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国際特許分類[B60J3/00]の内容

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【課題】日差しや雨水から車両を遮蔽し、また車体の必要な箇所を遮蔽する日除け装置を提供する。
【解決手段】車両用日除け装置1は、殼体2、2つの巻き軸21、座体3、複数の連動バー4、2つのサイドカバー5から構成され、座体3側部の複数の固定部31を車両の頂部に設置したとき、殼体2内に枢設された連動バー4を二端外側に向かって伸展させることで、2つの巻き軸21上の日除けスクリーン22を動かして外側に向かって延伸させ、日差しや雨水から車両を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて遮光領域を拡大することができるとともに、降雨時にドアウィンドウを大きく開放しても車室内への雨の進入を阻止することができる車両用ドアバイザーを提供する。
【解決手段】車両用ドアバイザー3は、ドアフレームにおけるドアフレームアッパー6の外面6aに沿って固定され下方に延びる庇部10と、庇部10の車幅方向内側に配置され、庇部10に上下方向にスライド可能に支持された2つ可動板20A,20Bと、を備える。可動板20A,20Bは通常は庇部10の下端よりも上側に位置して庇部10内に格納されており、ドアウィンドウ5からの日差しが眩しいときに可動板20A,20Bを下方に展開して庇部10よりも下方に引き出す。 (もっと読む)


【課題】シェードを開いた状態に安定して維持できるようにすること。
【解決手段】車両のウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置である。車両用ウインドウシェード装置は、水平方向遮蔽用ウインドウシェード52と、これを巻取る巻取装置56と、水平方向遮蔽用可動部材64を案内経路に沿って移動可能に支持する案内支持機構62と、水平方向遮蔽用可動部材64に第1姿勢と第2姿勢との間で姿勢変更可能に支持されたアーム70とを備える。アーム70は、水平方向遮蔽用ウインドウシェード52の引出し方向側端部に連結されている。アーム70に第1ギヤ72が設けられ、案内支持機構62による案内経路の引出し方向端部側に第2ギヤ76が設けられている。水平方向遮蔽用可動部材64が引出し方向側に向う途中で、第1ギヤ72と第2ギヤ76とが噛合してアーム70が第1姿勢から第2姿勢に姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングをなくして、広い室内スペースを確保し、軽量化する。
【解決手段】本発明は、車両のサイドドア20に設けられるサイドウィンドウ用のサンシェード装置10であって、シェード30の両側に配置され、同シェード30の引き出しおよび巻き取りを案内する一対の案内レール40F,40Rと、両案内レール40F,40Rの下方に設けられ、シェード30を巻き取る巻取装置50とを備え、両案内レール40F,40Rは、巻取装置50によって連結されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】サンシェードにおける寸法誤差/変化を補償するサンシェードアセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、横方向に剛体であるガイドストリップを備えた対向する前後方向縁部を有するサンスクリーンを備えたサンシェードアセンブリに関する。対向する前後方向ガイドレールはそれぞれ、サンスクリーンが開閉ポジション間で移動するときその中に個々のガイドストリップが収容されるガイドチャネルを画定するセクションを含む。各ガイドレールのガイドチャネルは、サンスクリーンの下面を支持するガイドフランジによって対向するガイドレールに面する側に結合される。ガイドチャネルの一部はサンスクリーンから離れた側でガイドストリップを支持する。付勢部材は、ガイドフランジから離れる方向にサンスクリーンに隣接するその縁部においてガイドストリップを付勢するためにガイドストリップの少なくとも一つと対応するセクションとの間で作用する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの引出状態で、アームを目立たなくしつつコンパクトにすること。
【解決手段】巻取装置20と、巻取装置20に対して引出収納可能なスクリーン30と、本体部41と一対の連結端部42とを有しスクリーン30の引出側端部に取付けられたステイ40と、先端部が連結端部42に相対回転可能に連結されると共に基端部が巻取装置20に相対回転可能に支持され、回転動作により折畳姿勢と展開姿勢との間で姿勢変更可能な一対のアーム50とを備え、一対のアーム50は、展開姿勢で縦枠104側に延びる一端側部分54およびその先端部から屈曲して縦枠104に沿う他端側部分56とを有する回動基部52と、他端側部分56に連結され展開姿勢で縦枠104に沿うアーム部58とを有し、一対の連結端部42はそれぞれスクリーン30の引出収納方向に沿って伸長方向に付勢された状態で伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用カーテンレールのエンドキャップに係り、カーテンレールの端末を確実にカバーして見栄えの向上を図ったエンドキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両用カーテンレールの端末に固定する樹脂製のエンドキャップであって、カーテンレールの端末からランナー溝内に係合可能なキャップ本体と、前記キャップ本体の外周に沿って一体形成され、カーテンレールのランナーガイド溝を挿通可能な連結片と、前記連結片の先端に該連結片よりも幅広な断面略L字状に一体形成され、カーテンレール端末のランナーガイド溝端部のエッジを外方から被覆するカバー片とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量をさほど増加させることなく、充分な採光効果と、日射熱取得率の低減とを両立し得る車両用採光断熱装置を提供する。
【解決手段】可視光線透過率が15%〜90%の範囲にあり日射熱取得率が31%〜90%の範囲にあるガラス板4の内面4a側に採光断熱材6が積層されており、上記採光断熱材6が、底板部7a、側壁部7b及び固定部7cを有する固定部材7に収納されており、該固定部材7の固定部7cがガラス板4の内面4aに固定されており、採光断熱材6が、複数のエアギャップ層を有する複数枚の合成樹脂シート8a〜8gの積層体からなり、車両用採光断熱装置全体の可視光線透過率が7%以上、Ttsが30%以下である、車両用採光断熱装置3。 (もっと読む)


【課題】部材の設計精度や自動車への取付精度に拘わらず、先端から回り込んだ雨水が車内側へ滲み込む事態を非常に効果的に防止することができる自動車用サイドバイザーおよびその取付構造を提供する。
【解決手段】自動車用サイドバイザー1は、バイザー本体2と閉塞部材3とによって構成されている。バイザー本体2は、庇部4が長尺帯状に形成されており、その庇部4の上端縁に沿って鍔部5が設けられている。さらに、庇部4の先端には、係合突片10が設けられている。一方、固着部材5は、基端側に止水突片13が設けられており、その止水突片13と隣接するように係合孔が穿設されている。かかる自動車用サイドバイザー1は、バイザー本体2の係合突片10を閉塞部材3の係合孔に係合させ、閉塞部材3の止水突片13をバイザー本体2の先端に当接させた状態となるように、自動車に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両用カーテン等の原材料として有利に用いられ得る、電波低反射性に優れた遮熱シートを提供する。
【解決手段】遮熱性と安全性(外部視認性)の観点から、遮光率が50〜80%の樹脂製網状シートを用い、被覆層との密着性向上のためにシートの表面処理を行った後、その少なくとも一方の面に、気相堆積法に従い、チタン、ケイ素又は銅のいずれかの膜を3〜45μg/cm2付着せしめることにより、目的とする電波低反射性に優れた遮熱シートを得た。 (もっと読む)


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