸として回動可能に設けられ、車両側面視での角度がサンシェード16の格納時と使用時とで変化するフレーム18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】サンシェードの格納状態において、リヤパッケージトレイトリムの開口が露出しないようにして、見栄えを向上させることを目的とする。
【解決手段】リヤパッケージトレイトリム22の下方に設けられ、該リヤパッケージトレイトリム22に形成された開口24を通じて、電気駆動により出し入れされ、上端16Uより下端16Lが幅広に形成されたリヤウィンドウ14用のサンシェード16と、該サンシェード16の上端16Uに設けられ、該サンシェード16の格納時に開口24を覆うフレーム18と、該フレーム18の両端部18Aに設けられ、サンシェード16の格納時に、開口24のうちフレーム18で覆われない範囲を覆うカバー20と、を有している。サンシェード16の格納時には、サンシェード16のフレーム18とカバー20とにより、リヤパッケージトレイトリム22の開口24がすべて覆われる。 (もっと読む)


本発明は、伸展方向(R)において巻き取り又は送り出し可能なローラブラインドウェブ(22)と、伸展方向(R)に沿って延在するとともに、ローラブラインドウェブ(22)に対して平行に延在するように、車両に固定して結合されることが可能であるガイドレール(18)において案内可能な帯状ガイド要素(32)と、伸展方向(R)に沿って延在するとともに、ローラブラインドウェブ(22)とガイド要素(32)との間に配置され、第1長手方向側部(38)においてローラブラインド(22)に固定して結合され、第2の長手方向側部(40)においてガイド要素(32)に固定して結合される、帯状要素(36)を備える車両用ローラブラインド装置(20)に関する。前記車両用ローラブラインド装置は、本発明によれば、帯状要素(36)が、T字型又はY字型断面を有し、ローラブラインドウェブ(22)とは異なる材料からなり、ローラブラインドウェブより材料厚さが薄いことを特徴とする。さらに、本発明は、対応して構成されたサブアセンブリ及びルーフ装置に関する。
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