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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】シェードの収納状態時における異音の発生を防止ないし抑制することができるサンシェード装置を提供する。
【解決手段】車両のウインドウ用のサンシェード装置10は、シェード16と、そのシェード16に取り付けられ、当該シェード16を収納及び展開可能とするフレーム24と、そのフレーム24に設けられ、シェード16の展開方向に沿って回動可能となっているローラ20と、シェード16の収納時においてフレーム24と当接することによりフレーム24を保持する保持部材22と、を備えている。ローラ20は、シェード16の展開操作時においてウインドウと当接しつつ回動すると共に、シェード16の展開状態時においてウインドウと当接しつつ固定されている。保持部材22は、シェード16の収納状態時においてローラ20を押圧可能な位置まで延びる押圧部を有する。 (もっと読む)


【課題】対向する長辺と短辺とを有する窓について、短辺側に収納装置を配置して短辺側から長辺側にシェードを引き出す場合にも、なるべく窓全体を遮蔽可能にすること。
【解決手段】シェード20と、基端部52から先端部54に向けて順次間隔が大きくなるように配設される一対のレール50a、50bと、基端部52側に配設され、シェード20が引出収納可能に取り付けられる収納装置30と、シェード20の引出側端部22を幅方向複数位置で支持する複数のシェード支持部47を有し、幅方向において複数のシェード支持部47の各間隔が拡縮するように拡縮変形可能な引出部材40と、引出部材40連結され一対のレール50a、50bに沿って移動可能な一対のランナー60a、60bとを備え、引出部材40は、一対のランナー60a、60bが一対のレール50a、50bに案内されて移動されるのに伴って拡縮変形される。 (もっと読む)


【課題】組み付け性に優れた車両のロールシェード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ルーフの内開口部を開閉するシェードと、シェードの基端側をロール状に巻き取るリトラクタ4と、シェードの開閉に連動して巻き取り又は繰り出しするワイヤを巻き回した第2ワイヤドラム6と、リトラクタ4と第2ワイヤドラム6とを連結した弾性部材8と、有する車両のロールシェード装置であって、リトラクタ4は、パイプリトラクタ41とこのパイプリトラクタ41に内嵌された有底筒状のキャップリトラクタ42とを備え、弾性部材8は、キャップリトラクタ42の内部に収容されるとともに一端側を第2ワイヤドラムに、他端側をキャップリトラクタ42の底部44側に係合されており、キャップリトラクタ42は、パイプリトラクタ41の開口端にこのパイプリトラクタ41と一体回転可能に係止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントガラスやドア窓用として簡単に着脱できるカーテンを提供する。また、一つのカーテンでフロントガラス半面および片方のドア窓を遮光することができ、取り外し時は折り畳んでコンパクトに収納できるカーテンを提供する。
【解決手段】フロントガラス側カーテンを保持するメインフレーム20とドア窓側カーテンを保持するサイドフレーム30およびカーテン布10とで構成する。メインフレーム20は使用状態のサンバイザー上部に引っ掛ける上フック21とサンバイザー下部に引っ掛ける下フック22を有する。下フック22は上フック21に対し離れる方向に開くことができ、異なるサンバイザーの大きさを吸収する。また、サイドフレーム30をメインフレーム20に対して約90度に開閉可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び製作工数を増大させずに、車内の換気を効率良く行う。
【解決手段】第1覆い部21は、ドア窓13bの前部から上部にかけて覆い車幅方向外方に膨出しかつ下面が開放される。第2覆い部22は、ドア窓の上部のうち第1覆い部より下方を覆い窓ガラス13cより外方であって第1覆い部の下縁より車幅方向内側に位置し後端から前端に向うに従って次第に窓ガラスに近付きかつ下縁が窓ガラス外面に接近して設けられる。第3覆い部23は、第1覆い部下縁のうちドア窓上部に位置する部分と第2覆い部上縁とを一体的に接続することによりドア窓上部の第1及び第2覆い部の間を覆い上方に突出するように湾曲し前端から後端に向うに従って斜め上方に延びかつ車幅方向で第2覆い部上縁から第1覆い部下縁に向うに従って斜め上方に延びて設けられる。第3覆い部の前部に複数の通孔23a,23bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンが展開状態とされているときの見栄え及び後方視界を確保する。
【解決手段】本発明の遮光装置10では、スクリーン14の展開側の端部14Bには、車両幅方向に延在する長手状に形成されたアッパーレール16が固定されており、このアッパーレール16がリアウィンドウガラス142の縦縁142Aに沿って昇降されることにより、スクリーン14が巻取状態と展開状態とに変化される。また、アッパーレール16は、スクリーン14を展開状態とする上昇位置に位置されているときには、車室内のルーフ後端部144とリアウィンドウガラス142との車両前後方向間の空間150に収容される。この構成によれば、スクリーン14が展開状態とされているときでも、車室内の座席から見えるリアウィンドウガラス142の範囲からアッパーレール16が消えるので、スクリーン14が展開状態とされているときの見栄え及び後方視界を確保できる。 (もっと読む)


本発明は、それによって自動車の透明な部分を少なくとも部分的に遮光することができるローラーブラインドウェブ(20)と、上記ローラーブラインドウェブ(20)を巻き取るための少なくとも1つの巻取装置(22)と、を備える自動車用のローラーブラインド機構を提案する。上記ローラーブラインドウェブ(20)は、編物から作られた支持層(34)と、編物から作られ且つ間隔を維持する連結糸によって支持層(34)に接続される装飾層(36)と、を有するニットスペーサ布から作られている。 (もっと読む)


【課題】シェードの巻き取りに連動して蓋をより完全に閉じることができるようにすること。
【解決手段】車両のウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置20である。車両用ウインドウシェード装置20は、ウインドウシェード22と、ウインドウシェード22を巻き取る巻取装置60と、ウインドウシェード22の先端側に取付けられたステイ24と、ウインドウシェード22の引出用スリット32hを有するフレーム30と、引出用スリット32hに開閉可能に設けられた蓋50と、蓋50を開く方向に付勢する付勢部材とを有する。巻取装置60により巻き取られるウインドウシェード22に取付けられたステイ24の動きは、伝達部材40によって蓋50を閉じる方向への力として伝達される。蓋50、ステイ24、伝達部材40のうちの少なくとも一つに、ステイ24の動きと蓋50の動きとの誤差を吸収する誤差吸収機構が組込まれている。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の付勢状態をより確実に維持すること。
【解決手段】サンシェードと、その一端部が固定されるステイと、サンシェードの他端部が固定される巻取シャフト30と、巻取シャフト30の一端部を相対回転可能かつ巻取シャフト30の長手方向に相対移動可能に支持すると共に車両の所定位置に取り付け可能な第1支持部材40と、巻取シャフト30の他端部を相対回転可能かつ巻取シャフト30の長手方向に相対移動可能に支持すると共に、車両の所定位置に取り付け可能な第2支持部材50と、巻取シャフトを第2支持部材に対して回動付勢可能な付勢部材70とを備え、巻取シャフト30は他端部に被規制部を有し、第2支持部材50には、被規制部の動作を規制して巻取シャフト30を相対回転不能にする回転規制部62と被規制部の動作を解放して巻取シャフト30を相対回転可能にする回転解放部66とが隣接して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドア組立ラインとしての工数低減を図るとともに、ハウジングをなくして広い室内スペースを確保し、軽量化する。
【解決手段】本発明は車両用ドアであって、サイドウィンドウガラス41を通すサイドウィンドウガラス用開口12とその車両室内側にサイドウィンドウガラス用開口12と連続するように形成された切欠部13を設けたドアパネルと、切欠部13を閉止した状態でドアパネルに取り付け、固定されるサブパネル11と、サンシェード装置50におけるシェード51の両側に配置され、同シェード51の引き出しおよび巻き取りを案内する一対の案内レール52F,52Rとを備え、両案内レール52F,52Rは、サブパネル11によって連結されており、サイドウィンドウガラス41の開閉動作を行うウィンドウレギュレータ60は、サイドウィンドウガラス用開口12および切欠部13を通してドアパネルに装着される。 (もっと読む)


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