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国際特許分類[B60J7/00]の内容

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国際特許分類[B60J7/00]に分類される特許

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【課題】サンバイザによる太陽光の遮蔽状態を良好に行えるものでありながら、コンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】車体フレーム2の前側に刈取装置6を設け、車体フレーム2の上部には脱穀装置とグレンタンク7を左右に並べて設け、グレンタンク7の前側に操縦席10aを設けたコンバインにおいて、操縦席10aとグレンタンク7との間における車体フレーム2側の部位に、サンバイザ11を支持するアームの基部を前後方向へ回動自在に取り付け、アームの前後方向への回動操作に基づいてサンバイザ11を所定の横向き姿勢を維持したまま前後方向へ移動させる連繋手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】シェードストッパにおいて、サンシェードを閉位置に安定的にとめることができる。
【解決手段】対応部32におけるストッパ側曲面31(当接部)は、サンシェード12の前端部12aにおけるシェード側曲面12bに対応した形状となっている。従って、サンシェード12が閉位置にあるときのシェードストッパ30とサンシェード12との接触面積を増大させることができる。よって、サンシェード12を閉位置に安定的にとめることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自身の耐久性に優れ、室内の室温上昇防止にも役立つ樹脂製サンシェードを提供する。
【解決手段】運転室のガラス面の車室内側の曲面に沿って配設されるようにしたパネル状の樹脂製サンシェード10において、樹脂製第1板材22と樹脂製第2板材24とを有し、該両板材の周縁部26同士が溶着されることにより、内部に中空部28が形成され、少なくとも一方の板材には、外表面31に複数の長溝34を形成するように、他方の板材の内表面30に向かって延びる先細突出部36が、運転室の前後方向に所定の間隔を隔てて複数設けられ、各々の先端部には、他方の板材の内表面30に突き合わせ溶着される突き合わせ部42が設けられ、運転室のガラス面の車室内側の曲面に沿うように湾曲可能とされる、ことを特徴とする一体成形の樹脂製サンシェード10。 (もっと読む)


【課題】コストの大幅な増大を回避しつつ外部からGPS受信機が容易に視認できない建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】GPS受信機70を支持する支持部材60を設け、支持部材60を天井20に設けられた非金属製の天窓26と前窓34の回動軌跡との間に配置するとともに、支持部材60により、GPS受信部73の少なくとも一部と天窓26とが平面視で重複してGPS受信機70のうちこのGPS受信部73の少なくとも一部が配置された部分の上方に天窓26のみが存在する位置に、GPS受信機70を支持する。 (もっと読む)


【課題】ハンドル本体、カバーのサンシェードへの取付けをワンタッチ操作にて行えるようにする。
【解決手段】サンシェード9の室内側に設けられるものであって、平面視において短冊状の形態からなるハンドル本体1と、ハンドル本体1と平面形態がほぼ同等の短冊状形態からなり、かつ、サンシェード9の室外側に設けられるカバー2と、からなる。ハンドル本体1の中央部のところにはベッセル状の凹陥形態からなる取手部17が形成されている。取手部17の長手方向両端部の外側のところには、凸起状の形態からなるものであって、末拡がり状に形成されたカンチレバー状の弾性爪を基礎に形成されるプラグ部11が設けられている。カバー2の、長手方向両端部付近のところにはハンドル本体1側に設けられたプラグ部11に対応するように形成されるものであって当該プラグ部11が嵌まり込むように形成されたソケット部21が設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドを駆動するためのモータを1個だけ使うと同時にリレー原理を利用したモータ連結構造を適用して、モータ取付けのための体積および重量を減少させることができる単一モータ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドの移動用動力を提供する1つのモータ、モータの一側に連結されて、動力を伝達する回転軸、前記回転軸を中心に両側に一定距離だけ離隔するように位置して回転する第1駆動ギアおよび第2駆動ギア、パノラマサンルーフガラスに連結されて、開閉を調節する第1駆動部、ロールブラインドに連結されて、開閉を調節する第2駆動部、上下方向に移動可能になっている第1駆動リレーおよび第2駆動リレー、およびモータ、第1駆動リレーおよび第2駆動リレーに電源を供給するバッテリ、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動パネルの開作動をドレンチャンネルを介して停止させる際の動作をより安定化することができる車両用ルーフ装置を提供する。
【解決手段】機能部品14の車両後方への移動に伴う可動パネルの開作動時、嵌合凸部44にドレンチャンネル30を当接させることで該ドレンチャンネル30の車両後方への移動を係止するとともにドレンチャンネル30に機能部品14を当接させることで該機能部品14の車両後方への移動を係止する。ドレンチャンネル30は、嵌合凸部44による移動係止時に、嵌合凸部44に当接する当接面及び機能部品14が当接する被当接面の各々の車両前後方向における投影面が少なくとも一部で重なる介在部32を有する。 (もっと読む)


【課題】見栄えの良いサンシェード装置を提供する。
【解決手段】サンシェード装置10は、車両のルーフ1に形成されたルーフ開口部2における透光を遮光シート13によって遮蔽及び開放し、遮光シート13の車両幅方向の両端部13aを摺動可能に支持する一対のガイドレール11に沿って遮光シート13が移動する。サンシェード装置10のガイドレール11は、ガイドレール11の延設方向に沿って延出するとともに、ガイドレール11の内部を車室内から遮蔽する装飾部材30を備える。 (もっと読む)


【課題】環境変化に伴ってシートの見栄えが悪化することを抑制することができる車両用ロールシェード装置を提供する。
【解決手段】シート21は、その繰出しに伴いルーフパネルを遮るように展開可能なシート本体31、及び車両幅方向におけるシート本体31の両縁部にそれぞれ結合されてガイドレールに移動可能に装着される一対の樹脂製の案内帯32を備える。シート21の移動方向における案内帯32の全長に亘って該案内帯32に埋設される金属製のワイヤ33を備える。 (もっと読む)


【課題】製造工数の増大を抑制しつつ、巻取り軸の内周部及び捩りばねの外周部間に介装される防音チューブの巻取り軸に対する回転をより確実に係止できる車両用シート巻取り装置を提供する。
【解決手段】内周部に軸方向全長に亘って延在する巻取り軸側嵌合部26aを有する筒状の巻取り軸26と、該巻取り軸26に挿入される支持部材27と、捩りばね28と、巻取り軸26の内周部及びコイル部28aの外周部間に介装された防音チューブ29とを備える。支持部材27及び防音チューブ29にそれぞれ形成され、巻取り軸側嵌合部26aに嵌合する支持部材側嵌合部27a及びチューブ側嵌合部29aと、支持部材27に突設されたスプリング保持部27dと、防音チューブ29に突出形成されコイル部28aの端末を覆うように内周側から軸方向に折り返されるとともにコイル部28a及びスプリング保持部27dにより挟持される位置決め部29bとを備える。 (もっと読む)


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