説明

国際特許分類[B60J3/00]の内容

国際特許分類[B60J3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J3/00]に分類される特許

1 - 10 / 415


【課題】巻取装置の移動可能量を従来の装置よりも大きくして、設計時においてステイの位置を比較的自由に設定できるようにする。
【解決手段】ウインドウを遮蔽及び開放可能に覆い、ウインドウ枠に配置されるウインドウシェード装置であって、ウインドウを遮蔽可能なシェード10と、シェードの先端部に取り付けられるステイ12と、シェード10を巻き取る方向に付勢された巻取シャフト20と、巻取シャフト20を回転可能に支持する巻取装置と、巻取装置の一方の側部に隣接して配置され、巻取シャフト20の引出又は収納の回転に連動する案内機構4と、巻取シャフト20の引出又は収納操作に伴い、案内機構4の回転に連動して巻取装置及び案内機構4をウインドウ枠に沿って摺動させる。 (もっと読む)


【課題】取付ブラケットを備えてサンシェード装置を取付可能としつつ、水漏れや風切り音の発生を抑えることのできるディビジョンバーを提供する。
【解決手段】ディビジョンバーは、アウタフレーム部22、インナフレーム部23、及びこれらフレーム部22,23を連結する連結フレーム部24を有して車両ドアの窓開口を二分割する棒状のバー本体21と、サンシェード装置13bを取り付けるための取付ブラケット35とを備えた。取付ブラケット35のバー本体21との接合部41を、インナフレーム部23に形成された切欠き34を介してガイド溝25b内に配置して連結フレーム部24に接合した。そして、切欠き34を車内側から覆う基部52を有する被覆部材51を設け、基部52に、接合部41が挿通されるとともに該接合部41の全周に亘って当接する孔部54を形成した。 (もっと読む)


【課題】対向する辺の長さが異なる異形のウインドウをシェードで隙間無く遮蔽し、かつシェードをコンパクトに収納する。
【解決手段】異形のウインドウの形状を備えたそれぞれ第1及び第2巻取シャフトに巻き付けた第1及び第2シェード10a、10bを用いる。第1及び第2シェード10a、10bは、第1及び第2巻取シャフトから縦方向に引き出される際に、同時に横方向に摺動展開する。第1及び第2シェード10a、10bの隣接端部近傍は、常時重なった状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】数秒で着脱できる自動車用簡易カーテンを提供する。
【解決手段】自動車用簡易カーテン1は、自動車の開閉できる窓ガラス4にカーテン具一式を、着脱できるガラス着脱部5を使って直接カーテン18を取り付けたり、調節紐10やカーテン18を繋ぐ取付金具などで間接的にカーテン18を取り付けられる。ガラス着脱部5、調節紐10、カーテン金具14、リンクA16、カーテン18などの全部品が10センチ以下に折りたためることが出来、小さく畳めばグローブボックスに保管できるもので構成されている。 (もっと読む)


【課題】巻取シャフトをその回転に伴ってその軸方向に移動させることができ、かつ、巻取シャフトの支持強度を向上させる。
【解決手段】ウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置であって、ウインドウを遮蔽可能なウインドウシェードと、ウインドウシェードを巻取可能な巻取シャフト40と、巻取シャフト40を回転可能かつその軸方向に沿って移動可能に支持する一対の支持シャフトと、巻取シャフト40を巻取り方向に付勢する付勢機構と、伝達機構80とを備える。伝達機構80は、巻取シャフト40の軸方向に沿って配設されると共に巻取シャフト40の軸方向に沿ってその巻取シャフト40と共に移動可能な長尺部材に形成された中継伝達部材94を有し、巻取シャフト40の回転運動を直線運動に変換して巻取シャフト40をその軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】シェードを引出す際に、アームをより小さい力で姿勢変更させることができるようにする。
【解決手段】車両用ウインドウシェード装置は、案内経路に沿って可動部材64が移動可能に支持された案内支持機構と、一端が前記ウインドウシェードの引出側端部に連結されると共に、他端が前記可動部材64に回転可能に支持され、第1姿勢と第2姿勢との間で姿勢変更可能なアーム70とを備える。アーム70に第1ギヤが設けられると共に、案内経路の少なくとも一部に第2ギヤ78が設けられる。車両用ウインドウシェード装置は、第1ギヤに噛合する第1中間ギヤ部材82と、第2ギヤ78に噛合する第2中間ギヤ部材86と、これらの間に介在し、回転運動を減速して伝達する中継減速ギヤ部材84とを備え、これらの回転軸の一部が同軸上に配設された中継減速ギヤ部材84をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】両面テープの一部を切り取り、別体加工された両面テープを新たに貼り合わせる必要が無く、水がバイザー内側へと流下することのない自動車用バイザーを提供する。
【解決手段】自動車用バイザー2は、鍔部5における切り欠き6の形成部分に、この切り欠き6の形状に合わせて形成されて鍔部5と接着部材との間に介在され、鍔部5と接着部材との間をシールする排水部材15を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウインドウシェードの巻取に連動して蓋をより完全に閉じること。
【解決手段】車両用ウインドウシェード装置10は、サイドウインドウ1を遮蔽可能なウインドウシェード12と、ウインドウシェード12に取り付けられた引出部材20と、ウインドウシェード12を引出収納可能に巻き取る巻取装置30と、引出部材20を配設可能な間隙部44を有し、巻取装置30を内部に収容するケース40と、引出部材20が通過可能な引出用スリット46を有するフレーム45とを備える。さらに、本装置は、引出用スリット46を開閉可能に設けられた蓋60と、蓋60を閉じる方向に付勢する第1付勢部材68と、蓋60を開姿勢にする押し開け位置と退避位置との間で移動可能に設けられ、引出部材20の移動経路上の収納方向側に位置する受け部74を有するスライダー70と、スライダー70を押し開け位置側に付勢する第2付勢部材78とを備える。 (もっと読む)


【課題】巻取シャフトをその軸方向に移動させるように支持するネジ部を樹脂で形成した場合に、ネジ部の精度向上及びネジ部の強度向上を図れるようにする。
【解決手段】車両用ウインドウシェード装置は、ウインドウシェードと、巻取シャフト40と、一対の支持シャフトの一例としてネジ支持シャフト50と、付勢側支持シャフトとを備える。巻取シャフト40の少なくとも一端部にネジ孔42sが形成され、ネジ支持シャフト50が樹脂により形成されると共に、ネジ孔42sに螺合するネジ部51とそのネジ部51の中心軸に沿って中心穴とが形成されている。中心穴に補強シャフト70が挿通されている。巻取シャフト40の少なくとも一端部に、巻取シャフト40を、巻取り方向に付勢する付勢機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定して動作するテンション装置を提供すること。
【解決手段】テンション装置は、ケース13と、ケース13の案内収容部21に案内されてスライド移動可能とされるとともに収容保持されたスライダ22と、スライダ22に軸支されて該スライダ22と一体的にスライド移動可能とされ、ステンレスワイヤー3がかけられる可動プーリー24と、スライダ22をスライド移動方向の一方に付勢するコイルばね25とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 415