説明

国際特許分類[B60J3/06]の内容

国際特許分類[B60J3/06]に分類される特許

1 - 10 / 20


【課題】窓用に適する偏光板の提供。
【解決手段】偏光子、及び光透過性基板を含む積層体からなり、波長λnmにおける単板透過率T1(λ)%及び直交透過率T2(λ)%が、下記式(1)〜(4)を満足することを特徴とする窓用偏光板である。
(1) 55%≧T1(430)≧38%
(2) 60%≧T1(590)≧42.5%
(3) 1.0≧T1(430)/T1(590)≧0.9
(4) T2(430)≧0.02% (もっと読む)


【課題】先行例の不都合を解消し、かつ外光の状態に応じて透過率を自律的に制御可能なサンバイザー装置を提供すること。
【解決手段】サンバイザー装置は、液晶素子5と、略水平方向の光成分の光強度を検出する第1光センサ1と、第1光センサ1により検出される光強度に基づいて液晶素子に設定すべき透過率を判定する判定部3と、判定部3による透過率の判定結果に応じた駆動電圧を液晶素子へ供給する駆動装置4を含む。液晶素子は、対向配置される透光性の一対の基板と、これら一対の基板の相互間に設けられ、液晶材料と二色性色素を含有する液晶層を有する。 (もっと読む)


【課題】対向車のヘッドライトからの直接光の運転席への入光を軽減する。
【解決手段】ヘッドライトの投光経路と運転席の入光経路の双方に、互いに直交の関係にある偏光フィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば、トンネル内を走行している時、トンネルを出た瞬間(或は、トンネルを出る直前)位置においては、既に、フロントガラスを透過する光量が少なくなっているようになし、トンネルを出た瞬間における眩しさを少なく出来る技術を提供することである。
【解決手段】移動体の移動方向における前方の光量を計測する前方光量計測ステップと、前記前方光量計測ステップで得た光量情報を基にして、移動体の前面に設けられた透過光量制御部材の作動開始時点を算出する作動開始時点算出ステップと、前記作動開始時点算出ステップで得た作動開始時点において透過光量制御部材の透過可能光量を変化させる制御ステップとを具備してなり、前記移動体内への透過光量が規定値を越えるよりも前の時点で、予め、透過可能光量を変化させる移動体における透過光量制御方法。 (もっと読む)


【課題】防眩装置に係る新規な技術を提供する。
【解決手段】防眩装置は、光偏向液晶セルであって、液晶層と、一対の透明基板と、平面視上の重なり部分が、基板面内の区画ごとに、液晶層に電圧を印加できる電極パターンをなす一対の透明電極と、透明基板の一方に形成されたプリズム層とを含み、区画ごとに、電圧印加で液晶層の屈折率を変化させて、入射光がプリズム層で曲げられない直進状態と、プリズム層で曲げられる偏向状態とを切り替えられる光偏向液晶セルと、光偏向液晶セルを透過した光の強度を測定する光強度センサと、光強度が予め定められた閾値以上となった場合に、区画を順次走査して、各区画を直進状態から偏向状態に切り替え、偏向状態に切り替えたときに、光強度センサで測定された光強度が低下した場合は、この区画の偏向状態を維持し、そうでない場合は直進状態に戻す制御を行う駆動装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】眩惑状態ではない場合に不必要に遮光することなく、運転者が眩惑を感じる場合にのみ遮光することが可能な車両用防眩装置を提供する。
【解決手段】
車両用防眩装置6は、運転者の目を撮像する撮像手段1と、撮像手段1の出力画像から運転者の瞳孔の位置および領域を検出する瞳孔検出手段2と、瞳孔検出手段2が検出した瞳孔およびその周辺の眼球からの反射光の位置を検出する反射光検出手段3と、眩惑を引起す光源からの入射光を遮光または減衰させる遮光手段5と、検出された瞳孔の位置および領域と反射光の位置とに基づいて遮光手段5を制御する制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自車と対向車が選択する眩惑防止方式を互いに調停する仕組みが不要な車輌用防眩装置を提供する。
【解決手段】車輌の前方に設けられ、第1の特性を有する第1照射光と第2の特性を有する第2照射光とを切替可能に照射する前照灯410と、前照灯の第1照射光と第2照射光との切替制御を行う前照灯制御部400と、フロントガラス面上に設けられ、第1照射光を吸収する第1光吸収特性を有する状態と第2照射光を吸収する第2光吸収特性を有する状態を切り替えることができる調光シート510と、調光シートの第1光吸収特性と第2光吸収特性との切替制御を行う調光シート制御部500と、車輌の走行位置及び走行方向に係る情報、車輌が走行中の交差点番号又は道路番号を取得するナビゲーション部300とを有し、ナビゲーション部によって取得された情報に応じて前照灯制御部と調光シート制御部における切替制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行中の右左折時やカーブに起因する急な乗員の目に対する太陽光の入射に対応できる車両用遮光装置を提供すること。
【解決手段】 車両2の位置と進行方向、現在の月日及び時刻を検知するナビゲーション3と、ナビゲーション3からのデータに基づいて乗員の位置に対する太陽光の入射方向を演算する入射方向演算装置5と、入射方向演算装置5からのデータに基づいて車両2のサンバイザ9a、9bを制御する制御装置13a、13bとを備え、車両2の走行時にサンバイザ9a、9bは、入射方向演算装置5からの信号に基づいて、制御手段13a、13bにより、フロントガラス8上部の左右方向またはサイドガラス10a、10b上部の乗員の目に直達光が入射するのを妨げる位置に自動で移動する。 (もっと読む)


【課題】車両中の乗員に不快感をあたえることなく、飲酒運転を有効に抑制する。
【解決手段】可視光線の透過率を調整可能な調光ガラスをウインドウガラスとして有する車両を制御する車両制御装置であって、エンジン始動の際に、飲酒判定手段14により飲酒ありと判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整すると共に、位置判定手段11によって車両の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12によって車両の移動速度がゼロであると判定された場合に調光ガラス110の透過率を規定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】 第1の偏光板と第2の偏光板との間に所要の間隔を設け、かつ、車内側の第2の偏光板を脱着自在として、優れた遮熱性や遮音性を発揮できるとともに、両偏光板間を物入れとして有効利用できる自動車の採光装置の提供を図る。
【解決手段】 ルーフ部2に形成した開口部11の車外側にルーフパネル3の外側面と略同一面に設けた第1の偏光板12と、開口部11の車内側に回転可能、かつ、ルーフトリム4の車室内面と略同一面に設けた第2の偏光板13と、の間に所要の間隔Lを設け、第2の偏光板13を前記開口部11に脱着自在に取り付けることにより、車外からの熱や騒音を両偏光板12,13間に形成される空間部Sによって吸収して車室R内に侵入するを低減し、遮熱性や遮音性に優れた効果を発揮し、また、第1の偏光板12と第2の偏光板13との間に形成される空間部Sを他の物の収納部として有効利用できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 20